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Interview ONE Road to ONE03 ブログ 江藤公洋 青木真也

【Road to ONE03】青木真也に訊いた──さいたま発言の真意「そんなの出るわけねぇじゃん。話題創りです」

【写真】試合後、興奮状態にあるようでいて──さいたま発言の真意からも、感情的な本音の連続だったように感じられた (C)MMAPLANET

10日(木)、東京都渋谷区のO-Eastで開催されたROAD TO ONE 3rd :TOKYO FIGHT NIGHT。同大会のメインで青木真也が江藤公洋を3R判定で下した。

3R、15分ほぼバックを制して勝利が確定的だった青木は、勝ち名乗りを受けるまでにグローブを叩きつけ、江藤のコーナーである大沢ケンジを罵倒し、ウィナーコール後もONE JAPAN 秦英之代表に厳しい表情で何やら言い放っていた。

そしてマイクを握って、「5年振りにさいたまスポーツアリーナで戦いたい」と発言した青木に控室で、その真意を尋ねた。


──かなりお怒りモードの試合後でしたね。

「だって勝負する気ないじゃん。あんなに動かないんだったら、試合にならないッスね。分かります? 俺の気持ち!!」

──青木選手の気持ちは分かるとはいえないですが……。

「ハイ」

──ただONEはラウンドマストではないし、3Rは逆転を賭けた動きをしてほしかったですね。でも、最後の方に青木選手も隙を与えて動かそうとしてしましたが。

「そう……でも、ぜんっぜん動かない。大沢もクソ。偉そうなこと言いやがって。大沢はね、俺に五分の口を聞ける格じゃないッスよ。分かりますよね? この俺の言っていることは。ABEMAの意向もあるんだろうけど、生意気いうじゃねぇよって。

『勝てるかも知れない』とかってお前、何言ってんだよ。誰に口きいてんだよって、ずっとムカついていました」

──いや、それは言うのではないですか。

「ふざけんなよ、テメェバカ野郎。〇してやるぞ、お前って」

──いやいやいや、試合前の対戦相手のチームの指導者ですよ。それは言いますよ。

「ふざけんじゃないって、この野郎」

──いや、大沢さんの立場でそう言わないわけがないではないですか。なのに、その言いようは大沢さんが気の毒ですよ。

「まぁ、そうですけどね……。ハッキリいえば、それぐらいのテンションになっていたってことなんです、俺は。ふざけんじゃねぇよ、この野郎っていう。それだけ俺も必死だったということですよね……俺も必死だった」

──試合の流れとしてバックを制して、仕留め切れない。良い流れではなかったです。

「あれでしょ、青木の負けパターンですよね。だから1Rが終わった時点で、変な話……山は創ったじゃないですか。2Rはテイクダウンしたら、3Rはこれで良いと思っていたので。フィームーで逃げるみたいな。お前がそんなんやるなら、これで良いよってなりましたね」

──何かしないといけないけど、それができなかったのでしょうね。

「それでも、ないです。アレはない」

──ところで、そんなにイライラしていて戦えるものなのですね。

「いや、試合中は逆に凄く冷静です。ふざけんじゃねぇって。でも、俺だってレフェリーが注意できないレベルで汚いこともしていましたよ。それぐらい必死だったし。それだけ勝ちたかった」

──江藤選手が最後まで勝ちに来なかったことに関しては。

「それは俺の都合じゃないですよね。取れるなら、取れるし」

──ところで、試合中はセコンドの北岡選手の声が凄く良かったように見えました。

「力使うなってね、北岡さんが。だから、全く息があがることなかったです」

──そして、試合後に一気に怒りが出たわけですか。それにしても、記念撮影の時も秦社長に険しい表情で何か言っていましたね。

「俺が何で、この試合をしたのか分かっているよねって伝えただけです。だって俺以外、みんな満額ですよ。で、俺の残りカス食って。いや、この大会があって、ここまで創ってくれたことには凄く感謝しています。本当に多くの人に……皆に感謝しています。

そりゃさ、俺は那須川天心みたいに全てを仕上げることはできないですよ。堀口恭司とか武尊とかみたいに……残念ながら。それはこれまでの歴史を見れば分かることじゃないですか。でも俺、精いっぱい自分の可能性以上に背伸びしています。

俺は……自分のできること精いっぱい背伸びしていますよ。これ以上できないくらい。これ以上、誰にも文句言われないぐらい格闘技が好きで。格闘技好きとか、愛しているとか皆が言うけど、俺はその気持ちだけでもっているから。だから、分かっているなんて思わると……嫌な気持ちにはなります」

