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UFC カーロス・コンディット キック

UFC on ESPN25:第7試合・マット・ブラウン vs. ディエゴ・リマ

ウェルター級。

17年にディエゴ・サンチェスにKO勝ちした試合で「これが最後になる」的なコメントで引退を匂わせていたブラウンだが、その後も何事もなく現役続行。しかし直近2戦では、当時無敗の新星ミゲル・バエザにKO負け、歴戦のダメージで引退間際となっているカーロス・コンディットに判定負けで2連敗中。今年1月に40歳となっている。

前Bellatorウェルター級王者ドゥグラス・リマの弟ディエゴは、TUFで準優勝後に一度リリースされた後、オールスターTUFに出場し、またも準優勝となり、UFCデビュー戦も岡見に押さえ込まれて連敗。しかしそこから3連勝。2月にベラル・ムハマド戦で初のランカーへの挑戦を果たしたが、スタンドの打撃で押され続ける展開で判定負け。ATT所属で兄同様カーフキックが武器。

カーフキックを入れていくリマ。ピンポイントでふくらはぎにヒットしている。間合いを詰めていくブラウンだが距離を取られてカーフを蹴られる。飛び込んだところにタックルに入ったリマだが倒せず離れる。しかしまたカーフキック。詰めていくブラウンだが手が出ない。ホーン。

1Rリマ。

2R。また出ていくブラウンにカーフキックを入れるリマ。首相撲に捕らえたブラウンだが逆にケージに押し込んだリマ。タックル。こらえたブラウン。リマまたタックル。またケージで凌ぐブラウン。離れる。間合いを詰めたブラウン。オーバーハンドの右がビッグヒットしリマ失神!KO!

ずっとペースを握られた展開から一発逆転KO!

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MMA News UFC カーロス・コンディット

7.10『UFC 264』でカーロス・コンディットとマックス・グリフィンが対戦


 UFCが7月10日にラスベガスで開催する『UFC 264: Poirier vs. McGregor 3』でカーロス・コンディット vs. マックス・グリフィンのウェルター級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 コンディットは『UFC on ABC 1: Holloway vs. Kattar』でマット・ブラウンに判定勝ちして以来の試合で現在2連勝中。

 グリフィンは『UFC on ESPN 21: Brunson vs. Holland』でソン・ケナンに1R KO勝ちして以来の試合で現在2連勝中。続きを読む・・・
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JJ Globo Report SUG23  エリッキ・シウバ カーロス・コンディット ジェイク・エレンバーガー ブログ

【SUG23】バックコントロールのエレンバーガー、ビクトル投げ→50/50&ヒールでコンディットに一本負け

<5分1R>
カーロス・コンディット(米国)
Def.1分15秒by ヒールフック
ジェイク・エレンバーガー(米国)

かなり体が大きくなっているエレンバーガーが、コンディットのダブルレッグを切る。コンディットのツーオンワンに、エレンバーガーがスナップダウンを狙う。間合いを取り直したコンディット再びダブルへ。左を差したエレンバーガーがバックに回るとコンディットがビクトル投げへ。ここから50/50ガードを取ると同時に外ヒールを極めたコンディットがエレンバーガーから一本勝ちした。


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JJ Globo Preview SUG23 カイル・チェンバース カーロス・コンディット ジェイク・エレンバーガー ジリアン・ロバートソン ブログ メイソン・ファウラー ラケル・カヌート

【SUG23】SUG王ファウラーに10thPlanetのチェンバースが挑戦。コンディット✖エレンバーガーも!!

【写真】本戦勝負か、それともOTか(C)

23日(日・現地時間)、オレゴン州ポートランドでSUG23が開催される。

ケージグラップリング5分✖1R&OTシステムと、サブオンリーでも独自の活動をするチェール・ソネンが率いるグラップリング大会のSubmission Underground。今回のメインはSUG無差別級王者メイソン・ファウラーが、カイル・チェンバースの挑戦を受ける一番だ。


クレイグ・ジョーンズを下しベルトを巻いたファウラーは、その後ヴィニー・マガリャエス、石井慧、ライアン・ベイダー、リッチー・マルチネス、アンディ・ヴァレラを破ってきた。

ポイント有りやサブオンリーでも15分制、もしくはジャッジの裁定がある環境なら、ファウラーはここまで結果を残せていないという見方もあるが、対戦相手もMMAファイターなど他と一線を画しているSUBでは絶対的な存在になっている。

そんなファウラーへの挑戦者カイル・チェンバースは10thPlanetのジオ・マルチネスの愛弟子だ。この道に夢中になったのが、ジオにゴゴプラッタを何度も極められたことだろうチェンバースは、ファウラーを相手にゴゴプラッタを極めると宣言している。

