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【Bellator257】コーリー・アンダーソン、ACA王者ヤギュシュムラドフをパウンドアウト。準決勝へ

<ライトヘビー級ワールドGP準々決勝/5分5R>
コーリー・アンダーソン(米国)
Def.3R2分15秒by TKO
ドブレジャン・ヤギュシュムラドフ(トルクメニスタン)

ACA王者とTUFウィナーの対戦。様子見の展開のなかでヤギュシュムラドフが、右ショートアッパーを繰り出す。アンダーソンは前蹴りから左ロー、ヤギュシュムラドフも右ローを返す。アンダーソンが左フックで前に出ると、ヤギュシュムラドフが左フックを合わせようとする。左に回るヤギュシュムラドフの右オーバーハンドは空振りに、距離を詰めたアンダーソンがアッパーをかわし、一度離れてシングルレッグへ。ケージ際のクリンチかアンダーソンがボディにヒザを入れ、ヤギュシュムラドフが返す。

離れた両者、アンダーソンの左ハイをガードしたヤギュシュムラドフは右、ジャブを被弾する。右オーバーハンドにも、右を被弾したヤギュシュムラドフが下がって右ローを蹴られる。パンチがハイのコンビネーションを見せたアンダーソンは、ジャブの相打ちから右ミドル、ヤギュシュムラドフがスピニングヒールキックを繰り出す。カカトを首の上の辺りに受けたアンダーソンが、動きを止めて下がる。ヤギュシュムラドフはここでパンチを纏めにいくが、アンダーソンが打ち返したところで初回が終わった。

2R、左ミドルを蹴られたヤギュシュムラドフが、ワキを触って「来い、来い」と挑発する。アンダーソンは打撃でなく、シングルからクリンチでケージにヤギュシュムラドフを押し込む。離れたヤギュシュムラドフは左ジャブを打ち合うが、手数はアンダーソンが多い。ジャブからハイを見せるアンダーソンがローから左フック、ヤギュシュムラドフが左に回りながら右を打っていく。直後に組みついたアンダーソンのシングルレッグから、軸足を払われたヤギュシュムラドフが下になる。

同時にマウントを奪ったアンダーソンが、ヒザを立ててクラッチを切りエルボーを落とす。最後の30秒で左右のパンチ、エルボーをまとめたアンダーソンに対し、ヤギュシュムラドフが背中を見せたところで時間となった。

3R、アンダーソンが左ジャブを当て、テイクダウン狙いで距離を詰める。ケージを背負ったヤギュシュムラドフは、テイクダウンを許すと殴られて背中をマットにつけてしまう。アンダーソンはハーフでポスチャーし、鉄槌。上体を起こして立ち上がろうとしたヤギュシュムラドフのバックに回る。

直後に背中をつけたヤギュシュムラドフからマウントを取り、パンチとエルボーを纏める。またも背中を見せたヤギュシュムラドフ、時間は十分に残っておりアンダーソンがパウンドアウトし、ワールドGP準決勝に進出&ライアン・ベイダー戦を決めた。


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【Bellator257】ギブソンJr&バッド親子、JJ・ウィルソン、モウリー、ロジャース、プレリミでお腹いっぱい

【写真】ランス・ギブソン、Jrとジュリア・バッド親子 (C)BELLATOR

16日(金・現地時間)、コネチカット州アンカスビルのFight sphere=モヒガンサン・アリーナでBellator257「Nemkov vs Davis 2」が開催される。

大会名にある通り、Bellator世界ライトヘビー級選手権&ワールドGP準々決勝=王者ワジム・ネムコフがフィル・デイヴィスと2年5カ月振りの再戦を戦う。

2018年11月の対戦では、ネムコフがデイヴィスをスプリットで下しており、昨年8月に獲得した世界王座の初防衛戦と、ワールドGP準決勝進出を掛けて返り討ちを狙う。

コ・メインもGP準々決勝で、TUF19覇者でベラトール2戦目となるコーリー・アンダーソンが、元ACAライトヘビー級王者のトルクメニスタン人ファイター=ドブレジャン・ヤギュシュムラドフと相対する。

