カテゴリー
MMA UFC   エイドリアン・ヤネス クリス・モウティーニョ ショーン・オマリー トレヴィン・ジョーンズ

『UFC 264』でショーン・オマリーにボコボコにされたクリス・モウティーニョが10.23『UFC Fight Night』でアーロン・フィリップスと対戦


 UFCが10月23日に開催するFight Nightシリーズでアーロン・フィリップス vs. クリス・モウティーニョのバンタム級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 フィリップスは昨年7月の『UFC on ESPN 13: Kattar vs. Ige』で行われたUFC復帰初戦でジャック・ショアに2Rリアネイキッドチョークで敗れて以来1年3ヶ月ぶりの試合。『UFC Fight Night 181: Hall vs. Silva』でエイドリアン・ヤネスと、『UFC on ESPN 27: Sandhagen vs. Dillashaw』でトレヴィン・ジョーンズと対戦予定でしたが共に欠場していました。

 モウティーニョは『UFC 264: Poirier vs. McGregor 3』でショーン・オマリーに3R TKO負けして以来の試合。オマリーと対戦予定だったルイス・スモルカの負傷欠場によりショートノーティスでのUFCデビュー戦となりましたが、歴代4位になる3ラウンド4分33秒の間に効果的な打撃を230発も浴びて敗れています。続きを読む・・・
カテゴリー
Bu et Sports de combat UFC クリス・モウティーニョ ショーン・オマリー ブログ 剛毅會 岩﨑達也 武術空手

【Bu et Sports de combat】武術的な観点で見るMMA。オマリー✖モウティーニョ「オマリーの穴」

【写真】非の打ち所がない勝利に見えたのだが…… (C)Zuffa/UFC

MMAと武術は同列ではない。ただし、武術の4大要素である『観えている』状態、『先を取れている』状態、『間を制している』状態、『入れた状態』はMMAで往々にして見られる。

武術の原理原則、再現性がそれを可能にするが、武術の修練を積む選手が試合に出て武術を意識して勝てるものではないというのが、武術空手・剛毅會の岩﨑達也宗師の考えだ。距離とタイミングを一対とする武術。対してMMAは距離とタイミングを別モノとして捉えるスポーツだ。ここでは質量といった武術の観点でMMAマッチを岩﨑師範とともに見てみたい。

武術的観点に立って見たショーン・オマリー✖クリス・モウティーニョとは?!


──注目のショーン・オマリーが、異様にタフなクリス・モウティーニョをなかなか倒せずとも、圧倒して最後は3RにTKO勝ちを収めました。

「MMAグローブをつけたキックボクシングになっていました。オマリーが下がり、モウティーニョが追いかける展開でした。間は常に下がった方が有利になります。ここで話してくるなかで追っている方の質量が高かったのは、私が覚えている限りタン・リーに負けたときのマーチン・ウェンに続き、このモウティーニョが2人目です。

なぜモウティーニョは質量が高いか、パンチを出さないからなんです。殴るため、蹴るためじゃなくて、ただ前に出ているから質量が高い。殺傷能力が高いと、オマリーが逃げて下がっていることになるので、出ている方の間になります。でもモウティーニョは何もしない。ただ前に出て、オマリーは下がって打っている。けど質量はモウティーニョが高いという変わった試合でした。

と同時に、あの何もしないで前に出ている状態だとモウティーニョは、オマリーのパンチが見えていたはずです。見えている打撃は、見えない打撃と比較すると我慢できます。

見えている打撃は1トンまで耐えることができても、見えない打撃はグラムでやられると言われています。だから、後ろから殴るパンチはそれだけ危険だということです。ここでいう『見えない』というのは視覚だけでなく、反応できないということが含まれています。ハンドスピードの速さだけを言っているのではなく、腹だと腹筋を締めることができない、顔面パンチへの反射ができていない。

それが見えていないということで、モウティーニョはきっと見えていたと思います。ただし、それを顔面に受けてやる人は初めて見ました(笑)。オマリーはそこで消耗してしまっていました。いわゆる打ち疲れです。試合後の息の粗さもマラソンの後のようでした。まぁモウティーニョも全く何もしないということではないので、オマリーはもう少しタイミングを考えて打つ必要があったかと。策はなかったのか──簡単にいうと、カウンターは取れなかったのかということですね」

──あれだけパンチを当てても、パンチは良くなかったと?

