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【PFL2021#03】第3弾はヘビー級&女子ライト級。PFL初陣ヴェウドゥムの相手は208センチの巨人フェレイラ

【写真】208センチの巨人、ヒーナン・フェレイラがヴェウドゥムのPFL初戦の相手となった (C)LFA

9日(火・現地時間)、PFLが5月6日(木・同)にニュージャージー州アトランティックシティのオーシャン・カジノリゾート内オベーション・ホールで開催するPFL2021#03=ヘビー級及び女子ライト級開幕戦のカードを発表した。

これまでPFLでは2021年のレギュラーシーズンをラスベガスで開催するとしていたが、4日(木・同)にアトランティックシティにあるオーシャン・カジノリゾートを最新のバブル=隔離施設として、同リゾートにあるオーシャン・ホールで4月23日大会からイベントを行うことを明らかにしていた。


食事、トレーニングも施設内で事足りる──いわゆるバブルでは、マスク着用、検査を毎日行うだけでなく、ファイターは大会の17日前に現地入りするという徹底ぶりだ。そして6階級を3つのグループに分け、2階級ごとにイベントが進行するPFLのフォーマット、その最後発となるヘビー級と女子ライト級のオープニングのヘッドライナーは、ファブリシオ・ヴェウドゥムに決まった。

昨年7月にアレキサンダー・グスタフソンを腕十字で下し、2年8カ月振りの勝利を手にした43歳の元UFC世界ヘビー級チャンピオンは一回り下の同朋ヒーナン・フェレイラとデカゴンで戦うこととなった。

LFAで1勝1敗──その敗北は後頭部への攻撃による反則負けだ。フェレイラの身長は何と脅威の2メートル越え(※2メートル8センチ)で、リーチは驚愕の212センチ。パンチでのTKO勝ち、三角絞めでの一本勝ちもある一方で、長い手が仇となったか、もう1つの敗戦は腕十字でタップを強いられている。

230センチとサバが読まれていた219センチのジャイアント・シルバ、同じく219センチのチェ・ホンマには及ばないが、普通にMMAファイターとして結果を残しているなかではセミー・シュルト、ステファン・シュトルーフのオランダ勢の211センチ、Combate Americasで活躍しているメキシコ人ファイターのアレハンドロ・ソロルサーノ=210センチ、かつてUFCで活躍したガン・マッギーら209センチのファイターに次ぐ、背の高さを誇るフェレイラだが、リーチを生かした打撃でヴェウドゥムの組みを遮断することが、必勝に通じる。対してはヴェウドゥムがいかに組んで倒すか、ここが最初の見所になるだろう。

さらに2019年シーズン優勝、2008年北京五輪フリースタイル・レスリング125キロ級出場のアリ・イサエフはドイツのヘイタム・モイルと、カマル・ウスマンの実弟モハメド・ウスマンは、メジャー初進出のブランドン・セイルズとのマッチアップが決まった。

イサエフと同様にオリンピアンでもマルチ・ゴールドのケイラ・ハリソンの独走が予想される女子ライト級は、セミでマリアナ・モライスと対戦する。モライスは2020年にブラジルで開かれたPFL国際予選ブラジル・シリーズで優勝している。

それ以前はバンタム級で戦っていたモライスは、フェザー級と飛び越えてライト級で戦ったことになる。しかも3年前にInvicta FCでヴァネッサ・ポルト、そしてKSWではアリアニ・リプスキーに共にRNCで敗れているモライス──つまりは、この時の階級はフライ級だったことになる。

予選での対戦相手も水増し気味のライト級だっただけに、大振りのフックでKO勝ちしたパンチ力が、ケイラとの体格差を越えることは──相当に難しいといわざるを得ないだろう。

■PFL2021#03対戦カード

<ヘビー級/5分3R>
ファブリシオ・ヴェウドゥム(ブラジル)
ヒーナン・フェレイラ(ブラジル)

<女子ライト級/5分3R>
ケイラ・ハリソン(米国)
マリアナ・モライス(ブラジル)

<ヘビー級/5分3R>
アリ・イサエフ(ロシア)
ヘイタム・モイル(ドイツ)

