カテゴリー
BELLATOR News アーリーン・ブレンコウ クリス・サイボーグ ゲガール・ムサシ スコット・コーカー チーク・カンゴ ドゥグラス・リマ ブログ ポール・デイリー マイケル・ペイジ

【Bellator】ベラトールが10月にフランス発となるMMA大会をパリで開催。中継局がCBS SNへ

【写真】日本にいると正直、ピンとはこないがCBS SPORTS NETWORKでの放送開始だが、イベントが週末に集中しないようになるのであれば朗報だ (C)BELLATOR

11日(金・現地時間)、Bellatorが10月10日(土・同)にフランスはパリのアコー・アリーナで同国初のMMAイベントの開催をプレスリリースで発表したのに続き、Zoom会見でスコット・コーカー代表が10月1日のイタリア・ミラノ大会より、パラマウント・ネットワークに代わり、CBSスポーツネットワークでライブ中継されることを明らかとした。

ミラノ大会ではポール・デイリー✖デレック・アンダーソン、パリ大会ではチーク・カンゴ✖ティム・ジョンソン、マイケル・ペイジ✖ロス・ヒューストン戦が組まれることも言及されている。

なおミラノ大会は無観客だが、パリでは20300人収容可能な会場の25パーセント=5000人までの集客が認められたイベントとなる。さらにコーカーは10月攻勢と呼ぶべき、米国2大会でのカードもアナウンスしている。


フランス進出に際し、その格闘技人気の高さを往年の名キックボクサーであるディダ・ディダファットの名を引用するなど、格闘技通ぶりを発揮したコーカー。CBS SN大会として米国では10月15日(木・同)にモヒガンサンでクリス・サイボーグがBellator世界女子フェザー級王座初防衛戦をアーリーン・ブレンコウ相手に戦い、2週間後の29日(木・同)には同じくモヒガンサンでBellator世界ウェルター級王者ドゥグラス・リマが、世界ミドル級王者ゲガール・ムサシに挑戦する世界戦が実現することも言及した。

上記の米国大会での日程からも分かるのは、これまでベラトールは米国時間の金曜日の夜にイベントが開かれてきたが、10月の2大会は木曜の夜となっている。CBS SNはカレッジスポーツを多く中継しており、週末以外のコンテンツの充実をViacom.CBSが求めてのチャンネル移動ともとられる。当然のようにコーカーのゴールは、米国3大オープンTVであるCBSで10年振りのMMA中継であることは間違いない。

なおCBS SNは米国のケーブル、衛星テレビほかOTTストリーミングでYouTube TVやHuluなどでも視聴できるが、そうなると現状世界的にベラトールを配信しているDAZNと重複することになる。DAZNとの関係をZoom会見では「これから話し合う」としていたコーカーだが、ここは日本での視聴状況にも関わってくるので早々にその後の状況説明をしてほしいものだ。

またコロナ禍にで、逆に好カードが増えてきたプレリミに関してはCBS SN.comとこれまで通りベラトールのオフィシャルYouTubeで配信されることとなっている。

カテゴリー
BELLATOR Interview Special The Fight Must Go On ドゥグラス・リマ ブログ マイケル・ペイジ 水垣偉弥

【The Fight Must Go On】Must Watch !! 水垣偉弥のおススメ、Bellatorを知るための5番勝負─02─

Lima vs MVP【写真】歴史に残るノックアウト (C)BELLATOR

国内外のMMA大会の中止及び延期、さらには格闘技ジムの休館など、停滞ムードの真っただ中です。個人的にも大会の延期と中止のニュースばかりを書かざるをえない時期だからこそ、目まぐるしい日々の出来事、情報が氾濫する通常のMMA界では発することができなかったMMAに纏わる色々なコトを発信していければと思います。こんな時だからこそ The Fight Must Go On──第23弾はMust Watch!!  このスポーツの著名人が、改めて視聴することを薦める試合を紹介したい。

今回から元日本MMA界のエースでDAZNでベラトール中継の解説も行っていた水垣偉弥が選ぶ、BELALTOR編。水垣が「Bellatorを知って欲しいために選んだ5番勝負」から、2試合目を。

※ここで紹介する試合は、オフィシャルホームページやオフィシャルYouTubeチャンネルで誰もが無料で視聴できるファイトに限っており、違法でアップされた試合は含まれていません。


水垣が選んだ「Bellatorを知って欲しいために選んだ5番勝負」、2試合目は2019年5月11日に行われたウェルター級ワールドGP準決勝=ドゥグラス・リマ✖マイケル・ペイジの一戦だ。

デビュー以来14連勝中だったMVPに対し、強烈なローキックを武器に王座返り咲きとGP優勝を狙うリマ。歴史に残る一瞬の間を制したKO劇が見られた。

水垣偉弥のMust Watch 02、リマ✖MVP戦の選択理由は以下の通りだ。

水垣偉弥
「マイケル・ペイジのような選手と戦い、どうすれば勝てるのか。それがまるでペイジの独特の動きや、リズムを狂わせる攻撃に翻弄されず、リマはとにかく自分の戦いをしていました。そして、一瞬にして訪れたチャンスをモノにしたリマには脱帽でした。

ただペイジも、あのKO負けのあとに調子を落とさず、すぐにウィイニングトラックに戻ってきた。そういう風に選手をリードできるベラトールのマッチメイクも素晴らしいですし、またペイジが上位陣と戦うのが楽しみです」

BellatorオフィシャルYouTubeチャンネルで視られる──この試合の動画はコチラから