「モウティーニョの根性、打たれ強さが着目されがちですが、オマリーのパンチは良くなかったです」

──あれだけ当てているのに、ですか。

「モウティーニョが本当に手を出さないということもありましたが、オマリーはサークリングが悪いです。言ってみれば正面はサンチン、横だとナイファンチなのですが、彼のサイドステップから回る動きは非常に良くなかった。だからモウティーニョも追うことができました。

ここまで素晴らしい勝ち方をしてきたオマリーですが、前に出続けてくる相手に対して穴があることを露呈しましたね。この場合は互いに打ち合いになっても、自分が前に出ることが必要になってきます。モウティーニョはガードが、もの凄く悪くて前に出るだけなので、オマリーも前に出て打ち合いに持ち込めばカウンターも当たっていたはずです。

こういうと何ですが、米国のMMAファイターは殴れて、蹴ることができるのに、その上下のバンラスを非常に悪い。オランダ、ブラジル、タイの選手と比べると上下のバランスはとても悪いです。MMAなのに使うパンチが、一般的──普通のボクシングのようになっていて。

結果、MMAグローブをつけたキックボクシングをしているけど、距離はキックボクシングではない。組んでも切られるから組まないということが根本にはありますが、現状MMAはボクシングをしない距離、離れていてお互い核心に触れないでパンチと蹴りを出し合うことが主流になっています。

だからこそ、組みに対応できているのか。そこは本当に研究しないといけないです。ボクシングやキックができて、あの距離にいるのか。寝技ができるのに、寝技にいかないのと同じで」

──それでもショーン・オマリーは倒しています。

「そこは彼はずっと倒すつもりで戦っているというのはあるかと思います。どんな相手でもそうなのでしょう。オマリーが弱いわけじゃないし、素晴らしく強いです。でも、彼を倒す策がないわけでないことが、今回の試合で見えたと思います。

オマリーが常に持っている、倒すという想いもいつか『コイツは嫌だ』と思う時が来る。そうでなくてもピョートル・ヤンやジョゼ・アルドと戦うと、オマリーの打撃と真っ向から勝負しないで戦うということはできるかと思います。駆け引きを使える。ヤバイ攻撃を持っている相手に対するマネージメント能力が彼らにはあります。

最後まで倒しにいくオマリーは勝負に対し、清いと見るのか。マネージメント力がないと見るのか。上にいけばいくほど、強さだけでは勝てないですからね。ただし、そこに行くまでは倒す力を見せないと、チャンスがもらえない。それがUFCです。

だってオマリーは15位に入っていないんですよね……つまりはUFCのトップ同士の試合は、強いのは当たり前。そういう強い選手同士が戦って、勝つには何が必要となっているのか。

人智ではどうにもならないところで、天がどう決めるのか。それぐらいのモノだと思います。UFCのトップ同士の戦いというのは。だからオマリーが、このままの戦いをその時にできれば本当に凄いことです。凄いことですが、そんな人はなかなかいないはずです」

The post 【Bu et Sports de combat】武術的な観点で見るMMA。オマリー✖モウティーニョ「オマリーの穴」 first appeared on MMAPLANET.

カテゴリー
MMA UFC UFC264   その他 クリス・モウティーニョ グレッグ・ハーディー コナー・マクレガー ショーン・オマリー ヤナ・クニツカヤ ライアン・ホール

『UFC 264: Poirier vs. McGregor 3』メディカルサスペンション/勝ったショーン・オマリーが最大180日間、負けたクリス・モウティーニョが60日間の出場停止


 『UFC 264: Poirier vs. McGregor 3』メディカルサスペンション。

・コナー・マクレガーが足の骨折により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・グレッグ・ハーディーが左眼窩底骨折により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ヤナ・クニツカヤが鼻骨骨折により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ショーン・オマリーが両手、左脛骨、右足のレントゲン検査をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・ライアン・ホールが左手骨折により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

・オマリ・アクメドフが鼻骨骨折により医師の診察をクリアするまで最大180日間の出場停止。

 その他の選手は60日間以内。物議を醸したショーン・オマリー vs. クリス・モウティーニョですが、勝ったオマリーが最大180日間の出場停止で敗れたモウティーニョが60日間で済んでいます。

Ryan Hall releases statement following UFC 264 loss, says he broke hand on first punch(MMAJunkie)

 また、イリア・トプリアに敗れたライアン・ホールはインスタグラムで一発目のパンチで左手を骨折していたことを告白しています。続きを読む・・・
カテゴリー
MMA ONE UFC   クリス・モウティーニョ ショーン・オマリー

『UFC 264』ショーン・オマリー vs. クリス・モウティーニョを見たファイター・関係者の反応

UFC VENUM AUTHENTIC FIGHT WEEK UNISEX CAP


Twitter reacts to Sean O'Malley's TKO – and Herb Dean’s stoppage – at UFC 264(MMAJunkie)

 『UFC 264: Poirier vs. McGregor 3』ショーン・オマリー vs. クリス・モウティーニョを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
カテゴリー
MMA UFC UFC264 アイリーン・アルダナ イリャ・トプリア カーロス・コンディット クリス・モウティーニョ コナー・マクレガー ショーン・オマリー ジルベウト・ドゥリーニョ スティーブン・トンプソン タイ・ツイバサ ダスティン・ポイエー ドリキュス・デュプレシー ニコ・プライス マックス・グリフィン ミシェウ・ペレイラ ヤナ・クニツカヤ ライアン・ホール

【UFC264】試合結果 マクレガー、足首壊れポイエーに敗北。オマリーはタフすぎるモウティーニョに激勝!!

