カテゴリー
MMA PFL PFL2021#10 アビゲイル・モンテス クラレッサ・シールズ

【PFL2021#10】クラレッサ・シールズ、MMAに対応もTDを防ぎきれずプロ2戦目でモンテスに判定負け

<女子ライト級/5分3R>
アビゲイル・モンテス(メキシコ)
Def.2-1:29-28.29-28.28-29
クラレッサ・シールズ(米国)

右に回るモンテスにローを蹴り、ジャブを伸ばすシールズ。モンテスもローを返して、右回りを続ける。蹴りの距離で右を見せたシールズは、素早いジャブを伸ばすが前足を蹴られる。踏み込んでパンチの連打を繰り出したシールズ。ややテレフォン気味のパンチから試合はクリンチの展開に。押し込むシールズがボディロックでポジションを入れ替えられる。

頭を押して懸命に離れようとするシールズに対して、モンテスは必死に頭をつけていく。シングルレッグもウィザーで耐え、シールズはテイクダウンを許さないまま終盤に右を被弾してラウンド終了となった。

2R、ジャブのシールズに対し、ローのモンテス。シールズは飛び込んで右を振るうが、完全に力が入ってしまっており、モンテスが組んでケージに押し込む。ボディや顔に駒かいパンチを入れたシールズは、バックを許すもすぐに胸を合わせる。回って離れたシールズは、右を当てる。さらに右から左というコンビを見せるが、右オーバーハンドにダブルレッグを合わされガードを強いられる。

ケージに押し込まれ、クローズドを解いたシールズはパンチを打たれながら懸命に立ち上がろうとする。腰を抱えて許さないモンテスに対し、首を押して立ち上がったシールズだったがケージに押し込まれた展開のまま時間を迎え、ラウンドを失った。

最終回、シールズはローを蹴り、ワンツーへ。蹴りで上体を反らさせようとしたモンテスだが、ここで右を被弾する。懸命に組んできたモンテスを、小手で崩そうとしたシールズだが、ここもケージに押し込まれてしまう。差し上げテイクダウンを防ぎ、逆にボディロックからテイクダウンを狙ったシールズは、ケージに押し込んだ状態から間合を取り直す。

右オーバーハンド、左ジャブも右ストレートが大振りとなり、モンテスがダブルレッグを決める。残り2分、ハーフガードのシールズは下が続くと厳しい。ひたすら抑え、左のパンチを打っていくモンテスが状態を起こしてパンチから、対にマウントを奪取する。

左右のパンチを連打したモンテスが、このまま3Rを戦い切り健闘を称え合った直後にシールズはFワードを叫んだ。なんとジャッジ1人はシールズを支持という考えられない裁定を下したが、他の2人の票を得たモンテスが無事判定勝ちを手にした。シールズはコール後には、敗北を受け入れたように悔しい表情こそ浮かべたが、笑顔でモンテスを讃えた。


The post 【PFL2021#10】クラレッサ・シールズ、MMAに対応もTDを防ぎきれずプロ2戦目でモンテスに判定負け first appeared on MMAPLANET.

カテゴリー
BELLATOR MMA PFL PFL2021#10 UFC   アンテ・デリア オマリ・アクメドフ クラレッサ・シールズ クリス・ウェード ケイラ・ハリソン ジュリア・バッド テイラー・ゴールダード ドン・マッジ ハウシュ・マンフィオ ブルーノ・カッペローザ ボクシング マゴメド・マゴメドカリモフ マールシン・ハムレット レイ・クーパー3世

【PFL2021#10】計量終了 2021年決勝。ウェード✖ハイブラエフ、クーバー✖マゴメドカリモフ。新顔も

【写真】短髪にしたことで、父レイ・クーパーに風貌がそっくりになったブラダボーイ(C)MMAPLANET

27日(水・現地時間)、フロリダ州ハリウッドのセミノール・ハードロックホテル&カジノで開催されるPFL2021#10 「Championships 」の計量が26日(火・同)に行われた。

2021年PFLのシーズンファイナル=チャンピオンシップスは5階級のシーズン決勝=世界選手権試合と3試合のフューチャーバウトが組まれている。


優勝賞金100万ドルを前に、誰一人として体重オーバーは見られなかった。そしてライト級とライトヘビー級ファイナルをアンダーカードに追いやった──ロンドン&リオ五輪女子ボクシング金メダリストで、ボクシング世界8冠のクラレッサ・シールズはMMA2戦目の計量を 155.8ポンドで終えている。

