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Interview Special ブログ 中島太一 堀江圭功 青木真也

【Special】月刊、青木真也のこの一番:9月─その参─中島太一×堀江圭功「鈍感力、ガッツ」

【写真】試合前の青木の予想は、堀江の一方的になることもあるというものだった…… (C)MMAPLANET

過去1カ月に行われたMMAの試合から青木真也が気になった試合をピックアップして語る当企画。

背景、技術、格闘技観──青木のMMA論で深く、そして広くMMAを愉しみたい。そんな青木が選んだ2020年9月の一番、第3 弾は27日に開催されたPancrase318から暫定フェザー級王座決定戦=中島太一✖堀江圭功の一戦を語らおう。


──9月の青木真也が選ぶ、この一番。3試合目は?

「中島太一✖堀江圭功戦です。中島選手とは今は練習していないですけど、堀江選手とは練習させてもらっていることがあって、組んだ感じでいえば『これは本当に強いな』と思ったんです」

──その発言は試合後の中島太一選手のインタビューで引用させていただきました。

「堀江選手はちょっと才能とか素質的にも一つ抜けていると感じていました。相当に強くて上手いです」

──では青木選手は試合前の見立ては堀江勝利だったのでしょうか。

「そうですね。堀江選手が勝つと思っていました。最初に組み合って中島選手が崩されると、勝負の行方は決まる。堀江選手のワンサイドになると」

──打撃ではなく、組みで戦局が読めると

「ハイ。中島選手が良い形で最初に組めないと、堀江選手のペースになり試合にならないかというぐらいでいました」

──組みの前に中島選手が懐に飛び込むタイミングを掴めず、無理やり行くと一発入る。そんな予想も私はしていました。

「あぁあ……KOがあるとすれば、堀江選手が仕掛けてカウンターを狙う。そういうことならあるかと思っていました。中島太一は打撃で仕掛けることはないと予想していたので。中島がするのはベタベタした試合で10-9.9を3つ狙うような」

──組ませないで、下がって殴る。それができるのか堀江選手だと私は予想していたんです。

「まぁ堀江選手の方が強いと思っていましたよね。実際に試合を見て中島選手が強いと感じたのは、凄く分かりやすいのですが……彼は怖がらずに前に出ていた部分で」

──やはりそこですか。

「そこ、そこだけだと思います。中島選手が勝っている部分は少ない」

──試合後のインタビューでは『遠い距離の方が嫌だった。近くで戦ってくれて良かった』と言っていました。

「遠い距離、近い距離……それ、中島選手はそう見えているかもしれないですけど、距離が近いか遠いかは、どっちが前に出て、どっちが下がるか。あれは中島選手が前に出た結果で、あそこで堀江選手が大きいのを入れることが出来れば、中島選手が下がる展開になっていたはずです。

つまり堀江選手は最初に入れることができなかった。そこがずっと影響してしまいました。とにかく中島は肝が座っていましたよ」

──実はテイクダウンは1度、ボディロックの展開にもほぼほぼ持ち込めていないのに、押し込みで判定勝ちができました。

「そうなんですよね。クリンチでちょっと優位なところを取っているだけで。主導権をほんの少し握っていた。結果10-9.9の試合をやり通したけど、やっつけてはいないです。

決して自分の試合じゃないし、有利になっていると言い切れる試合でもない。でも、あの戦いを3R通して実行できる。これは、良い意味での鈍感力です。今の世の中では、言い方を考えないといけないけど、戦いってバカになる必要があると思います」

──バカになる?

「ハイ。色々と考えたり、周囲の評価を気にしているのではなく、何も気にせずに自分を無条件に信じる。鈍感力であり、勘違い。だって上手い相手、予備知識がある相手じゃないとフェイントは引っ掛からなないですよ。どんくさいヤツはフェイントに掛らない。

僕はもう、当たるわけないじゃんっていう手だけバタバタした動きをしているんですけど、あれだとクロスカウンターを合わせられるリスクもないし、相手の綺麗なリズムが崩れます。だから、わざと下手でいるんです」

──青木選手は意識をしてそうしていますが、そうでない選手もいるということですね。

「中島選手もそうですよ。それって言いかえると才能、天才です。本当にリズムが全然違う。トンパチだから、レコードもトンパチで、ロシアに行ってしまうのもトンパチ。ACAの経験で強くなれたと思い込める。それだって……こういうと、思い込む力です。

堀江選手は逆に受けちゃいますよね。練習でもずっと受けている。テイクダウンを切る練習をして……僕らとやっている時は受けるだけで、攻めていなかった。受けが強いことで、僕らもより強く感じる。

でもMMAは喧嘩というか、最初に『この野郎』っていかないと。それが出来れば堀江選手のゲームで始めることができる。結果論ですけど、中島選手はガッツでいった。そこが勝敗の分かれ目になりました」

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Interview J-CAGE Pancrase318 ブログ 中島太一 堀江圭功