【写真】ビッグネームとの対戦にケリをつけ、次の狙いはシャーウス・オリヴェイラか(C)Zuffa/UFC

10日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでUFC264「Poirier vs McGregor 3」が開催された。

メインのライト級5回戦は初回終了間際にコナー・マクレガーが足を負傷し、試合速攻不可能となりダスティン・ポイエーが、トリロジーの最終幕でTKO勝ちを収めた。

セミのウェルター級はジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズが宣言通りテイクダウンを織り交ぜてスティーブン・トンプソンに判定勝ち、注目のショーン・オマリーは驚異的なタフネスさを誇るクリス・モウティーニョにパンチを入れ続け、3RにTKO勝ちを手にしている。

プレリミではニコ・プライスを相手に、限定四次元殺法&正道的なMMAでミシェウ・ペレイラが判定勝ち、ライアン・ホールは寝技の展開に持ち込めずイリャ・トプリアにパウンドアウトされている。

ファイト・オブ・ザ・ナイト=ショーン・オマリー✖クリス・モウティーニョ
パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト=タイ・ツイバサドリキュス・デュプレシー

UFC264「Poirier vs McGregor 3」
<ライト級/5分5R>
○ダスティン・ポイエー(米国)1R5分00秒
TKO
詳細はコチラ
×コナー・マクレガー(アイルランド)
<ウェルター級/5分3R>
○ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ(ブラジル)3R
判定
詳細はコチラ
×スティーブン・トンプソン(米国)
<139.5ポンド契約/5分3R>
○アイリーン・アルダナ(メキシコ)1R4分35秒
TKO
詳細はコチラ
×ヤナ・クニツカヤ(ロシア)
<バンタム級/5分3R>
○ショーン・オマリー(米国)3R4分33秒
TKO
詳細はコチラ
×クリス・モウティーニョ(米国)
<ウェルター級/5分3R>
○マックス・グリフィン(米国)3R
判定
詳細はコチラ
×カーロス・コンディット(米国)
<ウェルター級/5分3R>
○ミシェウ・ペレイラ(米国)3R
判定
詳細はコチラ
×ニコ・プライス(米国)
<フェザー級/5分3R>
○イリャ・トプリア(ドイツ)1R4分47秒
KO
詳細はコチラ
×ライアン・ホール(米国)
<ミドル級/5分3R>
○ドリキュス・デュプレシー(南アフリカ)2R1分41秒
TKO
詳細はコチラ
×トレヴィン・ジェイルズ(米国)
<女子フライ級/5分3R>
○ジェニファー・マイア(ブラジル)3R
判定
×ジェシカ・アイ(米国)
<ミドル級/5分3R>
○ブラッド・タヴァレス(米国)3R
判定
×オマリ・アクメドフ(ロシア)
<フライ級/5分3R>
○ザルガス・ズマグロフ(カザフスタン)1R2分02秒
ギロチンチョーク
×ジェローム・リヴェラ(米国)

The post 【UFC264】試合結果 マクレガー、足首壊れポイエーに敗北。オマリーはタフすぎるモウティーニョに激勝!! first appeared on MMAPLANET.

カテゴリー
MMA UFC UFC264 キック クリス・モウティーニョ ショーン・オマリー

【UFC264】3百発3百中?! 異様にタフなモウティーニョに対し、被弾はほぼ無し──オマリー強し

<バンタム級/5分3R>
ショーン・オマリー(米国)
Def.3R4分33秒by TKO
クリス・モウティーニョ(米国)

左を振るって前に出るモウティーニョに対し、オマリーはジャブを当てて左ローを蹴り込む。さらに右ジャブを当て、モウティーニョのステップインからのパンチをかわして右を当てる。前進に右フックを合わせるオマリーが、右ボディストレート。スイッチして右ジャブをヒット。続いて左ストレートと前蹴り、さらに右ハイのオマリーだが飛び込んだモウティーニョがフックを当て返す。

慌てず左右のパンチを入れ、下がりながらも右をヒットさせたオマリーが体を入れ替えて左から右を当てる。ついに足に来たモウティーニョに左右の連打を纏め、後ろ回し蹴りを入れたオマリーが百発百中といえるようなパンチを打ち込む。それでも倒れないモウティーニョは、前に出て左を振るう。前蹴りを入れたオマリーは、ローを蹴られてもカウンターを合わせ、引き続き前進に回りながら左右のストレートを打ち込む。

モウティーニョは距離を詰めて右フック、さらにローを効かせるなど心身ともにタフネスぶりを見せる。右フックに右フックを合わされヒザ蹴りから、パンチを纏められてなお右を返すモウティーニョ。それでも右を当て、続いて前に出てきたモウティーニョに右ストレートを当ててダウンを奪ったオマリーが、起き上りながらのダブルレッグにギロチンで迎え撃つ。そのまま時間となったが、モウティーニョはコーナーを間違えていた。