──そのなかでONEの日本人選手は、ここでなくシンガポールを見ているという部分でも苛立ちはありましたか。

「10月を待っているでしょ? じゃぁ、これで俺はケガがないから10月に試合ができますって言うじゃないですか。これで俺を使わないなら嘘になりますよね」

──その気持ちが、最後のマイクの発言になったのでしょうか。

「あっ、さいたまですか? あんなの見出しに決まっているじゃないですか(笑)。一番インターネットがザワザワするでしょうし(笑)」

──人が悪い。乗らされてしまいましたよ(笑)。

「だって……そんなの出るわけねぇじゃん。ふざけんじゃねぇよって(笑)。話題創りですよ。日本ではONEよりRIZINの方が大きいから、話題になるでしょ。食いついてもらって。確かに猿田✖のび太とか、凄く良い試合でした。のび太が凄く頑張って、良かった。でも、それ以上の話題にするには……それぐらいニュースになって、形に残って、自分の物語にするのに必死ですよ。

皆が言うほど俺、余裕ないッスよ。本当に15年とか、ずうっとドロドロのことをしていますよね。辛かったです。今日も昨日も辛かった。でも明日も明後日も辛いんでしょうね」

──そういう真意があっての発言というか、次はつまり……。

「10月、やりますよ。俺が10月に使われないなら、言っちゃうと要らないってことになるし(笑)」

──ONEのスマートさと、青木選手のドロドロさは少し平行線のように感じます。青木選手のやり方が理解できると日本定着に通じると思うのですが。

「まぁ本音と建て前ってのが、ありますからね(笑)」

──我々の国は(笑)。青木選手はジャパニーズMMAですからね。もう今や1人ジャパニーズMMAです。これが他の国の人に理解してもらうのは困難かもしれないですが。

「アレなんだよ。佐藤大輔に人生狂わされましたよ。あれを5、6年やりましたから。いっつもですよ、『青木、今回はヒールね。今回、ベビーね』って(笑)。俺、そんなに人格ないんですけどねって……」

──ただし、今や若い選手から相当に尊敬されているじゃないですか。

「あっ、あのABEMAの映像?」

──ハイ。

「アレは……若い人たちは……名須川さんは僕よりも大きなことをやっているけど、平田の言葉とか、アレは涙が出ないぐらい響いた。『ありがとう』って。本当に響いた。ありがとう、感謝している。本当に皆に感謝しています──ありがとうって」

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ONE Report Road to ONE03 ブログ 江藤公洋 青木真也

【Road to ONE03】バックを取り続けた青木真也、判定勝ち。そして「5年振り、さいたま」をアピール

【写真】青木のさいたまスーパーアリーナ宣言=RIZIN出場アピールはどのような波紋を広げるのか(C)KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
青木真也(日本)
Def.3-0
江藤公洋(日本)

左ジャブから右を伸ばした江藤が青木の最初の組みからシングルに反応するが、直後に青木が左足を触って肩を押し込みテイクダウンを決める。江藤の左足を束ねて、そのままバックに回った青木は時間をかけてコントロールする。足のフックを耐える江藤を後方から殴った青木が両足をフックする。

残り3分、上体を潰していく青木は江藤の手首を掴んでエルボーを落とす。左の連打、右エルボーを入れると江藤が頭を下げる。防戦一辺倒の江藤は、耐えどころだ。側頭部にヒジを入れる青木はワキの下からアッパー、頭を抱えるようになった江藤にエルボーを断続的にいれる青木は、2Rになることを頭に入れたようなラウンド終盤だった。

2R、右から組むフェイクを見せた青木が、ヒザ蹴りをキャッチするが江藤がバックに回る。前方に落とされるのを嫌がった着地した江藤に対し、ボディロックから青木が背中に回る。手首を掴んで絞めの防ぐ江藤。青木は右手首を掴む江藤の左手首を右手で掴んでクラッチを外しにかかる。

ワキの下と上の上から左でパンチを入れる青木はパンチを続け、絞めの機会を伺う。青木の右手を掴んで、防御に徹する江藤。残り30秒、青木はそのままペースを変えずラウンド終了まで背中に乗って殴り、ラスト10秒になりパンチの回転数を上げた。

最終回、江藤は前蹴り、青木はケージの前を左に回る。右ミドルを空振りした江藤の左足を挟むようにボディロックテイクダウンを決めた青木が、バックへ。自らマットに背中をつけた青木が、四の字フック。喉に腕を入れられないよう守る江藤に、青木は左のパンチを続ける。

強力な四の字フックに胸を合わせに行けない江藤──時間は90秒を切る。青木はもう負けはないという時間と態勢いになり、江藤を動かせにいく。徹底してサバイブファイトに江藤が、最後の5秒で胸を合わせに行ったが、青木が許さず時間に。