【Pancrase318】中島太一フェザー級KOP=ISAO戦へ─02─「まだまだ練習が足りないし、考えも足りねぇ」

【写真】つぎはタイトル戦、ISAOとの対戦だ (C)MMAPLANET

27日(日)に東京都江東区のスタジオコーストで開催されたPancrase318-Beyond317-のセミで、堀江圭功を破りフェザー級KOP=ISAOへの挑戦権を手にした中島太一インタビュー後編。

堀江の打撃を封じた中島だが、本人は得意の形に持っていけないという部分で満足できる試合内容でないことを明かした。そして堀江との一戦で何を掴むことができたのか──を時期挑戦者に尋ねた。

<中島太一インタビューPart.01はコチラから>


──1カ月間の練習の成果が見られたといことですね。今や中島選手といえばボディロックからのコントロール。そのなかで2Rに一度、バックに回りかけて崩そうという局面がありました。

「僕のなかでは不完全も不完全です。ぶっちゃけ最悪の最悪、テイクダウンを取ることができないという想定での練習もしてきました。それにしても……もうちょっと行けるだろうっていう内容でした。

1回は投げることができると思っていましたし……、1度バックに回ることができたといっても、う~ん……。どうなんですかね」

──レフェリーに堀江選手の汗を拭いて欲しいという風に言いたくなりませんでしたか。

八隅 なりましたよ(笑)。

「1Rが終わった時点でもの凄い量の汗でしたね。『こんなに汗かくのか』って。相当に最初から力を使っているんだという風に理解していました」

──素晴らしく代謝が良いのかと。

「だからボディロックという僕の武器も、あの汗もあって腰を切られて難しかったですね」

──次はISAO選手のベルトに挑む試合です。まるでタイプが違いますが、その牙城を崩すのは大変なチャンピオンです。

「ISAO選手は堀江選手と比べても僕がやりたいことを、もっとやらせてくれない選手だと思います。ただ今日までは全くISAO選手のことは考えずに、堀江選手のことに集中していました。

どれぐらい期間が空くのか分からないですけど、これから八隅さんとも相談して徹底的に考えて対策を練っていきます」

──ISAO選手はパンクラスで戦い続けているから、挑戦ができます。他方、チャンピオンがパンクラスを離れた階級では暫定のベルトが創られています。

「暫定チャンピオンでも良くないですか? 堀江選手に勝ったのに(笑)。ISAO選手はずっとパンクラスじゃないですか。どこかに行かないのですかね?」

──それは私に尋ねられても……(苦笑)。

「ずっとパンクラスにいるんで。やっぱり北米にリベンジしたいのでしょうかね」

──対して中島選手はロシア、ACAへのリベンジですね(笑)。

「アハハハハハハ。また、ですか(笑)。ただ今回の煽り映像も堀江選手がUFCを知っている。僕はロシアを知っているという創りでしたけど、そこら辺は舐めるなよって思いました。米国を知っているって、1回しか戦ってねぇだろうって。僕もね──たった5回だけど、そこは違うよっていう……怖さと戦ってきた数が違うよという気持ちありましたね。

インタビューで本当に舐めたことを言っていたので、本当に試合前はイライラしていたんです」

──まぁ大会を盛り上げるためというのもあるかと思いますが……。

「絶対に勝つ、絶対に負けないという強い意志をくれたのが堀江選手でした。堀江選手が強いからこそ『やらなくちゃ、やらなくちゃ、やらなくちゃ』って思い、誰よりも練習をやってきたつもりです。堀江選手のおかげで強くなれたと思っています」

──堀江選手のUFC復帰へ賭ける想いも絶対だったでしょうし。そんな堀江選手に勝った。どのような自信を得ることができましたか。

「自信……はついていないッスかね。まだまだだなぁって。僕の得意な組みで、ぶっちゃけ1度もテイクダウンを取ることができなかったので。まぁ堀江選手の強味を消せたというのはあるのかもしれないけど、テイクダウンを取れなかったので……。『あぁ、こんなものか』と。まだまだ練習が足りないし、考えも足りねぇし。まだまだ、もっともっとやらないといけないなっていう想いです」

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Interview J-CAGE Pancrase318 ブログ 中島太一 堀江圭功

【Pancrase318】堀江に勝利し、ISAOへの挑戦権を獲得──中島太一─01─「俺、よく勝てたな(笑)」

【写真】笑顔が途切れることはなかったメインカード終了直後の中島 (C)MMAPLANET

27日(日)に東京都江東区のスタジオコーストで開催されたPancrase318-Beyond317-のセミで、中島太一が堀江圭功との激闘を制し、フェザー級KOPであるISAOへの挑戦権を手にした。

本来は8月23日に組まれていた試合は、大会当日の中止という事態が勃発し1カ月遅れで組まれた。レスリングを強化し、打撃との融合を進めてきた堀江に対し、組み勝負──ボディロックを軸に試合を組み立てようとした中島。結果的に両者とも、自分のやるべきことを完遂でいなかったが──一進一退の攻防の末、判定勝ちを収めたのは中島だった。

