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BELLATOR Bellator269 MMA ウスマン・ヌルマゴメドフ

【Bellator269】ウスマン・ヌルマゴメドフがピエティラを完全支配。RNCで一本勝ち

<160ポンド契約/5分3R>
ウスマン・ヌルマゴメドフ(ロシア)
Def.1R4分06秒by RNC
パトリック・ピエティラ(フィンランド)

ローを蹴り、左ジャブを伸ばすピエティラに対し、ウスマンが右ローから後ろ回し蹴りを繰り出す。左右のローから左ミドル、さらに右前蹴りを見せたウスマンが、ジャブにダブルレッグを合わせて早々にテイクダウンを奪う。

足を一本抜き、ハーフで抑えたウスマンは左腕でワキを差し、右のパンチを打っていく。ワキ差しパスを狙いつつ、ウスマンはエルボーを落とし枕で圧をかける。足を抜きながら殴るウスマンはピエティラにアンダーフックを許さずパスに成功する。そのままパウントを取り、ピエティラを腹ばいにさせたウスマンが左腕でRNCをセットし仰向けになる。

右腕を入れ直し、さらに一旦技を解いて体を起こしポジションを矯正したピエティラが、もう一度右腕をクラッチしRNCを極めた。


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BELLATOR Bellator269 MMA YouTube   アナトリー・トコフ ウスマン・ヌルマゴメドフ エメリヤーエンコ・ヒョードル キリル・シデリニコフ スコット・コーカー ティム・ジョンソン ニキータ・ミハイロフ ヴィタリー・ミナコフ 海外

【Bellator269】計量終了 ジョンソンより14キロ軽いヒョードル。ウスマン・ヌルマゴメドフが存在感示すか

【写真】いつ、どのような状況でもヒョードルのクールな眼つきは変わらない(C)MMAPLANET

23日(土・現地時間)、ロシアはモスクワのVTBアリーナで開催されるBellator269「Fedor vs Johnson」の計量が行われた。

「Legend comes home」とコールされティム・ジョンソンに続き計量台に乗ったエメリヤーエンコ・ヒョードルは、233.5ポンドと14キロ近く重い対戦相手とマスク装着でフェイスオフ。静かに視線を交錯させ、ハグをして離れた。


ラストエンペラーの凱旋大会はまさにBellatorロシアンナイト=ロシア✖ワールド、10試合の全てがロシア勢と海外勢のマッチアップとなっている。

アブドゥルマナプ・ヌルマゴメフのTシャツを着用してセレモニアル計量に臨んだウスマン・ヌルマゴメドフ(C)BELLATOR

皇帝のワキを固めるロシア人選手たちのなかで、やはり注目はウスマン・ヌルマゴメドフか。

キャリア13連勝中のウスマンは、Fight Nights GlobalとGFCの合同イベントが組まれた昨年9月以来のモスクワでのファイトとなる。

アナトリー・トコフ、キリス・シデルニコフ、ニキータ・ミハイロフらヒョードル軍団を中心に、スラブ系ロシアンの後継者たちが勢ぞろいするなかで、国際的にはスラブ系よりも高い評価を受け、存在感を示しているダゲスタンやチェチェンのコーカサス系ロシアンとして、ヌルマゴメドフはヒョードルが去るBellatorでのモスクワ侵攻でもある。

なお同大会の共同会見の席でスコット・コーカーは「COVID19がヒットした観客のいない会場では、ヒョードルの引退ツアーを行いたくなかった。だから2019年12月の日本での試合から、彼には待ってもらっていたんだ。そして今、我々はここにいる。これからのことはこの試合が終わってから話しあうよ」とラストエンペラーのラストファイトについて語っている。

■視聴方法(予定)
10月24日(日・日本時間)
午前1時25分~Prelim :Bellator MMA YouTube Channel
午前3時55分~Main Card: Bellator MMA YouTube Channel