ヤギュシュムラドフはACBから自動的にACA王者となり、防衛にも成功していたが2019年12月より試合が組まれず、ベルトを返上して北米を目指してきた。

さらに知名度の高いポール・デイリーと、注目されやすい女子フライ級がメインカードに投入された今大会だが、2週間前のBellaor255と同様に──UFC並みにプレリミが充実している。


前女子ジュリア・バッド、義理の息子のランス・ギブソンJrがサークルケージそろい踏みとなる。Jrの父ランス・ギブソンはマット・ヒュームの初期の教え子で元UFCファイター、そして修斗でも活躍したファイターで、バッドと再婚。37歳のバッドと、26歳のJrは11歳違いの親子になった。

Jrは去年予定されていた試合が2度流れ、1年半ぶりの実戦復帰でキャリア4戦目を戦う。父と違いスリムな体格でライト級ファイターのJrは、打撃とレスリングを消化し、パンクレーション系らしくサブミッションで極めにかかるウェルラウンダーだ。ただ、その打撃や極めにいくなかで、気の強さから来るのであろう荒々しさは父を彷彿させる。

また今回のプレリミでは前戦で世界王座に挑戦したペドロ・カルバーリョが出場し、ジェイジェイ・ウィルソンと戦う。

カルバーリョはフェザー級ランク4位、女子フェザー級1位のバッド、ライトヘビー級5位のジュリアス・ジュリアス・アンリカスと3人のランカーがプレリミ出場となる。

対してウィルソンはベラトールで4連勝、通算7連勝中のキウイ・ファイターだ。

マオリ系特有の打撃の爆発力があり、かつ柔軟な筋肉の持ち主で旺盛な戦闘意欲を持ちつつ、しっかりと柔術の消化している。ウィルソンはポストGPフェザー級戦線で、間違いなく気になる存在の1人といえる。

ポストGPフェザー級ファイターといえば、カルバーリョと同じくフェザー級GPに出場していたが、初戦で敗れたソウル・ロジャースが第1試合に登場する。

幻のTUFファイナリストは、前からも後ろからも絞めで相手と仕留めることができる。2021年の浮上を誓い──昨年10月に続く連勝を狙う。

この他、RIZINでワジム・ネムコフを破っているカール・アルベクツソンが、ワジムの兄で元PFLのヴィクトル・ネムコフとのマッチアップなど楽しみなカードが揃っている。

さらにはWAKOスタイル、ド派手な回転系キックからBellator Kickboxingで世界ウェルター級王者となったレイモンド・ダニエルズも出場。

昨年9月に代名詞であるスピニングバックキックが2発急所に入りNCとなったピーター・スタノニックとの再戦も見逃せない。

さらにさらにサンフォードMMAのヘビー級戦士、プロMMA8勝0敗──アマからは通算15連勝中のスティーブ・モウリーが8年半ぶりのベラトール出場となるショーン・アッシャーと戦う試合も注目だ。

アッシャーはケンタッキー州ベースのエンパイアFSのヘビー級王者ながら防衛に成功しケージに駆け上がったことで半年間のサスペンションを食い、この間にパンデミックが起こり18カ月振りの実戦でモウリーと戦うことに。

UFCのようなガチガチの勝負論とはまた一線を画し、デモンストレーションファイト的な一面を持つ試合や、シビアな生き残り合戦に混ざっているプレリミファイト。これからのサークルケージを楽しむために、マストウォッチの9試合だ。

■視聴方法(予定)
4月17日(土・日本時間)
午前7時~Prelim :Bellator MMA YouTube Channel
午前10時~Main Card: Bellator MMA YouTube Channel

■Bellator257対戦カード

<Bellator世界ライトヘビー級選手権&ワールドGP準々決勝/5分5R>
[王者]ワジム・ネムコフ(ロシア)
[挑戦者]フィル・デイヴィス(米国)

<ライトヘビー級ワールドGP準々決勝/5分5R>
コーリー・アンダーソン(米国)
ドブレジャン・ヤギュシュムラドフ(トルクメニスタン)

<ウェルター級/5分3R>
ポール・デイリー(英国)
サバウ・ホミシ(米国)

<女子フライ級/5分3R>
ヴェタ・オーティアガ(米国)
デザリー・ヤネス(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ジュリアス・アンリカス(リトアニア)
グレゴリー・ミリアード(アルバ)