2R、モウティーニョは前に出るが、ジャブを受ける。さらに右ジャブをショートで連打されながら、何かを呟き前に出るモウティーニョに対し、オマリーがスピニングバックキックを腹に蹴っていく。ステップインの左に右を合わせ、右ハイをガードの上から蹴ったオマリーが、左ストレートを決める。異様なタフネスぶりを発揮するモウティーニョに右ストレート、ワンツーを打ち込む。モウティーニョのスイッチにも構わず左ストレート、左ハイ、右ストレート、左フックとパンチを入れ続けるオマリー。

左右に回るオマリーがワンツー、続いて左ストレートから左フック、そして前蹴り。それでも前に出るモウティーニョが右を当てる。一発当てるために20発ほど殴られるモウティーニョの頭が、右ストレートで後方に持っていかれる。左フックをダックでかわしつつ、右側に回ったオマリーがボディフック、右ストレート、前蹴りを決める。と、右フックを被弾したオマリーがケージに詰まるが、特に攻撃を受けることなく下がって左を当てた。

最終回、関節蹴りを繰り出したオマリーは、右ストレート。荒い左フックをかわして、ジャブを連打する。体を振り、足を使うオマリーに右を当てたモウティーニョは、ジャブ、前蹴りで突き放されても、ひたすら前に出る。これまでのKO勝ちを見れば、オマリーの打撃に威力がないわけがなく、モウティーニョのタフネスは理解不能だ。

ガードの上からのハイを蹴られも、前進を止めないモウティーニョが右フックを振るう。それらの勢いのあるパンチをしっかりとかわすオマリーの防御力も大したものだ。ここまで280発の打撃を入れたオマリーが、ヒザとパンチコンビネーションでモウティーニョの腰を落とさせる。ゾンビどころでないタフネスさを見せるモウティーニョは、足が揃った状態でパンチを受けても倒れない。

どれだけ脳ミソが揺れているか、試合後が心配なモウティーニョが左右の連打、アッパーを被弾したところで、ついにレフェリーが試合をストップ。心は折れていないため試合を止めるのは疑問視されるが、ハーブ・ディーンはモウティーニョの命と、これからの人生を守ったといえるストップといえる。

「クリスはタフなマザーファッ○ーだ。11日前に試合を受けて……バッドアス・マザー○ァッカーだ。ストップは驚いていない。彼は凄く頭にダメージを受けている。少しの時間しか残っていなかったから、ストップは受け入れらないだろうけど、これからことを考えると命を救ったストップだ」と言ったオマリーは、コディ・ガーブラント、ピョートル・ヤン、ドミニク・クルーズらに宣戦布告した。


The post 【UFC264】3百発3百中?! 異様にタフなモウティーニョに対し、被弾はほぼ無し──オマリー強し first appeared on MMAPLANET.

カテゴリー
MMA UFC UFC264 イリャ・トプリア カーロス・コンディット クリス・モウティーニョ コナー・マクレガー ショーン・オマリー ジルベウト・ドゥリーニョ スティーブン・トンプソン ダスティン・ポイエー ブログ

【UFC264】計量終了 マクレガー「痛みと共に代償を払うことになる」✖ポイエー「雑音、意味はない」

【写真】相変わらずの存在感。ケージの中で、研ぎ澄まされた感性を再び見せることはできるか (C)Zuffa/UFC

9日(金・現地時間)、10日(土・現地時間)のネヴァダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで開催されるUFC264「Poirier vs McGregor3」の計量が行われた。

ダナ・ホワイト、ショーン・シェルビー、ミック・メイナードが壇上に勢揃いしたパブリック計量は、Tモバイル・アリーナに大観衆を集めた。

メインイベントは1月のダイレクトリマッチ、そして3度目の対戦となるメインイベント=ダスティン・ポイエー✖コナー・マクレガーの一戦だ。まずマクレガーがステージに姿を見せ、この日最大の声援を受ける。


計量台の上でガッツポーズを見せ、「ウワー」と絶叫したマクレガーは、臨戦態勢を解くことのないポイエーと向き合っても拳を握って腕を動かし続けた。

「16時間後、人間の持つ慈愛を理解しない不徳な男は痛みと共に代償を払うことになる」とマクレガーは啖呵を切り、ポイエーは「あんな雑音に意味がない。明日を視てくれ。ブーイングも拍手も全てを愛している」と話した。

メイン以外で一番の会場人気を集めたのは、クリス・モウティーニョと対戦するショーン・オマリーだった。ポルトガル国旗をまとってステージに現れたモウティーニョに対し、オマリーはフェイスオフで思い切り凄みをきかせる。そのままオマリーはステージの一番前に移動し、大声を挙げてファンを煽った。

ヤナ・クニツカヤと対戦するアイリーン・アルダナは、4.5ポンドのオーバーでファンと対戦に両手を合わせ謝罪し、30ポンドのファイトマネーのカット&キャッチウェイト戦を戦うことになった。

■視聴方法(予定)
7月11日(日・日本時間)
午前7時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOWライブ

■UFC264計量結果

<ライト級/5分5R>
ダスティン・ポイエー: 156ポンド(70.76キロ)
コナー・マクレガー: 156ポンド(70.76キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ: 170.5ポンド(77.34キロ)
スティーブン・トンプソン: 170.5ポンド(77.34キロ)

<ヘビー級/5分3R>
タイ・ツイバサ: 263ポンド(119.29キロ)
グレッグ・ハーディー: 264.5ポンド(1119.97キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
アイリーン・アルダナ: 139.5ポンド(63.27キロ)
ヤナ・クニツカヤ: 134.5ポンド(61.0キロ)

<バンタム級/5分3R>
ショーン・オマリー: 135.5ポンド(61.46キロ)
クリス・モンティーニョ: 135ポンド(61.24キロ)

<ウェルター級/5分3R>
マックス・グリフィン: 170.5ポンド(77.34キロ)
カーロス・コンディット: 171ポンド(77.56キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ニコ・プライス: 169.5ポンド(76.88キロ)
ミシェウ・ペレイラ: 170.5ポンド(77.34キロ)

<フェザー級/5分3R>
ライアン・ホール: 145ポンド(65.77キロ)
イリャ・トプリア: 145.5ポンド(66.0キロ)

<ミドル級/5分3R>
ドリキュス・デュプレシー: 185.5ポンド(84.14キロ)
トレヴィン・ジレス: 185.5ポンド(84.14キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ジェニファー・マイア: 125.5ポンド(56.92キロ)
ジェシカ・アイ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ミドル級/5分3R>
オマリ・アクメドフ: 185.5ポンド(84.14キロ)
ブラッド・タヴァレス: 184.5ポンド(83.68キロ)

<フライ級/5分3R>
ザルガス・ズマグロフ: 125.5ポンド(56.92キロ)
ジェローム・リヴェラ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<ミドル級/5分3R>
アレン・アメドフスキー: 186ポンド(84.37キロ)
フ・ヤオゾン: 185.5ポンド(84.14キロ)

ドリキュス・デュプレシー: 185.5ポンド(84.14キロ)
トレヴィン・ジレス

南アフリカ国旗を掲げて登壇したデュプレシーは、フェイスオフでジレスに思い切り詰め寄り、ダナが慌てて制する場面が見られた。

ニコ・プライス: 169.5ポンド(76.88キロ)
ミシェウ・ペレイラ

手を叩き、声を挙げてステージに上がったショーマンの中のショーマン=ペレイラはスケールからバック宙を見せ、笑顔のプライスと向き合った。

The post 【UFC264】計量終了 マクレガー「痛みと共に代償を払うことになる」✖ポイエー「雑音、意味はない」 first appeared on MMAPLANET.

カテゴリー
MMA ONE UFC YouTube クリス・モウティーニョ ショーン・オマリー スティーブン・トンプソン

『UFC 264: Poirier vs. McGregor 3』前日計量動画

UFC 264 weigh-in results: One miss on main card, but full lineup set(MMAJunkie)
MAIN CARD (Pay-per-view, 10 p.m. ET)

・Dustin Poirier (156) vs. Conor McGregor (156)
・Gilbert Burns (170.5) vs. Stephen Thompson (170.5)
・Greg Hardy (264.5) vs. Tai Tuivasa (263)
・Irene Aldana (139.5)* vs. Yana Kunitskaya (134.5)
・Kris Moutinho (135) vs. Sean O’Malley (135.5)

PRELIMINARY CARD (ESPN, ESPN+, 8 p.m. ET)

・Carlos Condit (171) vs. Max Griffin (170.5)
・Michel Pereira (170.5) vs. Niko Price (169.5)
・Ryan Hall (145) vs. Ilia Topuria (145.5)
・Dricus Du Plessis (185.5) vs. Trevin Giles (185.5)

PRELIMINARY CARD (ESPN, ESPN+, 6 p.m. ET)

・Jessica Eye (125.5) vs. Jennifer Maia (125.5)
・Omari Akhmedov (185.5) vs. Brad Tavares (184.5)
・Jerome Rivera (125.5) vs. Zhalgas Zhumagulov (125.5)
・Alen Amedovski (186) vs. Hu Yaozong (185.5)

 『UFC 264: Poirier vs. McGregor 3』前日計量結果。ヤナ・クニツカヤと対戦するアイリーン・アルダナが139.5ポンドと3.5ポンドオーバー。出場給の30%を譲渡し試合は行われます。




 前日計量動画。


UFC 264 predictions: Who's picking Conor McGregor to take trilogy from Dustin Poirier?(MMAJunkie)

 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・ダスティン・ポイエー vs. コナー・マクレガーはポイエー支持8人、マクレガー支持5人。