ソーシャルディスタンス、他の陣営の選手がいない試合後の控室で中島に堀江戦を振り返ってもらい、これからについて尋ねた。


──足を氷で冷やしていますが、カーフですか。

「カーフも効きましたが、自分が蹴った時にも痛めてしまいました」

──とはいえ、堀江選手のプレッシャーにも下がることがなかったです。

「ロシア人に比べると、全然怖くないです(笑)。日本人って外国人選手への苦手意識ってあると思うんです。僕もそうだったし、圧力や怖さが違うんで。日本で外国人選手と戦ってもソレを感じるし、アッチに行ってもそうですし。ロシアでの経験はデカいです」

──当日計量で70キロというのは、どうでしたか。

「普段がこれぐらいで、僕はフェザー級の中でも小さいほうだと思います。だから当日計量の方が体重差は少なくなるし、こっちのほうが良いです。ほぼナチュラルで戦えて体調も良かったですしね」

──青木真也選手が堀江選手のフィジカルは日本のフェザー級で一番かもという話を実はしてくれたことがあったんです。

「えっ、そうなんですか。ハハハハ、青木さんは僕のこともフィジカルが強いと言っていてくれていたのですが……、堀江君の方が強いと思っていたということですか」

(セコンドを務めた)八隅孝平 俺にも、言っていたよ(笑)。青木は物差しが凄く上で、それだけ体感してきたから。だからよく見ているよ。

「じゃあ、僕よりも堀江君が強いと思っていたってことですよね」

──フィジカルは、という話を私にはしてくれました。

「なんだよ、なんで青木さん……言ってくれないんだよ……」

八隅 そりゃ言わないよ。堀江君と練習しているんだし。そう思っていたのは分かっていたけど、俺も中島君にそれは伝えないでいたわけだし。

「えぇ、でも青木さん……」

八隅 中島君は頑張ることができるから、そこに持っていけることができるかどうかって言っていたよ。

「練習だったら、アッチの方が強いんだ……」

八隅 だって江藤(公洋)君よりレスリングが強いって。

「嘘でしょ!!」

八隅 そんな情報は試合前に中島君の耳に入れるわけないし。

「聞かなくて良かったですよ。俺、よく勝てたな(笑)」

八隅 やっていることが間違っていなかったから。

──とにかく下がらなかったという印象が強いです。そのせいか、堀江選手もリズムを狂わせていたようにも見えました。

「まず思った以上に距離が近かったです。イメージではもっと遠いところから、グっと出てくるので。そういうスパーリングをしてきたのですが、近くてビックリしました。『えっ』と思ったけど、僕は近い方が戦いやすいので。近いボクシングが得意なので、堀江選手の動きも近い方が見ることができましたね。

遠い方が怖かったです。堀江選手がテイクダウンを合わせられるのが嫌で飛び込まないで戦ったのか。そこは分からないですけど、僕としては近い方がやりやすかったです」

──尻もちをつかせたのは1度、バックに回り込みかけたのも1度。ケージに詰めてから堀江選手も防御が固かったです。

「組み力は強かったです。ワキをすくわれて返してきたり、練習であんな風にされたことはなかったです。ただし、ビックリするほどでもなく想定内の強さでした。それにしても初回の3-0で堀江選手っていうのは分からないです。どう思いますか?」

──実はですね、自分の場合は写真を撮影している時はまるで試合の見方が違っていて、局面を追い過ぎて競り合いはどちらかっていうのは分からないことが多いんです。ただし、裁定基準がダメージの次にインパクトだと、テイクダウンを奪えない組みや押し込みは評価されなかったかもしれないですね。

「撮影のときは、判定とか頭に入らないのですか?」

──記事を書いているときより、頭に入らないのは事実です。記事は結果論で間の前にあることを追うのですが、撮影の場合は次の動きを予想をしてシャッターを押すので頭の働きが違うと思います。だから、フェイクとかに引っ掛かって、手も足も出ていないときの写真が多くて(笑)。

「へぇ、そういうもんなんですね。フェイントに引っ掛かってくれるんだ(笑)」

──逆に見えるときは見えるんです。KOパンチとか、蹴りも見えると撮影できます。そういうことでいうと、今夜の試合では中島選手の攻撃でもパンチからテイクダウンというのは見えていたのですが、組みに行った姿勢からのオーバーハンド、アレは撮れなかった。つまり見えていない。そういう攻撃があると、撮影中でも驚きます。

「うわぁ、そう言ってもらえると嬉しいです。高島さんを引っかけたってことですね(笑)。嬉しいわぁ。実は8月23日の時点で、あの攻撃はできていなかったです。打撃を見せてテイクダウン、そのことに集中していました。でも、当日に試合が中止になって準備期間が1カ月増えた。そんな時にRIZINでBraveの竿本(樹生)選手が使っていたのを見て、『コレ、練習していなかったな』となったんです。だから、この試合が延びた期間で練習してきた流れだったんです」