グローブを叩きつけた青木が当然、判定勝ちし「蓋開けてみたら、ここまでの貧乏くじを引かされると思わなかったよ。日本の格闘技を盛り上げるというなら、俺がここで試合をしているのはおかしいだろう。俺は5年振りにさいたまスーパーアリーナで戦いたいんだ。関係者、偉そうに格闘技を盛り上げるっていうなら、このカード実現させてみろ」と今度はマイクを叩きつけた。


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News ONE Road to ONE03 グンダー・カルンダ ブログ 今成正和 内藤のび太 手塚裕之 根津優太 江藤公洋 猿田洋祐 青木真也

【Road to ONE03】記者会見─03─猿田「コスプレじゃない」。カルンダ「I love Ramen」

【写真】メディアもソーシャルディスタンスを忘れてしまう件…… (C)MMAPLANET

8日(火)、10日(木)に東京都渋谷区のTSUTAYA O-EASTで開催されるRoad to ONE 3rd TOKYO FINGHT NIGHTの記者会見が港区の東京ミッドタウン・カンファレンスROOM7行われた。

ここではMMAファイターと記者の質疑応答の模様を振り返りたい(※要約)。

──猿田選手とのび太選手に質問なのですが、珠理奈さんにも注目の試合に挙げられていました。今の心境を教えてください。

内藤のび太 ありがとうございます。ちょっと照れる感じです。なんか男性からのラブコールを受けたみたいで、嬉しいです。あっ、ちょっと気持ち悪い感じになっちゃうんですけど……。凄く嬉しい──と思います。ハイ。

猿田洋祐 自分が長年、修斗時代から戦いたいと思っていた試合が──自分だけでなく、回りの人も思ってくれるようになった。そこまで持ってこられたのが良かったなと思います。自分のなかで成長できたなと思います。


──青木選手に質問です。青木選手は格闘技界自体をプロデュースして生きてきていると思うのですが、そういう立場になるなかで青木選手と今成選手だけ、この場にいて違和感のある馴染まない雰囲気です。昔から一緒にやってきた今成選手とこのタイミングで同じ大会で試合をする。プロデューサー的な立場でなく、青木真也個人としてどのような気持ちですか。

青木真也 まず一つ言えるのが、好きだと思うんですよ、格闘技が。格闘技が好きで、別に世界だとか一番だとかってことをやっていないけど、格闘技が好きと思ってくれるだけで、なんか僕は許せるというか。

ここにいるとさ、皆が格闘技好きです、尊敬していますっていうわけなんですよ。色々言いますよ。でも、そんなの向き合い方で分かるから。格闘技が好きっていう気持ちを持ってくれている──僕も格闘技が好き、それだけが全てじゃないかな。色々なんかあって、僕も人と上手くいかなかったりするけど、格闘技が好きなヤツは許せる。そこに尽きると思います。

──今成選手、今の青木選手の言葉を受けて一言お願いします。

今成正和 凄く良いこと言うなぁって思います(笑)。

──手塚選手に質問です。ソーシャルディスタンスのなか既に触れあってしまったのですが、実際に触れてみてグンダー・カルンダ選手の圧力、肉体力はどのように感じましたか。

手塚裕之 まぁそうッスね。凄い勢いで突っかかってきて……こっちの方が強いかなって感じですね。食っているモンも、やっているモンも。こっちの方が上のことをやっているので。

──手塚選手はお米を作って、お米で体を作っています。カルンダ選手は日本で何を食べて体を作っていますか。

グンダー・カルンダ アイ・ライク・ラーメン(笑)。ラーメン、スシ、フィッシュ、ウォーター。

──のび太選手と猿田選手へ。今回は入場に気合を入れるとか。意気込みがあれば教えてください。

内藤のび太 そこの対決はないかなと思います(笑)。

──コスプレはしない?

内藤のび太 コスプレっていうか、いつもしているのでアレはやると思います。

猿田洋祐 コスプレじゃないんで。忍者なのでやります!!

──青木選手に質問です。格闘技好きという言葉がありましたが、逆にABEMAの中継を通して格闘技がそこまで好きじゃない世間一般にはどのような受け入れられ方をしたいと思いますか。

青木真也 そもそも格闘技が世間に届いているかといえば、首を傾げることが多いじゃないですか。なんかこう、格闘技が世の中に届いています──メジャーですって。

格闘技をメジャーにしたいってやつ100パーセント信用していなくて。そもそもメジャーにならないし、サブカルチャーというか……サブカルチャーだからこそできる、自分で表現できるというのは多分にあると思うので、メジャーにしたいという考えがそもそも余りないです。

結局、格闘技を外に伝えたいときに、何を伝えるかというとコレに尽きると思います。僕の場合は生きろってことで、要約すると。凄く雑な言い方ですけど、どう生きるんだ。お前はこの世の中とどう組み合って、生きていくんだっていうメッセージを伝えたいですね。