<女子ライト級/5分3R>
ジェナ・フェビアン(英国)
ローラ・サンチェス(米国)

<ヘビー級/5分3R>
モハメド・ウスマン(米国)
ブランドン・セイルズ(米国)

<ヘビー級/5分3R>
デニス・ゴルソフ(ロシア)
ジャスティン・ウィリス(米国)

<女子ライト級/5分3R>
ラリッサ・パシェコ(ブラジル)
ニック・ローリック(米国)

<ヘビー級/5分3R/5分3R>
グレイソン・チバウ(ブラジル)
ユリア・パジッチ(モンテネグロ)

<ヘビー級/5分3R>
アンテ・デリア(クロアチア)
ブルーノ・カッペロザ(ブラジル)

<女子ライト級/5分3R>
ダン・スポーンオレナ・コレスニク(ウクライナ)
テイラー・ゴールダード(米国)

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【PFL2021】ヴェウドゥム出場のヘビー級、ケイラ・ハリソンが連覇狙う女子ライト級のロースター決定

【写真】女子ライト級でケイラ・ハリソンを苦しめる存在が出てくるのか (C)PFL

9日(火・現地時間)、これまでフェザー級~ライトヘビー級の2021年シーズン出場選手をアナウンスしてきたPFLが残りの2階級=ヘビー級と女子ライト級のロースターを発表した。
既に2019年王者のアリ・イサエフ、UFCから転じるファブリシオ・ヴェウドゥムなど8名のリストが公表されていたヘビー級には最後の2枠にブルーノ・カッペロザとアンテ・デリアが加わることとなった。

カッペロザはJangle Fightの元ライトヘビー級&ヘビー級王者でキャリアは10勝5敗、デリアは2019年シーズン出場経験のあるクロアチア人ファイターだ。


上記の4名以外に2019年ヘビー級#01シード(=レギュラーシーズン1位)でベスト4だったデニス・ゴルソフ、カマルの弟モハメド・ウスマン、UFCで4勝1敗のジャスティン・ウィリス、さらにはヒーナン・フェレイラ、ヘイタム・モイル、ブランドン・セイルズらが既出の参戦選手のヘビー級戦線。

デリア、フェレイラ、モイル、セイルズらに足をすくわれないことが手堅くプレイオフに進出する第一の条件──つまりこの4名が脱落者争いをすると目される。

女子ライト級はケイラ・ハリソン以外に7選手の出場が決定し、男子5階級と違い10名ではなく全8名でシーズンが争われる。

差2019年準優勝のラリッサ・パシェコ、UFC、ベラトール、Invicta FC、そしてRIZINベテランのパワーファイター=シンディ・ダンドワ、2019年レギュラーシーズン3位のムエタイファイター=ジェナ・フェビアン、ウクライナの空手&ムエタイ王者という肩書のオレナ・コレスニク、アマMMA=GAMMAの世界王者ローラ・サンチェス、昨年のRoad to PFLウィナー=マリアナ・モライス、キャリア3勝0敗──ドイツ生まれ、クロアチア在住のモンテネグロ人ファイターのユリア・バジッチらが今回発表となった選手達だ。

果たしてこのファイターたちがストップ・ザ・ケイラとなり得るのか。ケイラと勝負になる──そんな試合を望めるダンドワ当たりが対抗馬か。

全58選手がベルトと100万ドルを目指して戦うPFL2021、現状で52人の出場が確定している。

その内訳は米国人が19名で最大勢力、続いてブラジルの9選手、ロシアが6名、カナダの3名と英国とドイツが2選手ずつ。この他は西欧ではベルギー、北欧がノルウェーとスウェーデン、バルカン諸国からはクロアチア、モンテネグロ、東欧はポーランド、旧ソ連圏はベラルーシ、ウクライナ、中央アジアのタジキスタン、東アジアは韓国、そして南米のアルゼンチンからそれぞれ1名ずつの出場が決まっている。