メインカード第1試合のフェザー級ファイナル=モヴィッド・ハイブラエフとクリス・ウェードはともに145ポンドでパスし、フェイスオフ後にはしっかりとハグをして健闘を称え合った。

コメインのウェルター級ファイナル、レイ・クーパー3世は父親ブラダを短髪で登壇し、頭一つ大きなマゴメド・マゴメドカリモフを見上げるようにフェイスオフ。

「3年前と変わっていない。同じ相手、同じ試合、結果も同じだ。サブミッションでまた勝てる? そこについては何もいえない。打撃もグラップリングも、レスリングも交えたスペクタルな試合になるだろう」とマゴメドカリモフが話すと、ブラダボーイは「ただケージに入って、顔を殴りつける。シンプルに戦う」とコメントした。

メインではケイラ・ハリソンとテイラー・ゴールダードが女子ライト級決勝を戦うが、賭け率は驚異の+3500とハリソンが圧倒的に優位と予想されている。

ゴールダードはインタビュアーのショーン・オコネルの「誰も勝利を期待していない」という問いかけにも、「とても落ち着いている。あとはやるだけ。私の好きなことをして、良い時間にしたい」と返答するのみで、最後まで勝つという言葉を発しなかった。

対してケイラは余裕の表情で「ベストを尽くして、殺やられる前に殺るだけ。ライオンでも、虎でも、熊が相手でも私が殺す」と話した。

また今大会ではアンダーの3試合で2022年の展望が見える3人の選手が出場する。

ライトヘビー級ではUFCミドル級で9勝5敗1分だったオマリ・アクメドフ、女子ライト級には元Bellator世界フェザー級王者のジュリア・バッド、そしてライト級では南アフリカン・ショータイム──ドン・マッジがPFL初戦を迎える。

3者は2020年シーズンを睨んでのお披露目的なファイトでありながら、気の抜けない対戦相手が用意され査定試合のようになっている。

また同大会にはフェザー級で日本のプロモーションでベルトを持つファイターへオファーもあったが、契約締結には時間が足らなかったという話も伝わってくる。

来るべき022年シーズンに3年振りの日本人ファイターの出場はあるのか──という期待も募るが、まずは2022年シーズンウィナーが誰になるのか──特にフェザー級&ウェルター級の行方──を楽しみたい。

■視聴方法(予定)
10月28日(木・日本時間)
午前5時30分~Official Facebook

■ 対戦カード
<女子ライト級決勝/5分5R>
ケイラ・ハリソン: 153.8ポンド(69.76キロ)
テイラー・ゴールダード: 154.4ポンド(70.03キロ)

<ウェルター級決勝/5分5R>
マゴメド・マゴメドカリモフ: 170ポンド(77.11キロ)
レイ・クーパー3世: 169.8ポンド(77.01キロ)

<女子ライト級/5分3R>
クラレッサ・シールズ: 155.8ポンド(70.66キロ)
アビゲイル・モンテス: 154.4ポンド(70.03キロ)

<ヘビー級決勝/5分5R>
ブルーノ・カッペローザ: 236.4ポンド(107.22キロ)
アンテ・デリア: 243ポンド(110.22キロ)

<フェザー級決勝/5分5R>
モヴィッド・ハイブラエフ: 145ポンド(65.77キロ)
クリス・ウェード: 145ポンド(65.77キロ)

<ライトヘビー級決勝/5分5R>
アントニオ・カルロス・ジュニオール: 204.4ポンド(92.7キロ)
マールシン・ハムレット: 205ポンド(92.99キロ)

<ライト級決勝/5分5R>
ロイック・ラジャポフ: 155ポンド(70.31キロ)
ハウシュ・マンフィオ: 155ポンド(70.31キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
オマリ・アクメドフ: 203.6ポンド(92.35キロ)
ジョーダン・ヤング: 206ポンド(93.44キロ)

<女子ライト級/5分3R>
ジュリア・バッド: 154.6ポンド(70.12キロ)
ケイトリン・ヤング: 155.6ポンド(70.57キロ)

<ライト級/5分3R>
ドン・マッジ: 155.6ポンド(70.57キロ)
ネイサン・ウィリアムス: 155.4ポンド(70.48キロ)

The post 【PFL2021#10】計量終了 2021年決勝。ウェード✖ハイブラエフ、クーバー✖マゴメドカリモフ。新顔も first appeared on MMAPLANET.