それがない格闘技なんて、ただ運動の得意な人が取っ組み合っているだけだからさ。そんなもん、なんの価値もないからさ。何か自分がやっていることで、主義主張はしてほしいね──と思って、伝えたいと思います。ハイ。

──誰にとか、どういう人に向かってとか青木選手はありますか。

青木真也 俺は……僕は別にヒーローになりたいとか思っていないから。子供のヒーローになりたいとか全く思っていない。世の中の人って失敗したりだとか、コミュニティからあぶれたりとか、そういうこと……失敗することの方が多いんですよ。ここにいる人間も全員が強いわけではなくて、ただ強さに憧れて、自分の弱さを認められない人間なわけですよ。そういうなかで、僕の場合は世の中からあぶれたり、上手くやっていけない人間の、転がっている奴らの希望でありたいとは思っています。

なので、潤風満帆な人は見なくて良いです。

──江藤選手は何か伝えたいモノはありますか。

江藤公洋 自分自身は試合に向かうなかで怖さだったり、恐怖心を凄く感じるタイプなので。それを乗り越えて試合に向かう、どういう結果になるかは分からないですけど、今回の試合に向けての取り組みと試合のなかでどういう風なことを周りに感じてもらえるのか。恐怖を乗り越えた結果をどういう風に受け止めてもらえるか。そのために準備をしてきたので何かを感じてもらえればとは思っています。

──青木選手という存在は恐怖ですか。

江藤公洋 それもありますけど、試合は誰と戦っても恐怖は感じるので。それは青木選手だから、とかではないと思います。

──青木選手が言われたことに対して、のび太選手も取り扱われ方も特殊な、内気な感じの生き方があるかと思うのですが……。そういう同じような引き込まってしまう人に、何かを見せたいというのはあったりするのですか。

内藤のび太 そういう人たちには、そういう人たちの色々なアレがあると思うので、そういう人たちに見て欲しいということではないですけど、そういう人たちが見た時に、何かを感じてくれれば良いなというのはあります。ハイ。何が糧になるかとか、分からないですが。

──根津選手に質問です。青木選手がうだつの上がらない人に試合を見て欲しいと言われましたが、根津選手は明日の活力にしてほしいというモットーで戦っていますが、今回、この状況でどういう人の活力になるような試合をしたいですか。

根津優太 この状況ですから、全ての人が皆もう頑張っているので。だからチョット頑張り疲れた人達に『もう1回、明日も頑張ろう』とか思ってもらいたいですね。

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News ONE Road to ONE03 ブログ 大沢ケンジ 手塚裕之 松井珠理奈 江藤公洋 青木真也

【Road to ONE03】記者会見─02─松井珠理奈「どんな青木真也を?」✖青木真也「遊びじゃないからさ」

【写真】江藤への質問をし、目を見て真剣に返答に聞き入る松井珠理奈。そして、後方の今成はピンが来ていなくても良い味すぎるのが伝わってくる (C)MMAPLANET

8日(火)、10日(木)に東京都渋谷区のTSUTAYA O-EASTで開催されるRoad to ONE 3rd TOKYO FINGHT NIGHTの記者会見が港区の東京ミッドタウン・カンファレンスROOM7行われた。

出場選手がそれぞれ意気込みを語ると、大会ゲストで当日も解説を加わる松井珠理奈自らが選手に質問を投げかけ、選手が返答。ここではそのやり取りを振り返りたい。

松井珠理奈 江藤選手に質問したいのですが、青木さんと戦うことになって青木選手の存在が変わったなとか、今どのように考えていますか。

江藤公洋 一緒に練習したこともありますし、強さもそのなかで感じています。実際にやってもそれは変わらないです。変わらないのですけど、勝つためにどうやれば良いのかをずっと準備してきたので、それを試合で見せられたらと思っています。


松井珠理奈 ありがとうございます。手塚選手に聞きたいのですが、最近の筋肉の調子はどうですか。

手塚裕之 筋肉の調子はバッチリです。筋細胞が疼いているので。もう滾っているので。

松井珠理奈 筋肉とお米は?

手塚裕之 裏切らないっ!!

松井珠理奈 最後に青木選手に質問したいのですけど、今回のテーマ──どんな青木真也を見せたいですか。

青木真也 遊びじゃないからさ。遊びじゃないからさ、2005年からこれで飯食っているんだけど『お前ら、俺に何か言葉発せられるヤツいるのか』、偉そうに言って『青木真也って名前、お前ら出せるヤツいるのか?』、『誰もいねぇよ』、『勘違いすんなよ』って感じかな。

松井珠理奈 ハイ。ありがとうございます。

大沢ケンジ そういう風になかなか簡単に名前は出せないですよね。

青木真也 だから出すなよ。だから出すなよ。

大沢ケンジ これだけ緊張感があるので、僕の喋りも控えた方が良いですね。

この後、会見は記者との質疑応答へ移った。

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News ONE Road to ONE03 グンダー・カルンダ ブログ 今成正和 内藤のび太 手塚裕之 根津優太 江藤公洋 猿田洋祐 青木真也