ジオと並び、柔術の手ほどきを受けたリッチー・ブギーマンがファウラーに敗れており、一門としてリベンジを果たしたいチェンバースは、当然のようにラバーガードの使い手だ。

そのうえでアシガラミからの創りも得意で、何よりEBI育ちということもあり、OTにも慣れていることでファウラーは露骨にOT勝負をいう組み立てはできないだろう。

今大会もSUGらしいMMA系の参戦が男女1試合ずつ見られる。そして男子はジェイク・エレンバーガー✖カーロス・コンディットという思わずほくそ笑んでしまうマッチアップが実現する。

悪夢の5連敗から5年5カ月振りの勝利を昨年10月に挙げたコンディットは、今年の1月にマット・ブラウンとのベテラン対決を制し、37歳にしてMMAファイター人生で再浮上中だ。

対して1歳年少のエレンバーガーは、2018年5月にMMAを引退。2019年からSUGに出場しているが、1勝2敗と思ったような結果は残せていない。とはいえ本職グラップラーとの対戦では相手の守りも堅いが、コンディットは攻め重視でくることが予想されるので、瞬発力を生かした組み技が可能になるか。

エレンバーガーとしては、ギロチンを警戒しつつテイクダウンからパスガード、バック奪取とポジションを取りつつ首を狙いたいところだ。対してコンディットはMMAでも下の巧みな攻めを見せているように、テイクダウン&スクランブル中のギロチンだけでなく、下から極めという動きに注目したい。

女子マッチは4月のSUG22に続きジリアン・ロバートソンが出場し、ラケル・カヌートと対戦する。ラケルはハワイアンMMAのパイオニアの1人デヴィッド・パハルイを父の持ち、ロバート・ドライスデールの下でヘナト・カヌートと知り合って結婚、パハルイからカヌートと姓が変わった。

青帯時代から道着もノーギもトーナメントに出場しており、今でドライスデールの黒帯となったラケルは紫帯時代にノーギ・ワールズを制している。ラケルとしては、グラップリングのコンペティション経験値の違いを見せつけたい試合だ。

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Preview UFC UFC ABC01 カーロス・コンディット ブログ マット・ブラウン

【UFC ABC01】UAEで開始、UFC2021。カーロス・コンディット✖マット・ブラウンを目に焼き付けたい

【写真】コンディット✖ブラウン、既に万感の想い (C)Zuffa/UFC

16日(土・現地時間)にUAEはアブダビのUFC Fight IslandでUFC on ABC01「Holloway vs Kattar」が開催される。UFCの2021年の活動開始はUAEから。

1993年に活動を始めたUFCが年頭のイベントを米国本土以外で行うのは、1996年のプエルトリコ=UFC08から数えて7度しかない。直近では2014年のシンガポール大会で、今回が実に7年振りとなる。

そんなUFC2021年のスタートは、米国での中継局はABC──そう四大ネットワークでの放送となる。この地上波放送がさほど大きな話題にならず、カード的にもメインはマックス・ホロウェイ✖カルヴィン・ケイターというフェザー級のワンマッチ、さりげなくABCでライブ中継されるだけUFCは米国の日常に溶け込んでいる。

そんなUFC ABC01ではカーロス・コンディット✖マット・ブラウンというベテラン対決がコ・メインで組まれた。


暫定王者に就いた時のコンディット(C)DAVE MANDEL

コンディットはこの試合がキャリア45戦目(31勝13敗)で、UFCでも既に13勝9敗と20戦以上を経験してきた。

WEC世界ウェルター級チャンピオンからUFCに契約が移管され、3年後の2012年2月にニック・ディアスを破りUFC暫定世界ウェルター級王座にも輝いた。

正規王者GSPとの統一戦で敗れたものの、UFCトップファイターとして活躍していたが、2016年から2018年にかけて5連敗も経験。1年10カ月のブランクを経て昨年10月にコート・マクギーを破り、5年7カ月振りの勝利を手にしている。

対してコンディットより4歳上で40歳になったブラウンは、この試合が40戦目(22勝17敗)でUFCでは15勝11敗、26試合をコツコツと積み重ねてきた。体重オーバーで資格を失ったものの2014年7月にはロビー・ローラーとタイトル挑戦権を賭けて戦い、渋い職人的なファイトで、中堅トップの座を守り続けてきた。

そんなベテラン対決、実は2013年と2018年に対戦が決まりながら、2度ともブラウンの負傷で流れた過去がある。8年前と3年前の対戦時と比較し、コンディットが「自分の持つ技術を全面的な見直すようなことはない。でも、常にリフレッシュを心掛けている」と語れば、ブラウンは「特に当時の準備がどうだったのかは覚えていない。しっかりと自分の戦いをするだけ」と13日(水・同)のメディアデーで語っていた。