カテゴリー
MMA クラレッサ・シールズ クリス・ウェード クレイ・コラード バッバ・ジェンキンス ブレンダン・ラウネーン ボクシング

【PFL2021#04】試合結果 ライト級でシュルチ、ヘルドが脱落濃厚。ペティスは2週間後に仕切り直し

【写真】2度の五輪金メダリスト、ボクシングで成功を収めているがまるで気取ったところがなく、MMAソサイエティに溶け込んでいたシールズ。次戦が楽しみになる(C)PFL

10日(木・現地時間)、ニュージャージー州アトランティックシティ
オーシャン・カジノリゾートのPFL2021#04で開催された。

メインで五輪金メダル2度獲得、ボクシング世界8冠のクラレッサ・シールズが、ブリトニー・エルキンにマウントを奪われ寝技の洗礼をうけながら、逆転のTKO勝ちを収めた今大会はライト級とフェザー級でシーズン最終戦が組まれた。

しかし、アンソニー・ペティスが直前に欠場となり、不戦敗ではなく2週間後のPFL2021#06で、対戦相手をハウシュ・ウマンフィオに変更され組まれることに。またフェザー級ではランス・パーマーとモヴィッド・ハイブラエフもシャッフルされて、2週間後に対戦することが決まった。

このため今大会でプレーオフ進出4名は確定せず、現時点で獲得ポイントがOPのペティスとパーマーにも、チャンスは残されている。ちなみにPFLのオフィシャルサイトでは、ライト級でクレイ・コラードが2試合連続判定勝ちながら9Pで1位となっているが、ここではESPN発表ランキングに倣い、6Pの2位とした。

また太字の選手がプレーオフ進出決定。実線で名前が消されたファイターはシーズン敗退が決まっている。

【フェザー級ランキング】
1位 9P ブレンダン・ラウネーン
2位 8P クリス・ウェード
3位 6P バッバ・ジェンキンス
4位 5P シェイモン・モラエス
5位 3P モヴィッド・ハイブラエフ
6位 3P タイラー・ダイヤモンド
7位 0P ランス・パーマー
8位 0P ボビー・モフェット
9位 0P アルマン・オスパノフ
10位 0P ジェシー・スターン

【ライト級ランキング】
1位 6P ロイック・ラジャポフ
2位 6P クレイ・コラード
3位 3P ハウシュ・マンフィオ
4位 3P アレックス・マルチネス
5位 3P ナタン・シュルチ
6位 3P マーチン・ヘルド
7位 3P アクメト・アリエフ
8位 2P オリヴィエ・オバメルシェ
9位 0P アンソニー・ペティス
10位 0P ジョイルトン・ラターバッバ

PFL2021#04
<女子ライト級/5分3R>
○クラレッサ・シールズ(米国)3R1分44秒
TKO
詳細はコチラ
×ブリトニー・エルキン(米国)
<159.4ポンド契約/5分3R>
○カシアス・クレイ・コラード(米国)3R
判定
詳細はコチラ
×ジョイルトン・ラターバッバ(ドイツ)
<フェザー級/5分3R>
○バッバ・ジェンキンス(米国)3R
判定
詳細はコチラ
×ボビー・モフェット(米国)
<フェザー級/5分3R>
○ブレンダン・ラウネーン(英国)3R
判定
詳細はコチラ
×タイラー・ダイヤモンド(米国)
<ライト級/5分3R>
○ナタン・シュルチ(ブラジル)3R
判定
詳細はコチラ
×アレックス・マルチネス(ペルー)
<ライト級/5分3R>
○オリヴィエ・オバメルシェ(カナダ)3R
判定
詳細はコチラ
×マーチン・ヘルド(ポーランド)
<ライト級/5分3R>
○ロイック・ラジャポフ(タジキスタン)1R0分27秒
KO
詳細はコチラ
×アクメト・アリエフ(ロシア)
<146.8ポンド契約/5分3R>
○シェイモン・モラエス(ブラジル)2R4分59秒
キムラ・アームロック
詳細はコチラ
×ジェシー・スターン(米国)
<フェザー級/5分3R>
○クリス・ウェード(米国)2R2分18秒
TKO
詳細はコチラ
×アルマン・オスパノフ(カザフスタン)

The post 【PFL2021#04】試合結果 ライト級でシュルチ、ヘルドが脱落濃厚。ペティスは2週間後に仕切り直し first appeared on MMAPLANET.