<この項、続く>

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J-CAGE Pancrase318 Report ブログ 中島太一 堀江圭功

【Pancrase318】中島太一が堀江の左ジャブを凌ぎ、組み続けてスプリットの判定勝利

<フェザー級次期挑戦者決定戦/5分3R>
中島太一(日本)
Def.2-1:29-28.29-28.28-29.
堀江圭功(日本)

ケージ中央でフェイントをかけ合う両者。堀江のローの打ち終わりに、中島が右フックを繰り出す。堀江は距離を取りながら左右のロー。プレッシャーをかける中島。しかし中島の右ローは届かない。堀江は左ジャブ、中島はダブルレッグからシングルに切り替えて、堀江をケージに押し込む。倒せないとみるや、離れ際に左フックを打った中島。打撃の交錯から再び組み付いた中島。堀江もケージを背にしつつ倒されない。離れた堀江。中島は堀江の右ハイをかわし、プレッシャーをかける。左ローを当てて距離を取る堀江を、中島が左フックで追いかけ、ラウンド終了のゴングが鳴った。

1Rの採点は、ジャッジ3者とも10-9で堀江を支持している。

2R、堀江がマウスピースを忘れて注意が入る。再開後、堀江は左ジャブを繰り出しながら、中島のダブルレッグをカット。中島がまたも組み付き、堀江をケージに押し込む。脇を差して切り返した堀江。距離ができると前に出る中島。中島の右クロスが堀江の顔面を捉える。堀江は左ボディをヒット。中島がダブルで組み付き、シングルに切り替えるも、堀江がカットして離れる。左ジャブを放ちながら距離を詰める中島。堀江はケージを背にしながら、左アッパーを当てる。中島も組み付くが、ここも堀江はカット。離れて左ジャブから右をヒットさせた堀江に対し、中島も組み付きながらバックを狙うも、堀江はそれを許さず打撃戦に戻る。そして中に入ってくる中島の顔面に左ジャブを合わせた。

2Rは、ジャッジ2名が10-9で中島、ジャッジ1名が堀江につけた。

最終R、頭を下げて中に入った堀江。さらに下がりながら左フックを当てて、中島の腰を落とさせる。立ち上がり、距離を詰める中島。堀江のパンチをかわして組み付くも、堀江はカットして足を使う。またも組み付いた中島が、シングルで堀江をケージに押し込むも、テイクダウンを奪うことはできない。ケージ中央に戻り、左ボディを当てる堀江。さらに右ショートをヒットさせる。近づく中島に、右のテンカオを当てる堀江。中島は組み付き、堀江をケージに押し込み続ける。ここはなかなか離れることができない堀江。ようやく離れた堀江に対し、しつこく食らいつく中島が、堀江に尻もちをつかせた。さらにシングルで堀江をケージに押し込む中島。離れた堀江も右のテンカオを繰り出すが、中島は下がらない。残り30秒で組み付く中島、離れてローを繰り出す堀江。ラスト10秒で中島が、またも組み付いて堀江をケージに押し込んだまま最終ラウンドを終えた。

ジャッジはスプリットで中島の勝利。
これでフェザー級王者ISAOへの挑戦権を獲得した中島は、「チャンピオン、待っていてください。僕がベルトを取りにいくので」と王者へメッセージを送った。

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J-CAGE News Pancrase318 ブログ 中島太一 堀江圭功 林源平 雑賀ヤン坊達也

【Pancrse318】9月27日のパンクラスはYouTubeライブ配信&投げ銭制度を導入!!

【写真】これがパンクラスの選択だ──現状の (C)PANCRASE

11日(金)、27日(日)に東京都江東区のスタジオイーストで開催される──パンクラスにとって、初の無観客大会=Pancrase318-Beyond317-がYouTubeライブ配信に加えスーパーチャット(※投げ銭)を導入することが発表された。

同大会より、当日計量とテンポラリー階級を用いることも決まっているパンクラス。当日の抗原検査という新型コロナウィルス感染予防策とともに、無観客下のビジネス展開として、選択したのは生配信&投げ銭だった。

「既報の通り、本大会はパンクラス史上初の無観客で開催します。 これが現在のパンクラスの姿勢であり、コロナとの戦いだと思っています」

今回のプレスリリースには、こう力強い言葉が添えられていた。


Pancrase318では暫定ライト級KOP王座決定戦=雑賀ヤン坊達也✖林源平、フェザー級次期挑戦者決定戦=中島太一✖堀江圭功などがマッチアップされている同大会のライブ配信には2種類の視聴者参加企画が用意されており、1つ目は『コール・ミー!』と呼ばれる形態だ。