そのメディアデーでは、コンディットの今後について質問が集中していた。というのも彼にとって今回のブラウン戦はUFCとの契約最終戦になるからだ。露骨に引退という言葉が使われる場面こそなかったが、婉曲的に今後の去就について尋ねられる場面が目立った。

それらの質問に対して「とにかく土曜日に危険でブラッディなフィニッシュを見せる。それだけだよ。グローブを置くかどうかまで、考えは及んでいない。それに僕にファイトマネーを支払ってくれるところがあれば、他の団体でも戦っていく。今もファンの皆に喜んでもらえる試合ができるから。もう終わったとか全く思っていない。マット・ブラウンを叩きのめしてからだよ、これからの事を考えるのは」という主旨の返答をしていた。

TUFシーズン7当時から渋さ全開のブラウン(C)Zuffa/UFC

両者揃ってウェルラウンダー、防御能力も高い。

それでいて皮を切らせて骨を断つファイトも辞さない。とはいえ世の中で唯一、万人とって平等であるのとは時は流れるという事実だ。

前述したようにWEC世界王者からUFCに転じて11年のコンディット、ブラウンはTUF07から12年間オクタゴンで激闘を繰り広げてきた。

この両者の試合、今後がどうであれ──目に焼き付けたい。

■視聴方法(予定)
1月17日(日・日本時間)
午前2時~UFC FIGHT PASS

■対戦カード

<フェザー級/5分5R>
マックス・ホロウェイ(米国)
カルヴィン・ケイター(米国)

<ウェルター級/5分3R>
カーロス・コンディット(米国)
マット・ブラウン(米国)

<ウェルター級/5分3R>
サンチアゴ・ポンジニビョ(アルゼンチン)
リー・ジンリャン(中国)

<ミドル級/5分3R>
ホアキン・バックリー(米国)
アレッシオ・デキリコ(イタリア)

<ミドル級/5分3R>
プナヘラ・ソリアーノ(米国)
ドゥスコ・トドロビッチ(セルビア)

<ミドル級/5分3R>
ナソーディン・イマボフ(フランス)
フィル・ホーズ(米国)

<女子フライ級/5分3R>
ウー・ヤナン(中国)
ホセリン・エドワルツ(パナマ)

<ヘビー級/5分3R>
ジャスティン・タファ(豪州)
カルロス・フィリッピ(ブラジル)

<ウェルター級/5分3R>
ダービッド・ザワダ(ドイツ)
ラマザン・エメエフ(ロシア)

<女子バンタム級/5分3R>
サラ・モラス(カナダ)
ヴァネッサ・メーロ(ブラジル)

<フェザー級/5分3R>
ジェイコブ・キルバン(米国)
オースティン・リンゴ(米国)

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Report UFC UFC ESPN16 カーロス・コンディット ブログ

【UFC ESPN16】左フックでマッギーの鼻を折ったコンディットが、5年5カ月ぶりの勝利

<ウェルター級/5分3R>
カーロス・コンディット(米国)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
コート・マッギー(米国)

5連敗中、1年10カ月振りの実戦に挑むコンディットは、サウスポーに構えて右ローを蹴る。マッギーは右ミドルをキャッチされ足を引き抜く。左ミドルを見せたコンディット、静かな展開で2分が過ぎる。

コンディットはオーソを織り交ぜて戦い、マッギーが左サイドキックをボディに入れる。蹴り、パンチとも腹を狙うことが多いマッギーは左ミドルに右を合わせ、コンディットも終盤に手数を増やしていく。マッギーはコンディットの左ミドルをサイドキックで潰し、終了間際に右ローで前に出たところで 右フックをモロに受けて腰が崩れ落ち最後にラウンドを失った。

2R、鼻が曲がったマッギーの前進に左を合わせていくコンディット。マッギーが左ジャブに、オーソで構えたコンディットが右を伸ばす。スイッチしたコンディットが左ストレート、マッギーはボディストレートを入れるが踏み込みは甘くなっているか。ワンツーを入れ、左リードフックを繰り出すコンディットは左フックを被弾したが、右ストレートを打ち返す。さらに左ミドルと右ストレートのコンビを入れたコンディットが、打ち勝つ場面が増える5分間となった。

最終回、2Rより距離が近くなり、コンディットが左ミドルを蹴り込む。マッギーは距離を取り、ローとサイドキック。パンチになると重心が後ろから、オーバーハンドで荷重を変えるマッギーの動きを、コンディットは見えている。ローでバランスを崩したマッギーの立ち上がり際にパンチを入れ、ミドルを蹴ったコンディットは、右エルボーを狙う。

この踏み込みに右を合わせたマッギーが、足を使うコンディットを追いかける。それでもパンチを当てるのはコンディットの方で、右ジャブに続き右エルボーを当て、ワンツーへ。アッパーから左ミドル、左ローを入れたコンディットはマッギーの右オーバーハンドを交わして、右フック&左ハイのコンビネーションを繰り出す。