・ギルバート・バーンズ vs. スティーブン・トンプソンはバーンズ支持6人、トンプソン支持7人。

・タイ・ツイバサ vs. グレッグ・ハーディーはツイバサ支持11人、ハーディー支持2人。

・アイリーン・アルダナ vs. ヤナ・クニツカヤはアルダナ支持11人、クニツカヤ支持2人。

・ショーン・オマリー vs. クリス・モウティーニョは13人全員オマリー支持。続きを読む・・・
カテゴリー
MMA ONE UFC UFC264 イリャ・トプリア カーロス・コンディット キック クリス・モウティーニョ ショーン・オマリー ジルベウト・ドゥリーニョ スティーブン・トンプソン ボクシング ライアン・ホール

【UFC264】剛腕トプリアと対戦する、ザ・グラップラー=ライアン・ホール─01─「安全に戦うために」

【写真】イマナリロール→50/50&内ヒールでBJ・ペンからタップを奪っているホール (C)Zuffa/UFC

10日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで開催されるUFC264。同大会でライアン・ホールが2年振りの試合でイリャ・トプリアと戦う。

2009年ADCC世界大会の66キロ級銅メダリストにして、色帯時代にはスラム有りのグレイシー柔術世界選手権大会で優勝も果たしているホールはTUF22ウィナーで、2018年12月にはBJ・ペンをヒールで一蹴している。

そんなワールドクラスのグラップラーのホールの打撃のトレーニング・パートナーはスティーブン・トンプソンとタン・リーだという。

テイクダウンを決めようが、引き込もうが距離を詰めて対戦相手に触ることが重要なこの試合で、ボックス&レッスルでなく米国空手やテコンドーのスペシャリスト、距離を取ることに長けているストライカーとホールは練習を積んできたのだろうか。


──イリャ・トプリアと土曜日に戦います。そして、ライアンにとってほぼ2年振りの試合となります。今の気持ちを教えてください。

「チャレンジングな相手と戦えて、とても嬉しいよ。この2年間、しっかりとトレーニングをしてきた。フィジカル、メンタル、テクニックという全て面で成長し強くなっている。この試合はどこまで自分ができるのか、テストマッチになるよ」

──トライスタージムのあるモントリオールは、ジムでの練習ができない時間がずっと続いてきたと思います。トライスターの所属選手も他のジムで練習をするようになりました。ライアンは今回の試合に関しては、どこで準備をしてきたのでしょうか。

「そうだね。僕はトライスターの所属ファイターだ。でもワシントンDCエリアに50/50マーシャルアーツという自分のジムも持っている。トライスターのチームメイトや、友人を呼んで50/50でキャンプをした。モントリオールでも練習したいけど、現状ではベストキャンプだったと思う。

スティーブン・トンプソンや長い間の練習仲間でONE世界フェザー級チャンピオンのタン・リー、ケニー・フロリアン、フィラス・ザハビのコーチングも受けたし、グラップリングはジャスティン・レイダー、そしてブラッド・ハスラー、柔術界からも多くの友人がサポートしてくれた」

──そのトレーニング・パートナーやコーチの名前を聞くだけで、どれだけ充実したキャンプになったか想像に難くないです。

「そうだろう(笑)」

──ところでライアンは世界最高峰のオクタゴンで戦うファイターにあって、ベストグラップラーと言えます。ただし、MMAは常にスタンドから始まるものです。ジェントルマンキック出身のワンダーボーイや倒すテコンドー一家で育ったタン・リーは、ボクシング&レスラーとは違う独特な打撃のスペシャリストです。王道でなく、彼らとトレーニングを積む目的はどこにあるのでしょうか。

「まずタンとスティーブンの2人はMMAで最も成功を収めた打撃のスペシャリストだ。スティーブンとは2012年、タンとは2015年から練習してきた。

トプリアはパンチ力がある、とてもデンジャラスなファイターで、当然のように彼の距離で戦うことは本当に危険だ。だからこそ、自分の距離を保つためにスティーブンとタンとのトレーニングがこれ以上ないほど役立つんだ」

──とはいえ、彼らは打撃で戦うための距離であり、タイミングの取り方をします。対して、ライアンは打撃でKOを狙うわけではなく、組みつくための打撃かと思うのですが。

「彼らと練習することで、自分が安全な位置で戦うことができるようになる。トプリアだって自分の距離で戦おうとするから、この安全な距離は維持するこことがとても重要になってくるんだ。安全な位置で戦えないと、とんでもなく危険な場所に身を置くことになるからね。

確かにスティーブンやタンと違い、僕に必要なのは組むための打撃だよ。とはいえ使う目的が違っていても、彼らと同じ技術は必要になってくる。彼らの打撃のテクニックを使って、寝技とグラップリングの展開に持ち込む。そのためにスティーブンとタンだけでなく、全てのコーチや練習仲間の経験が僕に生きてくる。僕が安全に戦い、キャリアを積んでいくためにね」

──組んでイニシアチブをとるには、トプリアは積極的に攻めてくる選手なので都合が良いかと思われます。テイクダウン防御に徹し、ジャブ&ローだけの相手を組んで寝技に持ち込むことは本当に困難なので。