■Bellator269計量結果

<ヘビー級/5分3R>
エメリヤーエンコ・ヒョードル: 233.5ポンド(105.91キロ)
ティム・ジョンソン: 264 ポンド(119.74キロ)

<ヘビー級/5分3R>
ヴィタリー・ミナコフ: 265 ポンド(120.2キロ)
サッド・ソウマ: 243ポンド(110.22キロ)

<160ポンド契約/5分3R>
ウスマン・ヌルマゴメドフ: 160ポンド(72.57キロ)
パトリック・ピエティラ: 158.5ポンド(71.89キロ)

<ミドル級/5分3R>
アナトリー・トコフ: 185ポンド(83.91キロ)
シャラフ・ダヴラトムロドフ: 186ポンド(84.37キロ)

<ヘビー級/5分3R>
キリル・シデリニコフ: 264 ポンド(119.74キロ)
ラブ・トゥルースデール: 247ポンド(112.03キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ダリナ・マズデュク: 125ポンド(56.7キロ)
カタジナ・サドラ: 125.5ポンド(56.92キロ)

<130ポンド契約/5分3R>
イリナ・アレクシーヴァ: 129.9ポンド(58.92キロ)
ステファニー・パージ: 124.5ポンド(56.47キロ)

<バンタム級/5分3R>
ブライアン・ムーア: 136ポンド(61.69キロ)
ニキータ・ミハイロフ: 135.5ポンド(61.46キロ)

<ウェルター級/5分3R>
グレチキ・ボジニアン: 170ポンド(77.11キロ)
アレクセイ・シュルケヴィッチ: 171ポンド(77.56キロ)

<147ポンド契約/5分3R>
エイデン・リー: 147.5ポンド(66.9キロ)
アレクサンドル・オセトロフ: 146ポンド(66.22キロ)

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ACA BELLATOR MMA RIZIN その他 イスラム・マメドフ ウスマン・ヌルマゴメドフ エメリヤーエンコ・ヒョードル ティム・ジョンソン ブログ

【Bellator】10月23日、モスクワでヒョードルがジョンソンと対戦決定。凱旋大会 or ロシア勢集結??

【写真】どうせなら、ロシア勢大集結が見たい(C)BELLATOR

7 日(木・現地時間)、Bellatorが10月23日(土・同)にロシアはモスクワVTBアレーナ大会でエメリヤーエンコ・ヒョードルが、ティム・ジョンソンと戦うことを発表している。

2019年に引退ロードを発表していたラストエンペラーだが、パンデミックにより最後の花道も予定が変わり、ようやく母国でのファイトが決まると対戦相手も決定された。


ヒョードルにとって今回の試合は、RIZINとの合同イベントで日本ラストマッチを行いランペイジ・ジャクソンを破って以来、1年10カ月振りの実戦復帰戦だ。そして対戦相手は、現在ヘビー級で2位にランクされるジョンソンとのマッチアップとなった。

レスリングベースでKOパワーの持ち主のジョンソンだが。6月にヴァレンティン・モルドフスキーという自らのチームに属する後進ファイターに敗れ暫定ヘビー級王座を獲り逃している。

ヒョードルとしては、一門の長として負けられない凱旋マッチとなる。その一方でヒョードルが出場するということで、相当な注目を集めることは間違いないないイベントだけに、その他の対戦カードはどうなるのか気になるところだ。ライトヘビー級王者ワジム・ネコフは既にその前週にフェニックス大会でワールド・ライトヘビー級GP準決勝でアンソニー・ジョンソンと戦うことが決まっている。

他方ヴィタリー・ミナコフがタイレル・フォーチュンと同大会で戦うことも確定している。では前述した暫定世界ヘビー級王者モルドフスキーらチーム・ヒョードル勢、さらにはウスマン・ヌルマゴメドフ、イスラム・マメドフ、ガジヒ・ラバダノフらサークルケイジ侵略を始めたカビブ・ヌルマゴメドフのイーグル軍団の参戦もあるのか。