最後の1分、右オーバーハンドをヒットさせたマッギーだったが、あとが続かない。右ジャブ、左フックを見せておいて左ミドルと右ローを蹴ったコンディットが、最後に右を被弾したがパンチを打ちながら試合終了を迎えた。

フルマークの判定勝ちで、5年5カ月振りの白星を得たコンディットは「スーパータフだった。鼻が折れても向かってこないなんてことないと思っていた」と話した。


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News UFC UFC ESPN16 アイリーン・アルダナ アラテンヘイリ カーロス・コンディット ケイシー・ケニー シャルル・ジョーダン ジャーメイン・デランダミー ジュリアナ・ペニャ ジン・ユ・フレイ ブログ ホーリー・ホルム ローマ・ルックンブンミー

【UFC ESPN16】計量終了 アラテンヘイリがケイシー・ケニ―に挑み、ローマはフレイと真っ向勝負

【写真】アラテンヘイリがケイシーを相手に、どかまでやれるのか。日本のファンからすればメインよりもプレリミが興味深いかもしれない大会だ(C)Zuffa/UFC

2日(金・現地時間)、4日(日・同)にUAEはアブダビのUFC Fight Islandで開催されるUFC on ESPN16 「Holm vs Aladana」の計量が行われている。

今大会のメインは女子バンタム級のホーリー・ホルム✖アイリーン・アルダナで、セミ前も同級のジャーメイン・デランダミーとジュリアナ・ペニャ戦と、世界を制した経験のあるファイターに下位ランカーが挑む一戦が用意されている。


プレリミでもカーロス・コンディットやシャルル・ジョーダンという注目すべきファイターが出場しているが、序盤に組まれたアジア勢絡みの試合がやはり気になる。第2試合のLFA2階級制覇からUFCにステップアップし、オクタゴンで3勝1敗のケイシー・ケニーはRoad FCやクンルンファイトで活躍し、佐々木郁矢に勝利、朝倉海に敗れている中国人ファイターのアラテンヘイリと戦う。

UFCで連勝中のアラテンヘイリ、簡単ではないがケニーのテイクダウン込みの打撃と渡り合えることができれば、上位進出も見えてくるカードだ。

また第3試合ではタイのローマ・ルックンブンミーが、元Invicta世界アトム級王者で、そのインヴィクタやRoad FCで浜崎朱加、ハム・ソヒと戦ってきたジン・ユ・フレイと対戦する。

ストロー級としては小さな2人だが、今回の試合は技術的にも真っ向から渡り合えるだけに本領発揮が期待できる。そしてフレイというモノ差しを持つことで、ローマの力がどれほどなのかも図ることができる興味深いマッチアップだ。

■視聴方法(予定)
10月4日(日・日本時間)
午前8時30分~UFC FIGHT PASS

■UFC ESPN16計量結果

<女子バンタム級/5分5R>
ホーリー・ホルム: 136ポンド(61.69キロ)
アイリーン・アルダナ: 136ポンド(61.69キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ヨーガン・デ・カストロ: 261ポンド(118.38キロ)
カルロス・フィリッピ: 263ポンド(119.29キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
ジャーメイン・デランダミー: 136ポンド(61.69キロ)
ジュリアナ・ペニャ: 135.5ポンド(61.46キロ)

<バンタム級/5分3R>
カイラー・フィリップス: 136ポンド(61.69キロ)
キャメロン・エルス: 136ポンド(61.69キロ)

<ミドル級/5分3R>
デクアン・タウンゼント: 186ポンド(84.37キロ)
ドゥスコ・トドロビッチ: 186ポンド(84.37キロ)

<ウェルター級/5分3R>
カーロス・コンディット: 171ポンド(77.56キロ)
コート・マッギー: 170.5ポンド(77.34キロ)

<フェザー級/5分3R>
ジョシュア・クリバオ: 145.5ポンド(66.0キロ)
シャルル・ジョーダン: 145ポンド(65.77キロ)

<ミドル級/5分3R>
ジョーダン・ウィリアムス: 182ポンド(82.55キロ)
ナソーディン・イマボフ: 185.5ポンド(84.14キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
ローマ・ルックンブンミー: 116ポンド(52.62キロ)
ジン・ユ・フレイ: 116ポンド(52.62キロ)

<バンタム級/5分3R>
ケイシー・ケニー: 136ポンド(61.69キロ)
アラテンヘイリ: 136ポンド(61.69キロ)

<ライト級/5分3R>
イエシン・アヤリ: 156ポンド(70.76キロ)
ルイジ・ヴェンドラミニ: 156ポンド(70.76キロ)

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