「距離をとって、そんな風に戦う試合をこれまでいくらでも見てきた。グラップラーに対し、その策が最良であることも十分に理解している。でも、そうさせないのが僕のやるべきことだよ(笑)。他の選手が、そこにハマったからといって僕はハマるわけにはいかない。凄くシンプルだけど、最も大切なことだと思っている」

<この項、続く>

■視聴方法(予定)
7月11日(日・日本時間)
午前7時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOWライブ

■UFC264対戦カード

<ライト級/5分5R>
ダスティン・ポイエー(米国)
コナー・マクレガー(アイルランド)

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ(ブラジル)
スティーブン・トンプソン(米国)

<ヘビー級/5分3R>
タイ・ツイバサ(米国)
グレッグ・ハーディー(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
アイリーン・アルダナ(メキシコ)
ヤナ・クニツカヤ(ロシア)

<バンタム級/5分3R>
ショーン・オマリー(米国)
クリス・モウティーニョ(米国)

<ウェルター級/5分3R>
マックス・グリフィン(米国)
カーロス・コンディット(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ニコ・プライス(米国)
ミシェウ・ペレイラ(米国)

<フェザー級/5分3R>
ライアン・ホール(米国)
イリャ・トプリア(ドイツ)

<ミドル級/5分3R>
ドリキュス・デュプレシー(南アフリカ)
トレヴィン・ジレス(米国)

<女子フライ級/5分3R>
ジェニファー・マイア(ブラジル)
ジェシカ・アイ(米国)

<ミドル級/5分3R>
オマリ・アクメドフ(ロシア)
ブラッド・タヴァレス(米国)

<フライ級/5分3R>
ザルガス・ズマグロフ(カザフスタン)
ジェローム・リヴェラ(米国)

<ミドル級/5分3R>
アレン・アメドフスキー(マケドニア)
フ・ヤオゾン(中国)

The post 【UFC264】剛腕トプリアと対戦する、ザ・グラップラー=ライアン・ホール─01─「安全に戦うために」 first appeared on MMAPLANET.

カテゴリー
MMA UFC UFC264 カーロス・コンディット キック クリス・モウティーニョ ショーン・オマリー ボクシング

【UFC264】New Cool& Gangstar、ショーン・オマリー「日本のMMAの印象? 良い質問だ(冷笑)」

【写真】殴っても、蹴っても倒せるオマリー。極める自信も──ある (C)Zuffa/UFC

10日(土・現地時間)、ネヴァダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナでUFC264「Poirier vs McGregor3」が開催される。

ついにメッカ=ベガスで有観客大会を開くUFC。メインのダスティン・ポイエー✖コナー・マクレガーを筆頭に力の入りまくったカードが揃っている。

そんなPPVメインカードで、ショー・オマリーがクリス・モウティーニョと対戦する。キャリア13勝1敗、9KO勝ちのオマリーは長期欠場を経験しながら、オクタゴン戦績は5勝1敗──パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを3度獲得、ファイト・オブ・ザ・ナイトも手にしているKOアーチストだ。

1994年生まれ、26歳の要注目ファイターはニュークール&ギャングスタ―らしい受け答えをしてくれた。


──まず今回、インタビューを受けていただきありがとうございます。

「当然だよ。調子はどうだい?」

──ショーンのインタビューをするので楽しみでならないです。これから10分ほど、私の拙い英語に付き合ってください。

「俺だって中国語は話せないから、お互い様だろう(笑)。いや、下らないジョークだよ」

──……。私も日本人なので中国語は……。

「あぁジャパニーズだったのかぁ!! 日本語の方が中国語より簡単だな。アハハハハハ」

──……。土曜日にクリス・モウティーニョとファンの前で戦います。今の気持ちを教えてください。

「ファンが会場に戻って来ることには、ワクワクしているよ。俺はファンの前で戦うことを前提にしているけど、過去3試合は無観客で戦った。皆の前で試合ができることはベリー、ベリー、ベリー、エキサイティングなことさ。

ファンの存在はポジティブなエネルギーを与えてくれる。彼らがいないと、自分が持っているエネルギーだけで戦うことになるけど、ファンの存在はそれ以上の何かを俺にもたらせてくれるんだ」

──もともとはルイス・スモルカと対戦予定でしたが、モウティーニョというニューカマーと戦うことになりました。オーソドックスからサウスポーに代わりましたね。

「サウスポーだろうが、オーソドックスだろうが関係ない。俺は自分の力を信じているから。15分間、自分のやるべきことをやるだけで、スタンスの違いは別に大きな問題じゃない。ケージのなかでやることは殆ど変わらないよ」

──ショーンはUFCにおいて、最高のKOアーチストの1人です。ただし、まだまだ日本のファンはショーン・オマリーとはどういうファイターが知り得ていないです。なぜMMAを始めたのでしょうか。

「16歳の時、高校生だったけどタフな生活環境にあって、ファイトは身近にあった。そんな時、自分がどれだけやれるのかファイティング・ジムに試しにいったんだ。そうしたら、凄く楽しくて。そのまま続けることになったんだよ」

──それまで格闘技歴というのは?