さらにいえば来週のBellator264でラフェオン・スタッツと対戦するマゴメド・マゴメドフが勝利すれば、堀口恭司との防衛戦が秋口の実現に向けて動き出しているという話も伝わってくる世界バンタム級王者セルジオ・ペティスへの挑戦も、事の次第によっては実現するやもしれない。

VTBアレーナはスタジアムとアリーナの一体型大型アリーナパークで、スタジアムバージョンはサッカーに使用した場合で2万6700人収容となっているが、その場合は名称がディナモ・セントラル・スタジアムとなるため、今回はACAなども使っているキャパ1万3000人のアリーナが使用される見込みだ。ヒョードルにとって、母国で最後の雄姿となる可能性も高い今回のモスクワでの一戦──ラストエンペラーの凱旋マッチになるのか、それともロシア勢の大集結するロシアの夜となるのか。Bellatorが本気でロシアをマーケットに加えるのであれば、このイベントは絶好の機会──そして、首を傾げるほどのロシア勢のリクルートと答え合わせもできるのだが──果たして。

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BELLATOR Bellator263 MMA ウスマン・ヌルマゴメドフ ベラトール

【Bellator263】ヌルマゴメドフ従弟ウスマン。ボディへのヒザから、ムロをパウンドアウトし13勝0敗に

<ライト級/5分3R>
ウスマン・ヌルマゴメドフ(ロシア)
Def.1R3分30秒by TKO
マニー・ムロ(米国)

蹴り足をキャッチして右を伸ばすムロ。ヌルマゴメドフは構えを変えて、前足=左の蹴りを繰り出す。オーソに戻し、奥足=左の系を続けたヌルマゴメドフが、組んでバックに回る。右足を入れて、左のパンチを打つヌルマゴメドフがダブルに切り替えてテイクダウン狙いからバックへ。

ムロが胸を合わせると、小外刈りでテイクダウンを決めたヌルマゴメドフは肩固め狙いから、マウントへトランジットし即バックに回る。ワンフックから両足をフックするも、ムロが胸を合わせて立ち上がる。ムロのダブルレッグを防いだヌルマゴメドフは、体を入れ替えたケージに押し込むと、左ヒザを突き上げる。

苦悶の表情を浮かべて倒れたムロをパウンドアウトしたヌルマゴメドフは、キャリア13連勝として「打撃だけでなくレスリングができることを見せたいと思っていた。次? どこで誰とでもベラトールが命じた相手と戦う」と話した。


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AJ・マッキー BELLATOR Bellator263 Brave CF Grachan49 MMA PFL UFC YouTube   イスラム・マメドフ ウスマン・ヌルマゴメドフ カサン・マゴメドシャリポフ ガジヒ・ラバダノフ クリス・ゴンザレス ゴイチ・ヤマウチ パトリシオ・フレイレ ブレント・プリマス ベラトール

【Bellator263】計量終了 フレイレ✖マッキー大会──見逃せないヌルマゴ鷹軍団の大挙襲来!!

【写真】BRAVE CF、Gorilla FC、UAE Warriorsらで12勝を挙げているウスマン・ヌルマゴメドフ (C)BELLATOR

30日(金・現地時間)、31日(土・現地時間)にカリフォルニア州ロサンゼルスのザ・フォーラムで開催されるBellator263「Pitbull vs McKee」の計量が行われた。

先の記者会見でのフェイスオフでは小競り合いが見られたパトリシオ・フレイレとAJ・マッキーは、今回は体が触れることなくインタビューへ。

何が最も自信になっているかを尋ねられたAJは「思考だよ。22年間、この瞬間の為にビルドアップしてきた。これは運命なんだ。トーナメントが始まって、2人とも3試合勝ってきた。ベストが勝つんだ」と静かに話した。