これは5000円以上のスパチャでコメントし、リングアナウンサーに名前がコールされ、公式サイトにサポーターとして視聴者の名前が掲載されるもの。

もう1つは「スパチャ激励賞」で、選手に激励賞をスパチャで贈るという具合だ。選手名をスパチャに記入し、選手に激励賞としてギフティングが行え、ファイターには後日「スパチャ激励賞」として賞金が支払われる。

そんなPancrase318は「PANCRASE」公式YouTubeチャンネルより配信される。

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J-CAGE News Pancrase317 Pancrase318 ブログ 中島太一 堀江圭功 林源平 雑賀ヤン坊達也

【Pancrase318】9月27日開催のパンクラス317はプロモーション史上初の無観客大会に

【写真】大会タイトルは317を越えろ!! (C)PANCRASE

4日(金)、27日(日)に東京都江東区のスタジオイーストで開催されるPancrase318を無観客大会で行うことをパンクラスが発表した。

現状、少人数開放もしくは無観客PPV、あるいは両者の性格を併せ持った大会実施がスポーツ界及びエンターテイメント界の流れであるなかで、パンクラスは無観客を選択した。

その理由には関して、プレリスリリースでは「弊社では大会前・大会開催時・大会後と、すべてのフェーズにおいて、我々なりに最善を尽くし、出来る事を最大限に行って参りました。しかしながら、いつ・誰が・どこで・どの様に感染してしまうのか? どう対策・対処すべきなのか? 未だ明確な答えといえるものがない中で、我々の格闘技業界はもちろんの事、全てのスポーツ、イベント、エンターテインメントに至るまで、今後どのように対策・対処すべきか、まさに手探り状態であり、日々死活問題とも言えるような厳しい状況で活動を強いられております。こうした状況下、パンクラスでは選手・ファンの皆様の安全を第一に考えて、今この時期に来場型イベント開催は難しいと判断に至りました」という説明がなされている。

同大会より、当日計量とテンポラリー階級を用いることも決まっている同大会のイベント名を「Owltech presents PANCRASE 318 -Beyond317-」とした。陽性者がありイベントが当日中止となった317大会を越えろ!──という意志の表れ、だ。そんなPancrase318では暫定ライト級KOP王座決定戦=雑賀ヤン坊達也✖林源治、フェザー級次期挑戦者決定戦=中島太一✖堀江圭功などがマッチアップされている。


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J-CAGE News Pancrase318 ブログ ライリー・ドゥトロ 上迫博仁 中島太一 堀江圭功 秋葉太樹 粕谷優介

【Pancrase318】上迫博仁✖粕谷優介&ドゥトロ✖秋葉太樹 OUT。中島太一✖堀江圭功&前山✖尾崎 IN

【写真】残念だが致し方ない粕谷とドゥトロの欠場だ(C) MMAPLANET

3日(水)、当日計量とテンポラリー階級を用いることが発表されたばかりのPancrase318のカード変更が明らかとなった。

27日(日)に東京都江東区のスタジオイーストで開催されるPancrase318では77.1キロ以下で暫定ライト級KOP王座決定戦=雑賀ヤン坊達也✖林源治と共に組まれていて、ライト級の上迫博仁✖粕谷優介と、フライ級の国際戦=ライリー・ドゥトロ✖秋葉太樹が取りやめとなり、フェザー級次期挑戦者決定戦=中島太一✖堀江圭功、ストロー級の前山哲兵✖尾崎龍紀戦が追加された。


ライリー・ドゥトロ✖秋葉太樹はコロナ禍の影響で米国は未だに入局拒否対象地域であることからドゥトロの来日は困難で、取りやめざるをえない状況に。また上迫博仁✖粕谷優介は後者がコロナ禍を考慮して出場辞退した。粕谷は一社会人として高校卒業時から一企業に務めており、8月大会の中止などもあり企業人として判断せざるを得なかったことが推測される。

そして今回追加された2試合=中島✖堀江と前山✖尾崎は中止されたPancarse317からスライドされ、実施されることとなった。なお上迫、秋葉に代役が用意されるのかは、現時点では明らかとなっていない。

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J-CAGE News Pancrase317 TSUNE ブログ 中島太一 堀江圭功 春日井たけし 松岡嵩志 松本光史 田村一聖 神酒龍一 荻窪祐輔

【Pancrase317】計量終了 メインカード、プレリミ、NEXUSカード出場34選手が揃ってパス

【写真】バキバキボディを披露した堀江と、我関せずという雰囲気の中島(C)PANCRASE

22日(土)、明日23日(日)に東京都江東区のスタジオコーストで開催されるPancrase317の計量が新宿区の神宿サンエービルの会議室で行われた。


メインのフェザー級次期挑戦者決定戦に挑む、中島太一✖堀江圭功、ライト級では修斗世界王座を返上しパンクラス参戦を決めた松本光史✖松岡嵩志、フライ級の神酒龍一✖荻窪祐輔、バンタム級の春日井たけし✖TSUNEとステップアップ&サバイバルを賭けた一戦が並ぶ同大会。