【Road to ONE03】イベント2日前・記者会見─01─松井珠理奈降臨、「特に注目は猿田選手とのび太選手」

【写真】会見中の青木と今成が驚くべき程、同じような仕草を見せていた。自分があり過ぎる(C)MMAPLANET

8日(火)、東京都港区の東京ミッドタウン・カンファレンスROOM7で開催が2日後に迫ってきたRoad to ONE 3rd TOKYO FIGHT NIGHTの記者会見が行われた。

今回の会見には全6試合から11名の出場選手と、大会ゲストの松井珠理奈も登壇し選手に質問を行い、自らも記者の質疑応答に応えていた。

まず試合を務めた大沢ケンジ氏が「僕も緊張してきました。いよいよだなって。(江藤も猿田も)覚悟を決めています。勝てると思います」という心境を吐露した直後に、第1試合から出場選手から順にステージに登壇。

グンター・カルンダと手塚裕之が向き合って距離を詰まると小競り合いになると、その大沢氏が割って入って両者を止めるという一幕も見られた。

メインに出場の青木真也までがステージの席に着くと、松井珠理奈がトリを務める形で登場し、「佐藤将光選手のお父様がデザインした服を今日は着てきました(笑)」とまずは開口一番、笑顔を見せる。

そして「ピリピリしている感じがしていて、自分がここにいて良いのかなっていう気持ちなります。全試合が楽しみですが、なかでも猿田選手とのび太選手は修斗の時代から猿田選手がのび太選手を追いかけていたということで、その2人が交わるということで楽しみです。そして、もしかしたら勝者がパシオ選手と戦うかもしれないというワクワク感があって凄く注目しています」とONE通らしい発言をした。

続いて秦英之ONE JAPAN代表がマイクを握り、英語と日本語を駆使して挨拶。「10月以降、世界大会の準備も開始しています。できれば木曜日を皮切りに……普段から練習はやっているかと思いますけど、Road to ONEという名前の通り、世界でとにかく一番になる選手を受け入れる体制をONE全体で準備していますので、とにかく熱い戦いを木曜日ぜひご期待ください」と、10月に予定されているシンガポール大会で日本人選手の招聘に向けて、準備が進んでいることを匂わせる発言があった。

ここからは各MMAマッチに出場する選手の抱負の言葉をお届けしたい。


根津優太
「全てのタイミングが良くて今回、試合を受けさせてもらいました。相手が今成選手とやるとは思っていなかったので、これも良いタイミングだと思います。しっかりと勝ちにいきます」

今成正和
「特に意気込みはないですが、まぁ勝つつもりで痛くないようにやります」

グンター・カルンダ
「コンニチワ。マイネーム・イズ・グンター・カルンダ。アフリカからやってきた。ONEの大会に出られることにお礼を言いたい。そして、僕のチームTRY.Hにも。ゲームをするためにONEで戦うんじゃない。プロのファイト・イベント、プロファイト・ショーだ。だから、出場するんだ」

手塚裕之
「このような時期に試合ができるということで、皆さまに感謝しています。しっかり積み上げてきたモノがあるので、それを出して……さっき突っかかってきて、ちょっと舐めてんなって思ったのですが、差を見せつけて勝ちたいと思います」

内藤のび太
「こんちわ。内藤のび太です。自分と戦いたいと言ってくれたことに照れていたのですけど、嬉しいです。頑張ります」

猿田洋祐
「自分が望んでいた試合がやっと実現できて、ファンの皆さんも松井さんにも注目していただいて凄く嬉しいです。どんな試合展開になるか分からないでですけど、どんな試合になっても苦しくて激しい、凄い削り合いになると思いますので、自分が最後に削り勝って、日本人で初めてのび太選手に勝つ選手になろうと思っています。それと自分たちのことを知らないファンの方もいると思いますが、世界で活躍する日本人がいること知って欲しいです」

江藤公洋
「今回、このような状況のなかで試合を組んでもらったこと凄く有難く思っています。そのなかで青木選手という強い選手とやらせてもらうので、良い試合をするために準備してきたのではなく、勝つために準備してきました。それを当日見せます」

青木真也
「ハイ。ヨロシクッ、終り!!」

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Interview ONE Road to ONE03 ブログ 江藤公洋 青木真也

【Road to ONE03】青木真也と対戦、江藤公洋「不安と恐怖心が一番に来ました。ても……」

【写真】恐怖に打ち克つ。MMAファイターがケージに足を踏み入れることは、既に何かを乗り越えているはずだ (C)MMAPLANET

10日(木)、東京都渋谷区のO-Eastで開催されるROAD TO ONE:3rd TOKYO FIGHT NIGHT。

8月17日に行われた会見後、青木真也と対戦する江藤公洋が話していたことは。恐怖。不安という感情を隠さない江藤だが、ここで試合をしないという選択はなかった。


──青木選手を横にしての、会見が終わりました。今の気持ちは?