カテゴリー
MMA PFL PFL2021#04 Report キック クラレッサ・シールズ ボクシング

【PFL2021#04】「絶対に諦めるつもりはなかった」。五輪金✖2&BOX8冠シールズ、初陣は大逆転TKO勝ち

<女子ライト級/5分3R>
クラレッサ・シールズ(米国)
Def.3R1分44秒by TKO
ブリトニー・エルキン(米国)

じっくり構えるシールズ。ローを見せたエルキンに、スピードの乗ったストレートや右オーバーハンドを繰り出す。エルキンは組みついてテイクダウン、胸を合わせて立ち上がったシールズが腕を差して、リバーサルに成功しパウンドを連打する。しかし、しっかりとキープできず逆にエルキンが上を取り返し、マウントに取る。

ブリッジできないシールズが、時折りパンチを打つエルキンスに目線をやる。エルキンは腕十字に移行しようとし、反応したシールズにパンチを連打。下からパンチを見せたシールズは、ラウンド終了まで耐えきった。

2R、エルキンはローを蹴り、シールズが掴まれない距離で鋭すぎるパンチのコンビネーションを見せる。ダブルレッグを切ったシールズだったが、上からの仕掛けにすぐに両足を取ったエルキンがリバーサルを決めて、ニーインベリーからマウントへ。足を絡ませたローマウントでブリッジを潰し、ハイガードに移行しつつ殴るエルキン。シールズは体を捻るが、態勢を入れ変えることはできずパウンドを連打される。ボディから側頭部を殴り、ハイマウントで連打したエルキンが腕十字へ。シールズは腕を引きよせて抜くと、エルキンのソレとは質の違うパウンドを最後に打ちこんだ。

最終回、サイドキックに右ストレートを打ち込んだシールズは、シングルレッグをスプロールして離れることに成功する。引き込んでハーフ、足にしがみつくエルキンをシールズが殴りつける。尻を上げて、バックを伺うエルキンを潰して重いパンチを落とすシールズ。ついにエルキンが頭を抱えるようになり、シールズのパンチについにレフェリーが試合を止めた。

歓喜の雄叫びを挙げるシールズは「クレイジーよ。1Rを落とし、2Rも落とした。でも何もダメージは受けていなかった。腕十字も私を傷つけることはできなかった。全く。3Rになり、もうやるだけだった。ラウンドを失っても、私は負けていなかったす。そして3Rがやってきたの。ボーイフレンドに4週間会わなかったわ。マムとはほとんど2カ月、顔を合わしていなかったの。それだけ練習してきたから。ちゃんと腰を落として、パンチを打ったわ。ボクシングの試合で自分を疑ったことは人生で1度もなかった。でも、この試合は違った。私は負けるかもしれない。でもトライした。1Rと2Rで心が折れることはなかった。腕十字が来ても、三角絞めが来ても絶対に諦めるつもりはなかった」と話し満面の笑みを浮かべた。


The post 【PFL2021#04】「絶対に諦めるつもりはなかった」。五輪金✖2&BOX8冠シールズ、初陣は大逆転TKO勝ち first appeared on MMAPLANET.

カテゴリー
News PFL PFL2021#04 アンソニー・ペティス クラレッサ・シールズ クレイ・コラード バッバ・ジェンキンス ブログ モヴリッド・ハイブラエフ ランス・パーマー

【PFL2021#04】計量終了 カオス!! ペティス、病欠&パーマー✖ハイブラエフとリスケ。体重オーバー多し

【写真】史上最高の女子アスリートになると明言してのMMA転向。既に貫禄があり過ぎるクラレッサ・シールズ(C) PFL

10日(木・現地時間)、ニュージャージー州アトランティックシティのオーシャン・カジノリゾートで開催されるPFL2021#04の計量が9日(水・同)に行われた。

ところが計量直前にPFLより同大会のラインナップが決定というリリースが出され、そこにはライト級のアンソニー・ペティスがハウシュ・マンフィオと、フェザー級ではランス・パーマーがモヴィッド・ハイブラエフと25日(金・同)に開かれるPFL2021#06で戦うことが記されていた。