■出場決定選手

【ヘビー級】
アリ・イサエフ(ロシア)
デニス・ゴルソフ(ロシア)
モハメド・ウスマン(米国)
ジャスティン・ウィリス(米国)
ヘイタム・モイル(ドイツ)
ヒーナン・フェレイラ(ブラジル)
ブランドン・セイルズ(米国)
ファブリシオ・ヴェウドゥム(ブラジル)
ブルーノ・カッペロザ(ブラジル)
アンテ・デリア(クロアチア)

【女子ライト級】
ケイラ・ハリソン(米国)
ジェナ・フェビアン(英国)
シンディ・ダンドワ(ベルギー)
オレナ・コレスニク(ウクライナ)
マリアナ・モライス(ブラジル)
ラリッサ・パシェコ(ブラジル)
ユリア・パジッチ(モンテネグロ)
ローラ・サンチェス(米国)

■その他の階級の出場決定選手

【フェザー級】
バッバ・ジェンキンス(米国)
シェイモン・モラエス(ブラジル)
チョ・ソンビン(韓国)
ランス・パーマー(米国)
モヴィッド・ハイブラエフ(ロシア)
ジェイソン・ソアレス(米国)
タイラー・ダイヤモンド(米国)
ブレンダン・ラウネーン(英国)

【ライト級】
ナタン・シュルチ(ブラジル)
ジョニー・ケース(米国)
オリヴィエ・オバメルシェ(カナダ)
ジョイルトン・ラターバッバ(ドイツ)
アンソニー・ペティス(米国)
アクメト・アリエフ(ロシア)
カシアス・コラード(米国)
ミハイル・オジンツォフ(ベラルーシ)
ロイック・ラジャポフ(タジキスタン)
マルチン・ヘルド(ポーランド)

【ウェルター級】
レイ・クーパー3世(米国)
ローリー・マクドナルド(カナダ)
マゴメド・マゴメドケリモフ(ロシア)
サディボウ・シ(スウェーデン)
ジョアォン・セフェリーノ(ブラジル)
デビッド・ミショー(米国)
ニコライ・アレクサヒン(ロシア)

【ライトヘビー級】
エミリアーノ・ソルディ(アルゼンチン)
クリス・カモージ(米国)
トム・ローラー(米国)
セザー・フェレイラ(ブラジル)
ジョーダン・ヤング(米国)
セミリーニョ・ラマ(カナダ)
ジョーダン・ジョンソン(米国)
マールシン・ハムレット(ノルウェー)
ダン・スポーン(米国)

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【PFL2021】ラストステージ?! ファブリシオ・ヴェウドゥムがPFLでウスマン弟らと共にヘビー級参戦

【写真】7月27日のグスタフソン戦が、バイカバカのオクタゴン最終戦となった (C)Zuffa/UFC

16日(月・現地時間)、PFLが2021年シーズン・ヘビー級にファブリシオ・ベウドゥムが参戦することを発表した。

2020年はCovid19の影響により全戦が中止されたPFLだが、来年度はレギュラーシーズンが4月23日(金・同)に開幕し、6月25日(金・同)に終了予定というスケジュールが明らかになっている。


ヘビー級は2019年王者のアリ・イサエフ、そのイサエフに準決勝で残り1秒で逆転TKO負けを喫したデニス・ゴルソフ、UFC世界ミドル級王者カマル・ウスマンの実弟モハメド・ウスマン、UFCで4勝1敗のジャスティン・ウィリスに続き、5人目の出場選手がヴェウドゥムとなった。

元UFC世界ヘビー級王者は今年の5月に出場停止処分明けの一戦でアレクセイ・オレイニクにスプリット判定負けを喫したものの7月にはアレキサンダー・グスタフソンを2分30秒腕十字で下している。

既に43歳のヴェウドゥム、オレイニク戦前に「UFCとの契約は残り2試合、自分のなかでは3試合、ひょっとすると4試合戦えば十分だと思っている」と話していたが、UFCとは契約を更新せずにラストステージとして、PFLを選択したということか。

ファイナルに残り100万ドルを目指すには5試合戦う必要があるが──果たして。そのフェウドゥムは12月20日にSUGでアンソニー・ジョンソンとケージ・グラップリングマッチに出場する。

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