一方、チャンピオンは「See you tomorrow。これまで口にしてきたことの代償をすべて支払わせる」とヒリヒリするようなコメントを残している。


今大会はこの両者が戦うメインのBellator世界フェザー級選手権試合に注目が集約されるかのようなイベントであるが、カビブ・ヌルマゴメドフの従弟でキャリア12勝0敗のウスマン・ヌルマゴメドフを筆頭に、イスラム・マメドフ、ガジヒ・ラバダノフ、カサン・マゴメドシャリポフと全11試合で4人のロシア人ファイターが参戦しているのも気になることころだ。

この4者、その背景にはウスマン以外もヌルマゴの影響が感じられる。そのヌルマゴはロシアのGorilla FCを買収し、Eagle FCと名称を変更──プロモーターとなり、ロシア人ファイターをワールドステージに送り出すという役割を担っている。

プレリミ出場のマゴメドシャリポフはUFCフェザー級を無双するザビットの実弟で、デビュー戦をゴリラFCで戦っている。僅か6戦目で世界第2位のステージ進出を果たした。

またラバダノフはゴリラFCでライト級王者に君臨も、イーグルFCになりベルトを手放している。

PFLで活躍したマメドフは、ヌルマゴ率いるイーグルFCが提携し合同イベントをアブダビで開いたUAE Warriorsを経て、ベラトールと契約を果たした。

ウスマンが12勝0敗、マメドフは19勝1敗1分、ラバダノフは15勝4敗2分、マゴメドシャリポフ弟は5勝0敗、4人の戦績を合わせると実に51勝5敗3分という驚異的なレコードになる。

もはやロシアでもダゲスタンでもなく、ヌルマゴ・イーグル軍団と形容しても良い──MMA界に強烈なパワーハウスが誕生したといえる彼らのベラトール進出だが、ウスマン、ラバダノフ、マゴメドシャリポフの対戦相手が、それほど綺麗な戦績でない。

対してマメドフのみ、対戦相手は元ベラトール世界ライト級王者のブレント・プリマスとのマッチアップとなった。

ヌルマゴ鷹軍団の一大デモンストレーションとなりそうななかで、冷静に彼らの力を見極めるスケールとなるのは、マメドフ✖プリマスになりそうだ。

■視聴方法(予定)
8月1日(日・日本時間)
午前8時00分~Prelim :Bellator MMA YouTube Channel
午前11時~Main Card: Bellator MMA YouTube Channel

■ Bellator263計量結果

<Bellator世界フェザー級選手権試合&フェザー級ワールドGP決勝/5分5R>
[王者]パトリシオ・フレイレ: 144.5ポンド(65.54キロ)
[挑戦者]AJ・マッキーJr: 145ポンド(65.77キロ)

<フェザー級/5分3R>
マス・ブーネル: 145.5ポンド(66.0キロ)
エマニュエル・サンチェス: 145.3ポンド(65.9キロ)

<ライト級/5分3R>
ウスマン・ヌルマゴメドフ: 155.3ポンド(70.44キロ)
マニー・ムロ: 156ポンド(70.76キロ)

<ライト級/5分3R>
イスラム・マメドフ: 154.9ポンド(70.26キロ)
ブレント・プリマス: 155.2ポンド(70.39キロ)

<ライト級/5分3R>
クリス・ゴンザレス: 155ポンド(70.31キロ)
ゴイチ・ヤマウチ: 155.5ポンド(70.53キロ)

<女子フライ級/5分3R>
ヴェネッサ・ポルト: 125.6ポンド(56.97キロ)
イララ・ジョアニ: 125.2 ポンド(56.78キロ)

<150ポンド契約/5分3R>
ガジヒ・ラバダノフ: 149ポンド(57.59キロ)
ダニエル・コーリー: 149.1ポンド(67.63キロ)