なかなかの体格差のシュルチとマルチネスだ(C)PFL

ペティスと対戦予定だったアレックス・マルチネスは、今大会でナタン・シュルチと戦うことに。

同様にそれぞれパーマーとハイブラエフの対戦相手ジェシー・スターンとシェイヤン・モラエスが今大会で相対する。

リリースではリスケについての詳細はなく、ファイトウィークには現地入りしメディアの取材にも応じていたペティスに関しては、病欠という話が聞かれる。


体調不良という情報もないフェザー級勢ともども対戦カードがスライドされるのでなくシャッフルされたことになる。とはいえ計量失敗や体調不良のドタキャンは-1Pのペナルティが与えられているが、ペティスにもその裁定が下るのか。

2週間後のレギュラーシーズン最終戦は、ヘビー級でファブリシオ・ベウドゥムがメディカルにパスせず、モハメド・ウスマンの負傷欠場も決まっている。

この体格差もなかなかのもの。100万ドル目指し、「No」の選択はないとはいえ、これは何が起こるか分からない試合になりそうだ(C)PFL

混乱が見られる今大会、計量でもクレイ・コラードと対戦するジョイルトン・ラターバッバが159.4 ポンドと4ポンド以上のオーバーに。

ペティスを初戦で破り一躍ライト級の中心ファイターとなったコラードは無条件で3Pを獲得できるが、合計6Pではプレーオフ進出が確定できないことで体重オーバーのラターバッハとの対戦を了承している。

計量失敗で、この表情。良い人っぽいが、気持ちを創ることができるか(C)PFL

またフェザー級でもモラエスと戦うことが急遽決まったジェシー・スターンも 146.8ポンドで計量に失敗。

モラエスも3Pではプレーオフを諦めないといけないこともあり、勝っても得点のないスターンとの戦いに臨むことになった。

ジェンキンスはフェイスオフで目を合わせることはなかった(C)PFL

フェザー級連覇中のパーマーにPFL初黒星をつけて、同階級の本命となったバッバ・ジェンキンスは、今大会からの出場となったボビー・モフェットと戦う。

モフェットはかなり硬い表情で「フィニッシュする。彼はそんなことあり得ないと思っているだろうけど、そうなる。明日の朝、目覚めるとそれを知るはずだ」とセレモニアル計量後に話した。

対してジェンキンスは「明日の朝は起きてブレックファーストを食べる。そして夜のファイトに臨む」と緊張からか時系列を誤っていたモフェットに言葉にチクり。そして「やることはシンプルだ。ケージに入って、クイック6を手にしてナンバーワンシードでプレーオフへ行く」と不敵な笑みを浮かべて話した。

2度の五輪金メダル獲得、女子プロボクシング8冠からMMAデビューを戦うクラレッサ・シールズは体重計の上で大声を挙げてガッツポーズを見せた。

ラファエル・ロバトJrの茶帯ブリトニー・エルキンとフェイスオフを終えると、シールズは「ここに来られたハッピー。個人的にエルキンが何をしてくるか、全く気にしていないわ。『初回にKOする』とか『2Rで倒す』とか、そういうことは以前も言ってくる相手がいたけど、一度として負けたことはなかった。また同じようになることを願っている。明日はボクシング、打撃、レスリングを見せるわ」と非常に落ち着いた表情で話した。

■視聴方法(予定)
6月11日(金・日本時間)
午前7時00分~Official Facebook

■ PFL2021#04計量結果

<女子ライト級/5分3R>
クラレッサ・シールズ: 154.8ポンド(70.21キロ)
ブリトニー・エルキン: 155.4ポンド(70.48キロ)

<ライト級/5分3R>
カシアス・クレイ・コラード: 155.8ポンド(70.66キロ)
ジョイルトン・ラターバッバ: 159.4 ポンド(72.3キロ)

<フェザー級/5分3R>
バッバ・ジェンキンス: 145.6ポンド(66.04キロ)
ボビー・モフェット: 146ポンド(66.22キロ)

<ライト級/5分3R>
ナタン・シュルチ: 156ポンド(70.76キロ)
アレックス・マルチネス: 156ポンド(70.76キロ)