<女子フェザー級/5分3R>
ジュリア・バッド(カナダ)
ダイナ・シウバ(ブラジル)

<ヘビー級/5分3R>
スティーブ・モウリー(米国)
ショーン・アッシャー(米国)

<ウェルター級/5分3R>
グラチキ・ボジニアン(カナダ)
デマルケス・ジョンソン(米国)

<ウェルター級/5分3R>
レイモンド・ダニエルズ(米国)
ピーター・スタノニック(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ヴィクトル・ネムコフ(ロシア)
カール・アルベクツソン(スウェーデン)

<フェザー級/5分3R>
ペドロ・カルバーリョ(ポルトガル)
ジェイジェイ・ウィルソン(ニュージーランド)

<ライト級/5分3R>
ランス・ギブソンJr(カナダ)
マーカス・スリン(米国)

<フェザー級/5分3R>
ソウル・ロジャース(英国)
マス・ブーネル(デンマーク)

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【Bellator】ライトヘビー級GP開催。5月7日にアルチュレタ✖セペティスのバンタム世界戦。堀口参戦へ交渉

【写真】ヘビー級、ウェルター級、そしてフェザー級に続きライトヘビー級でワールドGPが開催される(C)BELLATOR

9日(火・現地時間)に発表されたShowtime中継Bellatorイベント。4月2日(金・同)、9日(金・同)、16日(金・同)、そして5月7日(金・同)の4大会のメインカードが明らかとなっている。

まずこれらの大会はパンデミック後のBellatorの本拠地であるファイトスピアー=コネチカット州アンカスビルのモヒガンサン・アリーナで開催される。

4月2日のBellator255のメインはBellator世界フェザー級選手権試合兼フェザー級ワールドGP準決勝=王者パトリシオ・フレイレ✖エマニュエル・サンチェスが組まれた。Covid19のパンデミックで進行が遅れた100万ドル争奪トーナメントは、この両者の対戦の勝者が6月に決勝でAJ・マッキーと戦うことが決まっている。


9日のBellator256ではライトヘビー級ワールドGPがスタートし、メインでライアン・ベイダー✖リョート・マチダ、コメインでコーリー・アンダーソンとACAライトヘビー級王者のトルクメニスタン人ファイター=ドブレジャン・ヤギュシュムラドフという準々決勝2試合が組まれた。

翌週16日のBellator257は残りの準々決勝で世界ライトヘビー級選手権試合を兼ねた王者ワジム・ネムコフ✖フィル・デイヴィス、さらにUFCより転じたヨエル・ロメロがアンソニー・ジョンソンと戦う。

いってみれば8人中6選手が元UFCファイターでありながら、UFC色が色濃いのはロメロとアンダーソンぐらい。ベラトールの現有勢力とUFC転向組、ロシア圏からの新顔という興味深い顔合わせになっている。

今回のGP出場に向け、バーチャル会見で現ヘビー級&前ライトヘビー級世界王者のベイダーは「2階級制覇に続き、ベラトールで初めてGP2階級制覇を成し遂げる機会になる」とヘビー級ワールドGPに続き頂点に立つことと、王座奪還を口にした。

さらに5月7日のBellator258のメインでは世界バンタム級選手権試合=王者フアン・アルチュレタ✖挑戦者セルジオ・ペティスの一戦が組まれている。試合の2日前は5月5日=シンコ・デ・マヨ(Cinco de Mayo)は──1862年にプエブラの会戦でメキシコ軍がイグナシオ・サラゴサ将軍の指揮の下、絶対的不利な状況で奇跡的にフランス軍を撃退した──メキシコ人にとって特別な祝日だ。

ペティスを迎え撃つアルチュレタは「チップス、サルサ、マルガリータ、セルベッサを用意して2日遅れのシンコ・デ・マヨを楽しんで欲しい。タフなメキシカンが2人、激突する。全てのメキシカン・ファンにとって素晴らしいシンコ・デ・マヨになるはずだ」と話している。

またベラトールのバンタム級戦線といえば、気になるのはRIZINバンタム級チャンピオンに返り咲いた堀口恭司の動向だ。会見終了後のZoomぶら下がり取材でスコット・コーカーは、堀口の再登場に関してRIZIN榊原代表と話し合っていくということを明言している。

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