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【Finish05】速報 橋本知之が和田竜光を内ヒールで破る。上久保✖寒河江、石橋✖竹浦は時間切れドロー

【写真】IBJJF柔術では禁じられている攻撃もしっかりと身につけている橋本が、2分30秒弱で和田を仕留めた(C)MMAPLANET

13日(日)、東京都港区のリバーサルジム東京スタンドアウト田町芝浦スタジオでFINISH05が開催された。アマチュアの人材育成及び競技人口の裾野を広げるという目標を掲げるFINISH。今大会ではスペシャルマッチとして、グラップリングの3試合も行われた。


石橋佳大✖竹浦正起と、ガードの竹浦がワキをさし、腕を狙う形を石橋が遮断するという展開に。石橋も側転パスなどを狙うが、竹浦のガードを越すには至らず、5分✖3Rの神経戦は時間切れに。

上久保周哉と赤尾セイジの代役で急遽出場が決まった寒河江寿泰の試合もタイムアップの痛み分けとなった。

座った寒河江に対し、足を懐に入り込ませないために頭を低く起き、ヒザ裏、足首に触れてパスや押し込みの圧力をかける。

ただし、上久保が近づき過ぎてスペースを殺すところまでくると、寒河江も足を跳ね上げてスープを狙うなど動きが出る。

隙あらば組みながら倒してパス、あるいはパスガードを狙う上久保と、カウンターの仕掛けを虎視眈々と伺った寒河江のグラップリングはリバーサル✖パスの醍醐味が見られた。

スペシャルマッチ最後の1戦は日本最強柔術、橋本知之と和田竜光の刺激的な顔合わせで、座った橋本に和田は果敢に踏み込み、仕掛けられると遮断を試みる。両者の距離が攻め合いとなると、それは橋本の庭だ。敢えてそこで勝負した和田だが、サドルから内ヒールを極められてタップした。

※この3試合の詳細は後日、お届けします。

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【Finish05】赤尾の欠場でスクランブル戦はお預けも、上久保と寒河江の削り✖ぶった斬り戦が実現!!

【写真】8月30日のZSTではコンバット柔術で勝利している寒河江が、ショートノーティスで上久保と対戦することとなった。掌底はないが、ケージがある環境でどのようなグラップリングを見せるか (C)MMAPLANET

9日(水)、13日(日)、東京都港区のリバーサルジム東京スタンドアウト田町芝浦スタジオで開催されるFINISH05で組まれていたグラップリング・スペシャルマッチ=赤尾セイジ✖上久保周哉が前者の負傷により欠場し、それに伴い上久保が寒河江寿泰と対戦することがオフィシャル・ブログで明らかにされている。


当初の予定では赤尾はジエゴ・エンリケと戦うことが決まっていたが、ジエゴの負傷欠場を受けて上久保の代替出場が決まっていた。そして今回の赤尾の欠場より、代役同士のスペシャルワンマッチが実現することに。

赤尾✖上久保というMMAファイター同士のグラップリングは、ケージを含めたスクランブル合戦の醍醐味が見られると期待されたが、赤尾の欠場を受けて、上久保としては対策ではなく地力が問われる一戦となる。上久保としては前述したように赤尾との組み伏せ合い、サブミッションはバックチョークークやフロントチョーク系を警戒すべきファイトから、別競技といってよいほどスタイルの違う寒河江を迎え撃つこととなった。

寒河江の組みからはMMAの流れは感じられない、引き込んで下になり──足関節や潜ってスイープなど、自ら座ることができるグラップラーだ。上久保としては、やはり警戒すべきはサドルの前後から始める足関節となるか。赤尾✖上久保とは全く違った、削りとぶった斬りの激突という趣のある緊張感溢れる一戦となろう。

またこの両者の対戦以外にも62キロで和田竜光✖橋本知之、フェザー級の石橋佳大✖竹浦正起という異種グラップリングの性格を持つスペシャルマッチを含めた同大会の模様はニコニコ動画での有料配信が決定している。

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【Finish05】アマ選手育成大会のFinishで赤尾セイジ✖上久保周哉、橋本知之✖和田竜光の組み技戦!!

【写真】これは……本来、銭の取れる2試合だ (C)MMAPLANET

9月13日(日)、東京都港区のリバーサルジム東京スタンドアウト田町芝浦スタジオで開催されるFINISH05で興味深いグラップリング・スペシャルマッチが組まれている。

Finishといえば修斗からパンクラス、PXCやHEATで活躍した山内慎人氏が開くMMAで強くなるための人材育成大会で、グラップリングやD-NETストライキキングマッチとともに、パンチ✖グラウンドコントールという限定MMA的なルールも取り行っている独立系アマチュア大会だ。


そんなFINISHでプロMMAファイター、職業柔術家らによる2試合のグラップリングマッチが決定している。

まず68キロ契約で赤尾セイジ✖上久保周哉というMMAグラップラー同士の対戦が組まれた。当初の予定ではジエゴ・エンリケと赤尾が対戦予定だったが、ジエゴの負傷で上久保が3週間を切るタイミングで出場を了承した。

元HEATバンタム級王者でDEEPでも活躍している赤尾、キャリア10戦目でONEと契約し現在4連勝中の上久保──両者の対戦の見所はズバリ、ケージ際の攻防とスクランブルといえる。

一本決着ルールが用いられているが、5分✖3Rというグラップリングで仕切り直しのある長丁場。MMAファイターを養成するためのルールだけに、序盤から相手を削りに文字通りフィニッシュを狙うグラップルが展開されるだろう。

もう1試合は62キロで和田竜光✖橋本知之という超異色対決が実現した。DEEPフライ級王者からONEへ、必殺のオタツ・ロックを武器にあのデメトリウス・ジョンソンのバックを制した和田と、IBJFF柔術日本最強といっても過言でない橋本がケージで戦う。

橋本にとって金網、ノーポイント、MMAはまさに異種な境地であり、スクランブルはともかく上記にある赤尾✖上久保のようなケージレスリングとは無縁の世界で戦ってきた。

とはいってもスタンド・スタートのFINISHグラップリングルールとはいえ、引き込みがマイナスにならないことから、橋本は自ら座って戦うことができる。和田としても、橋本のような競技柔術に特化し、先鋭的な柔術を見に付けた選手との戦いは初めてのはず。上・和田、下・橋本となった時、両者のグラップリングはどのように転がっていくのか。

FINISHオフィシャル・ブログのなかで、和田は「試合ではギッタギタのメチャクチャにしてもらいたいです」と語っているように、その強さに触れるために今回の試合を戦うはず。つまりブレンダン・シャウブやチェール・ソネンの寝技をしないグラップリングでなく、和田はどんどん橋本の庭に飛び込んでいくに違いない。

また今回のグラップリングマッチは実力的にはマスタークラスで行われても同然だが、エキスパートクラスのルールが適用されている。つまりヒールフック、トー・ホールド、カニバサミ、ネックロック、フェイスクロックは反則になる。ヒールがないことで、より思い切って踏み込めることが考える。グラップリングといっても、それぞれの組み技哲学が存在し、4選手のグラップリング・イデオロギーのぶつかり合いに期待したい。