「ノー。全くなかった。バスケットボール、フットボール、サッカー、ベースボールをやっただけで」

──ではそのパンチ力は天性のモノだったのでしょうか。

「もともとパンチ力はあった。でも、そこからハードな練習をしたし、フィジカル&コンディショニング・コーチのブランドン・ペレスの素晴らしい指導の下、もともとあったパンチ力がさらに強くなったんだ。天性のモノに、努力が加わって今の俺のパンチがある」

──MMAを始めたのはモンタナですが、アリゾナのMMA Labに移り7年になります。

「モンタナには大きなジムもなく、強い選手もいなかった。これ以上強くなれないと思って、フェニックスに移った。もうトレーニング自体が別次元だったよ」

──キックボクシングで4勝0敗、ボクシングでも2勝0敗という戦績を残していますが、キックやボクシングとMMAはレンジやスタンスが違うと思います。その辺りの打撃観を教えてもらえないですか。

「キックやボクシングは数年間試合に出ていただけだけど、キック、ボクシング、MMAという3つの競技で戦ったことで距離感をハイレベルで掴むことができたと思っている。

もちろんボクシングやキックボクシングにはテイクダウンはない。そしてボクシングには蹴りがない。ボクシングの時は、距離が近く重心は前足にあった。

ただしボクシングでも、キックでもMMAでも自分のリーチを使い、外を取って殴ることに変わりはないんだ。ボクシング、キック、MMAと距離は違っても、その距離を元に相手との距離を創ってワンツーからノックアウトする。そこは同じだよ」

──なるほどぉ。2019年12月にグラップリングゲームのQuintet Ultraに出場して日本の五味隆典選手にマルセロチンで一本勝ちしています。日本のMMAの黄金時代は2005年頃ですが、日本のMMAに関してどのような印象を持っていますか。

「良い質問だ(冷笑)。正直を言えば、俺は18歳までUFCもロクに視ていなかった。ボクシングもキックも、柔術も視ていないし、PRIDEだって視ていなかった。18歳になってUFCを視るようになったけど……その良い質問に対して、俺は良い答を持っていないんだ(笑)」

──アハハハ。素晴らしい返答です。それにしもKOアーチストのショーンが、組み技マッチでもハイエルボーを極めるなど高いグラップリングのスキルも見せました。

「サンキュー。グラウンドで戦うことには自信を持っているんだ。だから次の試合で寝技になるようなことがあっても、一本勝ちして皆を驚かせることができる。

ゲームプランは触らせずにKOすることだけど、仮にテイクダウンされても問題ないよ。柔術で戦えば良いだけで、スタンドでもグラウンドでも穴はない」

──それにしてもショーンがランキング15位までに入っていないことが信じられないです。土曜日はトップ10、トップ5の力があることを示すためにどのようなファイトが必要だと考えていますか。

「もう1度、クリーンKOが必要だろうね。そしてトップ10の連中を倒し、俺がトップ5の力があることを証明してみせる。皆が期待しているフィニッシュを、しっかりと見せることだ」

──この試合後、タイトルショットに近づくために誰か戦いたい相手はいますか。

「それは勝ってから話すから、俺の試合をちゃんと視てくれ(笑)」

■視聴方法(予定)
7月11日(日・日本時間)
午前7時00分~UFC FIGHT PASS
午前11時~PPV
午前11時~WOWOWライブ

■UFC264対戦カード

<ライト級/5分5R>
ダスティン・ポイエー(米国)
コナー・マクレガー(アイルランド)

<ウェルター級/5分3R>
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ(ブラジル)
スティーブン・トンプソン(米国)

<ヘビー級/5分3R>
タイ・ツイバサ(米国)
グレッグ・ハーディー(米国)

<女子バンタム級/5分3R>
アイリーン・アルダナ(メキシコ)
ヤナ・クニツカヤ(ロシア)

<バンタム級/5分3R>
ショーン・オマリー(米国)
クリス・モウティーニョ(米国)

<ウェルター級/5分3R>
マックス・グリフィン(米国)
カーロス・コンディット(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ニコ・プライス(米国)
ミシェウ・ペレイラ(米国)

<フェザー級/5分3R>
ライアン・ホール(米国)
イリャ・トプリア(ドイツ)

<ミドル級/5分3R>
ドリキュス・デュプレシー(南アフリカ)
トレヴィン・ジレス(米国)

<女子フライ級/5分3R>
ジェニファー・マイア(ブラジル)
ジェシカ・アイ(米国)

<ミドル級/5分3R>
オマリ・アクメドフ(ロシア)
ブラッド・タヴァレス(米国)

<フライ級/5分3R>
ザルガス・ズマグロフ(カザフスタン)
ジェローム・リヴェラ(米国)

<ミドル級/5分3R>
アレン・アメドフスキー(マケドニア)
フ・ヤオゾン(中国)

The post 【UFC264】New Cool& Gangstar、ショーン・オマリー「日本のMMAの印象? 良い質問だ(冷笑)」 first appeared on MMAPLANET.