「どっと疲れました(苦笑)」

──この試合のオファーがあった時、素直にどのように思いましたか。

「自分にオファーが来るのかって……思いましたね。実績としてもONEで1勝しか挙げていないですし。青木選手がSNSで『試合が決まりました』と発信していたのを見て、『へぇ、そうなんだ』っていう他人事みたいな立ち位置で見ていました。

それこそ『誰と戦うんだろう』って。だから、こっちに来るんだ?って。そこからは不安と恐怖心が一番に来ました」

──そこがまた江藤選手らしいところです。でも、試合を受けると。

「この状況のなかで『ノー』と言っていたら試合はできないです。それはファイターとしてどうのなのかって。そこは大沢さんとも話をしました。

このタイミングで青木選手が試合をする。自分も試合に向かうことに関して、考えることはありますし……。普段は試合に集中していますが、今回は色々な感情が出てきているので、それを吐き出して当日に向かっていければと良いと思っています」

──この機会、青木選手でない方が……という気持ちもありましたか。

「ONEと契約している選手との試合に限定されると、青木選手だけでなく徳留選手も、一緒に練習させてもらっているので誰と戦っても複雑な心境にはなります。でも、この状況だからこそ受けないという選択はないです。皆がそうだと思います。

色々と考えて複雑な気持ちになったところで、この状況で日本の格闘技を盛り上げる……注目を絶やさないように頑張っている状況ですから、どのような気持ちでいても参加しないといけないと思っていました。自分もそのなかの1人としてオファーがきたのだから、最大限の行動をしないといけないです」

──試合を受ける前と受けた後、どちらが怖いですか。

「正直、両方怖いです(苦笑)。外国人選手で強いと言われているのと、肌を合わせたことがある選手が強いというのはまるで別物で。色々なシチュエーションが、いつも以上に頭のなかを巡っています。常に試合のことを考えているので、そのたびに不安、怖さはあります」

──この試合は、誰がどうみても青木選手有りきのマッチアップです。

「ハイ、前回のアミール・カーン戦もそうでした。だからこそ噛ませ犬どうこうを考えるのではなくて、当日にどれだけやれるのか。気負わず準備していこうと思います」

──青木選手がタナぼただと発言していましたが、だからこそこの機会を生かしてジャンプアップしたいという想いは?

「そこを深く考えてしまうと、硬くなってしまうので自分の持っている技術を全部出して、良い試合をする。そういう風に意識するようにしています」

──アミール・カーン戦に勝利しての試合です。あの試合はどれだけ江藤選手に自信を与えてくれましたか。

「前回は上手く出せました。ただし、今回もそうなるとは限らないです。あの試合で勝ったから、自分の価値が上がったという驕りは持たず、それ以前の自分に戻ってしまうかもしれないという恐怖心と向き合って創り上げたいと思います」

──恐怖が世界を支配している時期でもあります。青木戦の恐怖を乗り越えた時、江藤選手はどのような人間になっているのでしょうか。

「そうですね、こういう状況で皆が色々な不安を抱えています。そこで自分が恐怖を乗り越えることで、人に何かを伝えることができるようになっていたいです。乗り越えた姿を見てもらい、『自分だって変われるんだ』と思ってもらえると嬉しいです」

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Interview J-CAGE ONE Road to ONE03 ブログ 江藤公洋 青木真也

【Road to ONE03】青木真也「基本に改めて立ち返って」✖江藤公洋「伝えられるモノがあれば良い」

【写真】色々な想いが交錯しているであろう両者 (C)MMAPLANET

17日(月)に東京都渋谷区のシャトー。アメーバで行われたROAD TO ONE:3rd TOKYO FIGHT NIGHT の記者会見。

9月10日(木)に渋谷のO-Eastで開催される同大会で青木真也が11カ月振りのファイトで江藤公洋と戦うことが発表された。ここでは江藤と青木の抱負、司会者からの質問、そして記者との質疑応答という流れで紹介したい(※要約)。


江藤公洋
「青木選手という格上の選手とやらせていただくことになったのですが、これに対して不安や恐怖心があります。これを乗り越えて、当日には全力でぶつかることができればと思っています」

青木真也
「試合をすることも正解でしょうし、試合をしないことも正解だと思います。ここに正解があるからこそ、戦争なんだろうし。今、非常に荒れた状態なんじゃないかと思います。そのなかでこの大会をやってもらえる。ABEMA、北野雄司に感謝したい。そういう気持ちはあります。まぁ、言いたいことはいっぱいあるんだけどね、ヨカタばかりのこの世の中で自分が納得するモノを創りたい、自分が信じたモノを創りたいっていう強い気持ちでやっているから、感情を揺さぶるモノができたらなぁと思います」