<フェザー級/5分3R>
カサン・マゴメドシャリポフ: 144.6ポンド(65.58キロ)
ヨナタン・キロス: 146ポンド(66.22キロ)

<180ポンド契約/5分3R>
ジョニー・シスネロス: 179.6ポンド(81.46キロ)
ジョシュア・ジョーンズ: 179.2ポンド(81.28キロ)

<ライト級/5分3R>
ジョージ―・カラキャニャン: 155.6ポンド(70.57キロ)
キーファー・クロズビー: 155.9ポンド(70.71キロ)

<バンタム級/5分3R>
ブライアン・ムーア: 135.8ポンド(61.59キロ)
ジョーダン・ウィンスキー: 134.7ポンド(61.09キロ)

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BELLATOR Bellator255 Report ウスマン・ヌルマゴメドフ ブログ

【Bellator255】淡々と的を射抜くような左右、上中下の蹴りを続けたウスマン・ヌルマゴメドフが12連勝

<ライト級/5分3R>
ウスマン・ヌルマゴメドフ(ロシア)
Def.3-0:30-27.30-27.29-28
マイク・ハメル(米国)

サウスポーのヌルマゴメドフが、ハメルのステップインに右をカウンターで当てる。前足のミドルから左ストレートを伸ばすヌルマゴメドフは、腹、足への蹴りから右ハイ。当たりは浅かったが、確実に顔面を捕えた蹴りに続き、左フックをカウンターで狙う。

さらに左ハイから左スピニングバックキックと、自分の間合いで戦うヌルマゴメドフは右リードジャブを当てて、右ミドルへ。あらゆる角度、距離から攻撃が飛んでくる状況を前に出て打開しようとするハメルが、右を伸ばす。ヌルマゴメドフはオーソから右ハイ、サウスポーでも左右、両方から蹴りを見せる。オーソにスイッチし、右を当てたヌルマゴメドフが残り30秒で初めてテイクダウンを狙い足を取る。するにリリースしたヌルマゴメドフが、タッチキックボクシングで初回を取った。

2R、ヌルマゴメドフが左ミドル、ハメルがカーフを蹴り返す。ならばとヌルマゴメドフがローから右ストレートを入れ、右ハイへ。ガードしたハメルがワンツーで前に出るも届かない。蹴りからパンチに繋げ、また蹴りを当てるというヌルマゴメドフに対し、ハメルが組んでテイクダウンへ。すぐに立ち上がったヌルマゴメドフは、蹴りの位置を取り続ける。その蹴り足を掴もうとしたハメルは、蹴られながらも、それほどヌルマゴメドフの攻撃に惑わされることなく、自分のすべき動きを続け右オーバーハンドへ。

ヌルマゴメドフが右ミドルを入れ、左ストレートや右ボディを打ち込む。根性ファイトのハメルに対し、淡々と攻撃を続けた。

最終回、左オーバーハンドを伸ばしたハメルは、蹴りの中に入っていく。そこに左を入れたヌルマゴメドフだが、逆に右を被弾。ハメルはエルボーも見せ、ハイキックからダブルレッグへ。バックは取り切れず、離れたハメルが右ミドルを蹴られると、右ストレートでマウスピースを吐きだす。

それでも右を伸ばし、前に出るハメルは左ジャブ、右ミドルでヌルマゴメドフが止める。ニータップを防いだヌルマゴメドフは、腹への蹴りを効かせるとパンチでラッシュをかける。腹を守って構えるハメルは、残り1分40秒でダブルレッグからバックへ。ヌルマゴメドフは胸を合わせて立ち上がり、離れる。直後に右ミドルを入れたヌルマゴメドフはダブルを切り、左右の蹴りを上中下に散らす。ハメルは右を当てるが、続くステップインに右をカウンターで被弾した。

当然、ジャッジは3者ともヌルマゴメドフを支持しデビュー以来の連勝を12とするベラトール初勝利を挙げた。


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Report UFC UFC258 ウスマン・ヌルマゴメドフ ジルベウト・ドゥリーニョ ブログ