メインカード終了後にはFighting NEXUSのカードが並ぶなど、新しい試みも見られるなか出場予定の34選手が計量をパスしている。

■ Pancrase317計量結果

<ライト級/5分2R+1ExR>
阪上直輝:66.6キロ
拳勇:69.25キロ

<フェザー級/5分2R+1ExR>
shin:65.75キロ
鎌田拳司郎:65.2キロ

<フライ級/5分2R+1ExR>
吉田哲之:56.8キロ
曾我英将:56.9キロ

<バンタム級/5分2R+1ExR>
須藤拓真:60.95キロ
林健太:60.55キロ

<フェザー級/5分2R+1ExR>
渡辺純:65.85キロ
山本空良:65.45キロ

<バンタム級/5分2R+1ExR>
青井心二:60.0キロ
谷育磨:60.7キロ

<フェザー級次期挑戦者決定戦/5分3R>
中島太一:65.65キロ
堀江圭功:66.0キロ

<ライト級/5分3R>
松岡嵩志:69.95キロ
松本光史:70.15キロ

<フライ級/5分3R>
神酒龍一:56.95キロ
荻窪祐輔:57.0キロ

<バンタム級/5分3R>
春日井たけし:61.45キロ
TSUNE:61.35キロ

<フェザー級/5分3R>
田村一聖:65.65キロ
高橋祐樹:65.4キロ

<ストロー級/5分3R>
宮澤雄大:52.5キロ
井島裕彰:52.5キロ

<ストロー級/5分3R>
前山哲兵:52.45キロ
尾崎龍紀:52.6キロ

<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
岩本達彦:66.15キロ
齋藤拓矢:65.8キロ

<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
井村塁:60.8キロ
田中ハヤトスネ夫:61.3キロ

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
谷村愛翔:56.75キロ
高橋拓也:57.0キロ

<バンタム級/5分3R>
工藤修久:60.95キロ
粥川吏稀:59.7キロ

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Interview J-CAGE Pancrase317 ブログ 中島太一 堀江圭功

【Pancrase317】堀江圭功との挑戦者決定戦へ、中島太一「若さ故の自信って良いですね。アッハハハ」

【写真】削り合い、覚悟を決めてデカゴンへ (C)KEISUKE TAKAZAWA/MMAPLANET

23日(日)、東京都江東区の新木場スタジオコーストで開催されるPancrase317。メインでフェザー級KOP王座への挑戦権を賭けて中島太一が堀江圭功と対戦する。

日本に投資する以前のONEと契約も試合の機会を求めてフリーエージェントに。次に選んだ戦場はWSOF-GCを経て最恐ACB(現ACA)だった。

独特の感性で戦ってきた中島が、自身の一番の武器と言い切るボディロックに行き着き、そこからの発展形を目指してきた。国内では誰もが認める若き実力者の「倒れない。倒されても立つ」という自信の言葉を、中島は「若さゆえ」とぶった切った。


──堀江選手との試合に向けて、体調の方はいかがですか。

「体調はバッチリで過去最高に練習してきたし、考えてきたので準備は万端です」

──中島選手といえばもう1年9カ月ほど前になりますがEvolve MMAのトライアウトを受けるときに肩の調子が悪く、まるで力が入らないという症状に悩まされていました。その後も試合を重ねてきていましたが、肩の具合というのは?

「今は完璧に治りました。やっとです。2月のボリス・フェドロフ戦も完調ではなかったです」

──何か治療方法が見つかったのでしょうか。

「いえ、ずっと針はしていましたが、時間をかけて自然治癒力ですね。時間が解決してくれました。本当にようやくですね」

──中島選手が組み系のスタイルに転じたのは、肩の影響もあったのでしょうか。

「う~ん、打撃で倒したいという理想があり、ずっと追い求めていました。でも周囲から『お前は組みの選手だ』とは言われていて。実際僕自身、組みは得意だと思っていたのですが、なぜかしっくりこなかったです。

そんな時に小野島(恒太)さんに田村一聖選手との試合前から色々と教えてもらうようになり、それでも全然考えずに身体能力で勝とうとしていて。でもカイル・アグォン、ユータ&ロック戦と2連敗して、これは何とかしないといけないって考えるようになって……。

それで、ようやくですね……前回の試合から小野島さんに教えてもらっていることが理解できるようになったのは」

──小野島選手に教わり始めたきっかけは何だったのでしょうか。

「小野島さんには僕が格闘技を始める前に出会っているんです。清水俊一さん繋がりで。めっちゃ強い人がいるなって思っていたのですが、それが何年かぶりにロータスの出稽古で会って。そこで一緒に練習しましょうって誘っていただき、なんかビビッてきたんです。

それから東中野のCombat Workout Diamondsジムで習っていて。小野島さんも僕のことを凄く真剣に考えてくれて、一緒にやっているとボディロックという僕の武器が見つかりました。ボリス・フェドロフの2週間ぐらい前に見つかったんです」

──2週間!!!