この後、司会者から『このチャンス、どう受け止めていますか』と尋ねられた江藤は「こういうコロナ禍という状況だから組まれたカードだと思いますので、そのなかで自分がどれだけできるのか。どれだけ力を出せるのか。しっかりと準備をして戦えたらと思います」と返答。続けて『ビッグネームとの対戦にどのようなプレッシャーを感じていますか』という問いには「一緒に練習させてもらって、その強さも体で感じています。そこは自分がどうやって準備して対抗できるのか。試合までしっかりと準備したいです」と答えた。

一方、青木は『江藤の評価は?』という質問に対して、「なんで俺がプロモーションしてやらないといけないの? なんで俺がソレを喋らないといけないの?」と一刀両断。詫びを入れた司会から、『ABEMAあるいはONEにプッシュしてきたということですか』と話を振られると、「まぁ試合が組まれない状況ですから、試合のない状態で10カ月、11カ月と何とかしてくれないか──みたいな話をしていて。4月のROAD TO ONEで組み技をやらせてもらって。ラッキーですよね、この形で国内で試合をさせてもらって。そこは有難いなと単純に思っています」と答え、記者との質疑応答に移った。

──青木選手に質問です。試合に出ることを決め、対戦相手が決まっていない状況では『誰が来ようが役不足』、『タナぼたで試合すんじゃねぇよ』と言われていましたが、対戦する江藤選手を横にしてどのような気持ちですか。

青木 その気持ちは強いです。僕自身が今一番盛り上がる、一番欲している場所というのは……どこで試合をすれば一番良いのかは僕自身が一番見えていますから。それが状況的にできないなかで今あるベストではあると思いますけど。もうちょっと話題になった時とか、日本の格闘技界みたいな話になった時に、話題になる場所というのは他にもあったことだと思います。

──皆が奇をてらうなかで、奇策ではなくで自分が続けてきたことを見せたいとも言っていました。

青木 結局、皆元気がなくなった時は奇策というか奇をてらったことをやりますが、2人で試合をして良いモノを創って、良い表現をして、人を集めて、銭を貰うっていう一番基本的なコトですから。その基本に改めて立ち返って、やることが大切なんじゃないかと僕は思っています。

──今の青木選手の言葉を受けて、どのような心境ですか。

江藤 僕自身、全然知名度だったり足らなくて、普通ならありえないカードだと思います。でも今回の試合に向けて色々な人に、何か感じるモノ、伝えられるモノがあれば良いなと自分も想っています」

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J-CAGE ONE Road to ONE03 ブログ 内藤のび太 江藤公洋 猿田洋祐 青木真也

【Road to ONE03】9月10日、TOKYO FIGHT NIGHT──青木✖江藤、猿田✖のび太、全世界同時中継

【写真】覚悟は決まっているのか?!(C)MMAPLANET

17日(月)に東京都渋谷区のシャトー。アメーバで9月10日(木)に渋谷のO-Eastで開催されるROAD TO ONE:3rd TOKYO FIGHT NIGHTの開催と2試合の発表会見が行われた。

SNSで青木真也が発言していた試合は、9月10日のRoad to ONE 03「Tokyo Fight Night」だった。会見の冒頭で秦英之ONE JAPAN社長は「大きな会場でも多くのお客さんに来ていただけない現状を鑑みて、逆にタイトな会場で最新の演出でお送りするテレビマッチをONEを盛り上げてくれるABEMAのおひざ元・渋谷からお送りすることにしました」と挨拶した。


大会キャッチフレーズは「覚悟を決めろよ」

上記の発言から思い浮かぶのは、7月12日に那須川天心がメインを務めたRISE on ABEMAだ。巨大スクリーンでファンと現場を繋ぎ、凝った舞台演出も見られた。今回のRoad to ONEは──その天心大会のテイストと、ONE本体の特色であるLED舞台照明の合体した視聴者が楽しめる舞台になることが予想される。

気になる青木の相手は江藤公洋、今回発表ももう1試合はストロー級の猿田洋祐✖内藤のび太の一戦だ。これはもうONE本戦のメインカードといえるマッチアップ、猿田にとっては4年前の修斗で活動していた時期から熱望していた試合が現実となる。

これまで開催されてきたRoad to ONEでは立ち技の試合やグラップリングマッチも組まれてきたが、TOKYO FIGHT NIGHTでもグラップリングはともかくSuper Series出場を目指す日本人キックボクサーや和製ナックモエの登場も十分に考えられる。

また秦社長の口から「数百人規模でお客さんにお越しいただくことになると思います」という話があったように、今回はライブ観戦可能な有観客大会だ。200人から300人の集客を行うという話もあるが、この辺りは他のカードとともに正式発表を待ちたい。

なお「覚悟を決めろよ」というキャッチフレーズの今大会は、世界同時中継が行われるということも会見で明らかとなっている。

※出場選手の質疑応答等での発言等は後程、掲載します。

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Interview ONE ブログ 江藤公洋

【ONE】「覚悟が足りてなかった」。ONEアスリートIGライブ──江藤公洋の公開質問への返答!!