【UFC258】カマル・ウスマンがドゥリーニョをパウンドアウト。ホルヘ・マスヴィダルに怒り爆発

<UFC世界ウェルター級選手権試合/5分5R>
カマル・ウスマン(米国)
Def.3R0分34秒by TKO
ジルベウト・ドゥリーニョ・バーンズ(ブラジル)

開始直後に右を伸ばし、右ミドルとローを蹴るドゥリーニョ。構えを変えるウスマンの左に対し、ドゥリーニョがテンプルに右を入れ動きを止める。攻め急がず、間合を図って右、そして右ハイを蹴ったドゥリーニョだったが、ここでバランスを崩す。ウスマンは寝技にいかず、ローを蹴り隙を伺う。ドゥリーニョはマットに手をついて蹴りを狙い、爪先を掴んだウスマンが太腿を蹴っていく。

ドゥリーニョは足回しを続け、ウスマンは大きなパウンドでなく蹴りを入れる。立ち上がったドゥリーニョは左ヒザをボディに入れ、組まれても離れウスマンのジャブを見る。そのジャブを届かせたウスマンは、右ローを蹴る。スイッチしたウスマンは左ミドル、ドゥリーニョの右ヒザをキャッチしてもテイクダウンにはいかない。

ドゥリーニョは左を当て、ヒザを狙うがジャブを受ける数が増える。ハイから組みに行ったドゥリーニョが直後に右を伸ばす。さらに右から左、アッパーを入れたドゥリーニョが初回を取った。

2R、右を伸ばした前に出るドゥリーニョに対し、ウスマンは左ジャブを連続で当てる。その左ジャブに右ローをドゥリーニョが合わせると、スイッチしたウスマンが右ジャブを伸ばす。オーソで左ジャブ、スイッチで左ストレートを伸ばしたウスマンだが、ここにドゥリーニョが右オーバーハンドを合わせる。直後にウスマンが左ジャブから、右を当てるとドゥリーニョがマットに手をつく。

ダメージの残るドゥリーニョにジャブを続けるウスマンが、左から右を入れ、サウスポーへ。オーソに戻して左ジャブを当てたウスマンは、スイッチして左ハイ。左ストレートを当てる。戻してジャブのウスマンに、ようやく右を当ててドゥリーニョだったが、続く右ローにジャブを合わされ尻もちをつかされる。

残り1分、じっくりと見てジャブを伸ばすウスマンに対し、ドゥリーニョも右を返し左ジャブを届かせる。最後の10秒でダブルを切られたドゥリーニョ。この受けの強さ、ウスマンの強さを改めて挑戦者は感じる瞬間となったのではないだろうか。

3R開始から間もなくして、ウスマンがドゥリーニョのローに右を合わせる。後方に倒れ、必死に足をきかせようとするドゥリーニョに思い切り右のパウンドを落とし、それでシングルを取りに来たところでウスマンがパンチを纏めると、レフェリーが試合をストップ。

涙にくれる敗者を眺め、ウスマンも目に手をやる。ウィナーコールのあと、ハグをして言葉を交わした両者。さらにサンフォードMMA陣営とハグをかわしたチャンピオンは、バックステージ・インタビューに向かった。

そして──「タフな……とてもタフな試合だった。ジムの状況と言い、ギルバートがライト級で敗れウェルター級に階級を上げた時、彼に協力して一緒にやってきたんだ。一緒に練習してきて、彼のカウンターの強さは皆を眠らせてきた。アレをもらって、『よし、やろう』ってなったよ。前のジムはダッチキックボクシングをやってきた。僕はサウスポーの練習をして、スイッチが大好きなんだ。トラビスはキャンプで常にジャブ中心に組み立てて来た。タフだったよ。僕はギルバートのことが大好きなんだ。でも、僕がチャンピオン。ここは僕のケージだ。ここに入って来るなら、友人でもなんでもない。始まったら終わるまで友達じゃない。自分のすべきことをしないといけないんだ。