「小野島さんにその前の段階の動きから、ボディロックまでの流れを説明してもらって。『こうすれば良くないですか』と……そうしたら、ハマったんです」

──八隅選手との練習は?

「八隅さんにも週に2回、細かいところを教えてもらっています。僕がする質問に対して、しっかりと指導してくれます」

──ボディロックに関しては、青木真也選手は「そこから先がない。無限ループでしんどい試合になる」と評していました。

「ボリス戦はアレが作戦でした。あのボディロックをして崩して勝つ、それ以上は考えていなかったです。でも、あの試合を終えてから『これだけじゃチャンピオンになれない』と思ったので、その先のことは練習してきました」

──そして挑戦者決定戦という形で堀江選手と戦います。

「ボリス戦が終わってから、次は堀江選手だと思っていました。ずっと、その心構えで来ていました。彼は強いです。だから最悪のことを考えて練習してきたので、堀江選手のおかげでだいぶレベルアップできましたね」

──堀江選手からは『テイクダウンされる心配はない。しても立てば良い』という自信の言葉が聞かれました。

「うわぁっ、凄い自信ですね。若さ故の自信って良いですね。アッハハハ。僕も若い頃は調子に乗っていたので。まぁ、どう言われても僕の強みである部分で戦います。でも打撃の練習もしてきて──掴んだこともあるので、試合で出すのが楽しみです」

──堀江選手の強さはどこだと考えていますか。

「フィジカル、気持ちの強さ、そして突進力。そこに皆はやられてしまっています。でも細かいボクシングの技術があるわけではないので、何かミスをしない限り僕は貰わないです。

僕には彼がUFCで戦ったカナダ人(※ハキーム・ドワドゥ)のような戦い方はできないです。僕は1Rから疲れさせます。堀江選手も1Rは凄く強いですが、彼より動いて、とにかく疲れさせようと思います」

──つまりは中島選手も疲れる試合だということですよね。

「それはもう、覚悟できています。疲れますねぇ。ホントは一発で倒したいですけど、それが今はできないので。死ぬような苦しい戦いになる覚悟はできています。その上でフィニッシュする練習もしてきていますし。

最終的に僕がフィニッシュするなら、2R終盤以降ですね」

──挑戦者決定戦ということは、この先にISAO選手が控えています。

「もちろん意識はします。でも、そんなことを考えている余裕はないです。堀江戦に集中しています。堀江選手は誰も想っているように強いです。でも僕の何が何でも勝つっていう執念が、試合で分かってもらえると思います。僕が勝ちます」

■Pancrase317対戦カード

<ライト級/5分2R+1ExR>
阪上直輝(日本)
拳勇(日本)

<フェザー級/5分2R+1ExR>
shin(日本)
鎌田拳司郎(日本)

<フライ級/5分2R+1ExR>
吉田哲之(日本)
曾我英将(日本)

<バンタム級/5分2R+1ExR>
須藤拓真(日本)
林健太(日本)

<フェザー級/5分2R+1ExR>
渡辺純(日本)
山本空良(日本)

<バンタム級/5分2R+1ExR>
青井心二(日本)
谷育磨(日本)

<フェザー級次期挑戦者決定戦/5分3R>
中島太一(日本)
堀江圭功(日本)

<ライト級/5分3R>
松岡嵩志(日本)
松本光史(日本)

<フライ級/5分3R>
神酒龍一(日本)
荻窪祐輔(日本)

<バンタム級/5分3R>
春日井たけし(日本)
TSUNE(日本)

<フェザー級/5分3R>
田村一聖(日本)
高橋祐樹(日本)

<ストロー級/5分3R>
宮澤雄大(日本)
井島裕彰(日本)

<ストロー級/5分3R>
前山哲兵(日本)
尾崎龍紀(日本)

<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
岩本達彦(日本)
齋藤拓矢(日本)

<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
井村塁(日本)
田中ハヤトスネ夫(日本)

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
谷村愛翔(日本)
高橋拓也(日本)

<バンタム級/5分3R>
工藤修久(日本)
粥川吏稀(日本)

カテゴリー
Interview J-CAGE Pancrase317 ブログ 中島太一 堀江圭功

【Pancrase317】挑戦者決定戦=中島太一戦へ、堀江圭功─02─「全然、自信はありますね」

【写真】大言を吐くのとは真逆に、ごく自然に自信に満ち溢れたことが気負うことも一切なく続いた (C)KEISUKE TAKAZAWA

23日(日)、東京都江東区の新木場スタジオコーストで開催されるPancrase317のメインでフェザー級次期挑戦権を賭けて中島太一と対戦する堀江圭功インタビュー後編。