<フェザー級/5分3R>
ブレンダン・ラウネーン: 146ポンド(66.22キロ)
タイラー・ダイヤモンド: 145.6ポンド(66.04キロ)

<ライト級/5分3R>
マーチン・ヘルド: 155.6ポンド(70.57キロ)
オリヴィエ・オバメルシェ: 155.4ポンド(70.48キロ)

<ライト級/5分3R>
アクメト・アリエフ: 155.6ポンド(70.57キロ)
ロイック・ラジャポフ: 156ポンド(70.76キロ)

<フェザー級/5分3R>
シェイヤン・モラエス: 146ポンド(66.22キロ)
ジェシー・スターン: 146.8ポンド(66.58キロ)

<フェザー級/5分3R>
クリス・ウェード: 146ポンド(66.22キロ)
アルマン・オスパノフ: 144.8ポンド(65.68キロ)

【フェザー級ランキング】
1位 6p ブレンダン・ラウネーン
2位 3p バッバ・ジェンキンス、モヴィッド・ハイブラエフ、タイラー・ダイヤモンド
5位 3p クリス・ウェード
6位 0p ランス・パーマー
7位 0p シェイヤン・モラエス
8位 0p アルマン・オスパノフ、ジェシー・スターン、ボビー・モフェット

【ライト級ランキング】
1位 3p カシアス・クレイ・コラード
2位 3p アクメト・アリエフ
3位 3p アレックス・マルチネス
4位 3p マルチン・ヘルド
5位 3p ハウシュ・マンフィオ
6位 0p ジョイルトン・ラターバッバ
7位 0p ロイック・ラジャポフ、ナタン・シュルチ
9位 0p アンソニー・ペティス
10位 0p オリヴィエ・オバメルシェ

The post 【PFL2021#04】計量終了 カオス!! ペティス、病欠&パーマー✖ハイブラエフとリスケ。体重オーバー多し first appeared on MMAPLANET.

カテゴリー
other MMA PFL クラレッサ・シールズ ブログ

【PFL】五輪金✖2、世界8冠のクラレッサ・シールズがボクシングとMMAの同時制覇狙い、PFLと契約!!

【写真】既にMMAグローブが様になっているクラレッサ・シールズ (C)PFL

1日(火・現地時間)、PFLがロンドン&リオでジャネイロ・オリンピック女子ボクシング・ミドル級金メダリストで現WBC及びWBO世界女子ライトミドル級(スーパーウェルター級)チャンピオンであるクラレッサ・シールズと契約し、2021年中にMMAデビュー戦を行い2022年シーズンに出場することを発表した。

ミドル級ではWBA、IBF、WBC、WBOの統一王者となり、WBCとIBFでは世界スーパーミドル級王者となっているシールズは、既にボクシング界では五輪2連覇、世界選手権2度優勝と合わせ男女通して誰も成し遂げたことがない戦績を残している。


プロボクシング戦績は僅か10戦ながら3戦目から全て世界戦というシールズの戦績は10勝0敗、TKO勝ちが2度。今後もPFLでMMAに専念するということでhなく、ボクシングではサリタ・プロモーションで並行して活動を行い、過去にないボクシングとMMAの同時世界王座獲得を狙っている。シールズは今回のPFLの発表で、以下のように今回のチャレンジに関して言葉を寄せている。

クラレッサ・シールズ
「PFLとピーター・マーレイ代表が私を信じて、この素晴らしい機会を与えてくれたことに感謝している。プロになってから私のゴールはGWOAT──Greatest Women of All Timeで、ボー・ジャクソンやディオン・サンダース(共にNBAとNFLという2つのメジャースポーツで活躍)のように2つのスポーツでスターになることだったの。男女ともに誰も成し遂げたことがない同時期にボクシングとMMAのタイトルホルダーになりたい。MMAではPFL、ボクシングではサリタ・プロモーションが女に限界がないこと証明することを許してくれた。実現させる日が待ちきれないわ」

ボクシングではスーパーウェルター級ですら69.85キロ以下で、PFLでは女子ライト級に当てはまる。そして昨年の同級優勝は柔道五輪金✖2のケイラ・ハリソン。果たして両者の対戦が2022年に実現するのか──。

The post 【PFL】五輪金✖2、世界8冠のクラレッサ・シールズがボクシングとMMAの同時制覇狙い、PFLと契約!! first appeared on MMAPLANET.