僕のことをバカにするヤツもいる。でも僕はウェルター級王者でい続けるんだ。あの6日間しかキャンプができないと言い訳ができる状態でしか、試合を受けなかった野郎がいる。そして僕の鼻を折ったとか、そんなことばかり言っている。お前にフルでトレーニングキャンプできる時間をやるよ。誰とでも戦うけど、下らないことを言い続けるならケージで俺の前に姿を見せろ」とホルヘ・マスヴィダルに怒りを爆発させた。


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Other MMA Result UAE Warriors12 イ・ドギョム ウスマン・ヌルマゴメドフ ジョン・ハングゥ ブルーノ・アゼレド ブログ

【UAEW12】試合結果 玉石混交大会からキラリと光るイ・ドギョム、アゼレドらに注目

【写真】ライト級新王者のアゼレドとフェザー級王座防衛に成功したイ・ドギョム(C)UAEW

7月31日(金・現地時間)、UFCファイトアイランド終了から6日──UAE Warrior12がアラブ首長国連邦アブダビ首長国のムバダラ・アリーナで開催された。

バーレーン系のBrave CFと違い、アブダビでの活動に集中するUAEWだが、現状行われているフィーダーショーと同じようにファイトウィークになってから対戦カードの変更が多く見られた。

そのため実力差があり過ぎるカードも存在し、ファイターのレベルも大きな違いがる玉石混交大会となった。それでもしっかりと結果を残したファイターたち、UAE在住ブラジリアンの新ライト級王者ブルーノ・アゼレド、韓国からはフェザー級王者イ・ドギョムとジョン・ハングゥ、ロシア系のウスマン・ヌルマゴメドフ、フランス女子のマノン・フィルホらの今後、同プロモーションでの戦い──あるいはステップアップ後を果たすことができるのか注視したい。

UAE Warriors12
<ADWライト級王座決定戦/5分5R>
○ブルーノ・アゼレド(ブラジル)2R2分10秒
アナコンダチョーク
詳細はコチラ
×マイク・サンティアゴ(米国)
<ADWフェザー級選手権試合/5分5R>
○イ・ドギョム(韓国)1R3分14秒
TKO
詳細はコチラ
×アレクサンドル・キトラン(ルーマニア)
<ライト級/5分3R>
○ウスマン・ヌルマゴメドフ(ロシア)1R2分39秒
バーバルタップ
詳細はコチラ
×ジェリー・クヴァンストロム(フィンランド)
<69.7キロ契約/5分3R>
○ジョン・ハングゥ(韓国)1R1分17秒
バーバルタップ
詳細はコチラ
×マックス・リマ(ブラジル)
<69.9キロ契約/5分3R>
○ユセフ・アル・フセニ(UAE)1R0分19秒
TKO
詳細はコチラ
×ムハマド・ファルガン(インド)
<ライト級/5分3R>
○イズディナン・アル・デルバニ(ヨルダン)3R
判定
×レイ・ナショナリーズ(フィリピン)
<フェザー級/5分3R>
○ボクダン・キリレンコ(ウズベキスタン)3R
判定
詳細はコチラ
×アフメド・アル・デルマキ(UAE)
<女子フライ級/5分3R>
○マノン・フィルホ(フランス)3R4分50秒
TKO
詳細はコチラ
×コリーン・ラフロンボワーズ(カナダ)
<165ポンド契約/5分3R>
○アナス・シラジュ・モニア(モロッコ)1R1分52秒
KO
詳細はコチラ
×レアンドロ・マルチンス(ブラジル)
<ウェルター級/5分3R>
○トイール・ズラエフ(タジキスタン)3R
判定
×ムスタファ・イブラヒム・ラディ(ヨルダン)