以前から組み倒されない自信を持っていた堀江だが、米国修行と5月にスタートさせたTRIBE TOKYO MMAでの練習でさらに自信を深めた。

感覚から理解して動くようになったという堀江は、気張ることなく自信を常に感じさせる口調だった。

<堀江圭功インタビューPart.01はコチラから>


──ではコロナ禍時代に選手が抱えてきた『あるのか?』、『ないのか?』という部分では、余計な心配はなく準備できた感じでしょうか。

「そこは余り考えないでやってきました」

──予防はしても生活していくうえでいつ感染するかは、もう自分でこれ以上の手立てはないわけですしね。

「ハイ、そうだと思っています。なので迷いもなく、集中して準備してきました」

──では対戦相手となる中島選手の印象を教えてください。

「組みがしつこいイメージがあります。だからこそ、TRIBEでの練習も生かせる良いタイミングだと思います。テイクダウンを絶対に取らせないで、自分の強いところで戦える自信はありますし大丈夫だと思います。

中島選手が安心できるのは、自分に組んでしがみついている時なので組ませないで戦おうと考えています。恐らく組まれても大丈夫でしょうが」

──凄い自信ですね。

「以前より組まれても大丈夫になりました。組まれても倒されないという戦いは以前からやってきましたし。アマの時にテイクダウンから抑えられて負けて、それが悔しくてずっとテイクダウンを切る練習と立ち上がる練習は続けてきたので。

プロになってから、テイクダウンというテイクダウンは取られたことはないです。一度、ヒザを着いたぐらいで。それがテイクダウンにカウントされないのなら、テイクダウンをされたことはないです」

──中島選手の組みに対しても、倒されない自信があるということなのですね。

「全然ありますね。最近の練習で、そこはメチャクチャ感じていますし、万が一倒されても立ち上がることができるので。まぁ、でも倒されない自信はあります。前から自信はあったのですが、最近は組みの練習を増やしていますしね。

これまで感覚でやっていた部分があったのが、TRIBEの練習で理屈が分かってきました。頭で理解できると、迷いがなくなります。感覚っていうのは、反応するまで少しは考えることになるので。今は何をすれば良いのかが分かっているので、迷いがないです」

──結果、打撃の威力も増すのではないでしょうか。そこまで倒されない自信がつくと。

「いやぁ、そうなりますね(笑)」

──言葉から溢れる出る自信を感じることができます。

「そうですね。全然、自信はありますね」

──『やっぱり、堀江なんだよ』、『なんでUFCは堀江と契約しないんだ』と思われるために、どのような試合をする必要があると考えていますか。

「フィニッシュするしかないです。ヘヘヘヘヘ。圧倒的に勝つ、フィニッシュをする。お客さんもそういう試合が見たいだろうし、UFCもそういう選手を取りたがりますよね。

中島選手は強い選手だし、国内ではKO負けはないはずです。タフなのは分かっています。でも自分の力を出すことができれば、問題ないと思います。ここでKO勝ちして、皆が認めざるを得ないという勝ち方をします」

──この試合は次期挑戦者決定戦です。

「今、新型コロナウィルスの影響でUFCとの契約がどうなるのかは、誰にも分からないです。それもあり、ここで勝てば次はISAO選手というのは頭にあります。そう考えると中島選手とISAO選手はバランス的なところで似ている部分があります。スタミナがありペース配分を考えて戦うというように。

最初に言ったように一つひとつ勝つというのは、今はここからの2試合に集中するということです。楽しみにしてください」

■Pancrase317対戦カード

<ライト級/5分2R+1ExR>
阪上直輝(日本)
拳勇(日本)

<フェザー級/5分2R+1ExR>
shin(日本)
鎌田拳司郎(日本)

<フライ級/5分2R+1ExR>
吉田哲之(日本)
曾我英将(日本)

<バンタム級/5分2R+1ExR>
須藤拓真(日本)
林健太(日本)

<フェザー級/5分2R+1ExR>
渡辺純(日本)
山本空良(日本)

<バンタム級/5分2R+1ExR>
青井心二(日本)
谷育磨(日本)

<フェザー級次期挑戦者決定戦/5分3R>
中島太一(日本)
堀江圭功(日本)

<ライト級/5分3R>
松岡嵩志(日本)
松本光史(日本)

<フライ級/5分3R>
神酒龍一(日本)
荻窪祐輔(日本)

<バンタム級/5分3R>
春日井たけし(日本)
TSUNE(日本)

<フェザー級/5分3R>
田村一聖(日本)
高橋祐樹(日本)

<ストロー級/5分3R>
宮澤雄大(日本)
井島裕彰(日本)

<ストロー級/5分3R>
前山哲兵(日本)
尾崎龍紀(日本)

<ライト級/5分3R>
金田一孝介(日本)
友實竜也(日本)

<ネオブラッドTフェザー級2回戦/5分3R>
岩本達彦(日本)
齋藤拓矢(日本)

<ネオブラッドTバンタム級2回戦/5分3R>
井村塁(日本)
田中ハヤトスネ夫(日本)

<ネオブラッドTフライ級1回戦/5分3R>
谷村愛翔(日本)
高橋拓也(日本)

<バンタム級/5分3R>
工藤修久(日本)
粥川吏稀(日本)