【写真】2017年11月、Evolve MMAにて。この面子を見ていると、ONEによって格闘家人生が変わった選手がどれだけいるのかと思える(C)MMAPLANET

ONEアスリート達士の対談にファンが参加できるIGライブ最終週が、先週末30日(土)に江藤公洋✖藤沢彰博、31日(日)には秋山成勲✖三浦彩佳が行われた。また、29日(金)には平田樹✖有井渚海という顔合わせも実現している。

MMAPLANETではMMAファイターに質問を公開で投げかけており、ここでは江藤公洋の回答を紹介したい。

江藤への質問「Evolve MMAでの練習、トライアウト合格、ONE Warrios出場、ONEと契約、そして初勝利と、過去3年ほどでMMAファイターとして心境の変化と覚悟の違いを話してもらえないでしょうか」


江藤公洋
「そうですね、Evolve MMAで色んな選手とムエタイ、グラップリング、柔術などレベルの高い事を教えてもらってすごく成長させてもらいました。トライアウトに合格して契約をしたんですけど、ちょっとまだ覚悟が足りてなかったなっていう部分はありました。そこを修正できた前回の大会は凄く貴重なものだったなと思っています」

回答へのMMAPLANET公的私信
「江藤選手、回答ありがとうございます。正直、ウキウキ感が現実を見たパク・デソン戦との2試合を経て──アミール・カーン戦の勝利。これからへの期待値が凄く高まりました。次が勝負です。頑張ってください」

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【ONE】ファン参加型のインスタライブ対談、第6週は江藤公洋✖藤沢彰博、秋山成勲&三浦彩佳&平田樹!!!

【写真】ファン参加型できるライブ対談、第6週=最終週は江藤✖藤沢、秋山✖三浦だ(C)MMAPLANET

ONEアスリート達の対談にファンが参加できるIGライブ。今週末は30日(土)の午後8時から江藤公洋✖藤沢彰博、31日(日)は秋山成勲✖三浦彩佳が実現する。


江藤と藤沢はONE Warrior Seriesから本戦契約を勝ち取ったという共通点がある。とはいえ江藤は日本でのトライアウト、藤沢はタイでセレクションを受けており、スタート時点では違ってい
る。藤沢はWSの最初エピソードで放送された──バンコク・ファイト・ラボで行われたトライアウトの合格者……いってみればスタンプ・フェアテックスの同期だ。シンガポール短期滞在経験者の江藤とタイ在住の藤沢から、どのようなエピソードが聞かれるか。

秋山と三浦のマッチアップは、聞くところによれば三浦が柔道時代から大の秋山ファンだったことで実現に至ったと聞く。その辺りの両者の心情をファンも深堀りしてほしいところだ。

また今秋のIGライブでは29日(金)に特別編として平田樹✖有井渚海というMMAと立ち技の新星の顔合わせも実現する。そんなIGライブ、今週で一区切りとなる模様だ。6月からもONEファイターとファンを結ぶ新たな企画の登場に期待したい。

では最終回も──MMAPLANETから出演するMMAファイターに公開質問状を書かせていただきます!!(すべてガチです)

まずは江藤に──「Evolve MMAでの練習、トライアウト合格、ONE Warrios出場、ONE本大会と契約、そして初勝利と、過去3年ほどでMMAファイターとして心境の変化と覚悟の違いを話してもらえないでしょうか」

そして藤沢に──「バンコク在住の藤沢選手に伺いたいのはムエタイ王国でのMMAの可能性として、ムエタイの選手たちがMMAに流れてきた時、その強さと克服すべき点はどのような点だと思われますか。またタイではムエタイを経ず、MMAに流れてくる傾向など強くなっているのでしょうか」

秋山に──「現役としてだけなく、韓国人ファイターの後継人という立場でもある秋山選手、まだONEと契約に至ってない韓国のMMAファイターと立ち技選手で、『コイツは要注目、ONEは契約すべき』という選手を1名ずつ、挙げてもらえないでしょうか。その理由とともに」

三浦に──「2月のシンガポール大会では、正直──試合中に痛みが顔に表れていたように感じました。その点について、長南さんから何か指摘され、克服するような試みはこの期間中に行われてきましたか」

最後に平田へ──「大きくなっていませんか?(笑)」