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【UFN180】底知れないパワー。ジェシカ・アンドレジが右ボディでチューケイギアンをKO

<女子フライ級/5分3R>
ジェシカ・アンドレジ(ブラジル)
Def.1R4分58 秒by TKO
ケイトリン・チューケイギアン(米国)

リーチ、上背の差は明らかな両者。長身のチューケイギアンに対し、踏み込んでフックを振るうアンドレジが懐に飛び込んでケージに押し込む。両ワキを差されているアンドレジだが、首をコントロールしてチューケイギアンを崩しテイクダウンを奪う。ハイガードのチューケイギアンを持ち上げてスラムしたアンドレジは、続く腕十字に立ち上がり、足感狙いも対処して足を引き抜く。

立ち上がったチューケイギアンは組んでボディをヒザに突き上げるも、アンドレジがケージに押し込んで離れる。ワンツーを振るうチューケイギアンは、右ローを蹴られて倒れこむ。スタンドで待ち受けるアンドレジは、組んでのヒザにもチューケイギアンをケージに押し込むなど、アンドレジはフライ級に上げたことでパワーを感じさせる動きを続ける。

チューケイギアンも踏み込みに右ヒザを見せると、ローにも細かいヒザを続けバックブローを繰り出す。入ろうとするアンドレジにヒザを見せるチューケイギアン、ならばとアンドレジは頭を上げたまま粗いフックでふみこんで、シングルでリフトしてスラムで叩きつける。殴られながらもすぐに立ち上がったチューケイギアン、逆にケージに押し込まれたアンドレジは力を使っただけの費用対効果があったのか。頭を抱えられ状態から逃れたチューケイギアンが左ヒザ、直後に右エルボーを狙う。しかし、同時に右ボディフックを受けたチューケイギアンが反対側のケージまで下がる。アンドレジは跳びヒザで距離を詰め左ボディに続き、右ボディフックを打ち抜く。チューケイギアンは腹を抱えてしゃがみ込み、レフェリーが試合を止めた。

「1位を倒した。バレンティーナ・シェフチェンコに挑戦させて欲しい。彼女は体重を落とし過ぎているから、ボディを狙えって控室でコーチに言われていたの」とアンドレジは興奮気味に話した。


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【UFC ESPN09】テイクダウンからマウント、絞め&パンチでチューケイギアンがシェフチェンコ姉に圧勝

<女子フライ級/5分3R>
ケイトリン・チューケイギアン(米国)
Def.3-0:30-25.30-25.30-25
アントニーナ・シェフチェンコ(キルギス)

サウスポーのアントニーナが右サイドキックを見せる。続くローに組みついたチューケイギアンがテイクダウンから一気にバックに回ってRNCへ。手首を掴んで耐えるアントニーナだが、組み直したチューケイギアンが後方に倒れこむ。

ここも懸命に防ぐアントニーナに対し、パームトゥパームで絞めるチューケイギアン。さらにパンチを入れ、腕も変えて絞めを狙い続ける。アントニーナは上を向いて逃れたが、パンチを顔面に打たれ続ける。背中を見せたアントニーナは体が伸ばすと、すぐに上を向きなおす。チューケイギアンがパンチの勢い、回転数を増してアントニーナの背中が再び伸びる。 必死に亀になったアントニーナ―は、チューケイギアンを前方に落とそうとすし、上を向きマウントを脱出。シングルからスタンドに戻ったところで初回が終わった。

2R、すぐに組んだチューケイギアンが両腕を差してケージに押し込む。このままテイクダウンを奪いマウントを取ったチューケイギアンは、ポジションをキープする。肩固め狙いを察知したアントニーナだが、マウントから逃れることができない。左のパンチを入れ、背中に回ったチューケイギアンに対し、アントニーナが上を向きなおす。パンチを被弾し続けながらも、ラウンド終了までアントニーナはここもサバイバルした。

最終回、チューケイギアンは前蹴りからスピニング狙いで回転、迂闊に近づけないアントニーナがワンツーを繰り出し、右ジャブを伸ばすが距離が遠い。それでもワンツーで右を当てたアントニーナがロー、ワンツーから左ストレートを当てる。飛び込んでヒジを狙ったチューケイギアンは、足を使うファイトに。

チューケイギアンここから踏み込んで足払い、アントニーナはカカト落としを見せる。チューケイギアンは完全にポイントをリードしているので、無理のない打撃戦を続ける。と、残り2分で組みつきケージへ。距離を取り直し、アントニーナはローが左を伸ばすが、ラウンドを取っても逆転は難しい。最後の30秒でボディロックテイクダウンを決めたチューケイギアンがマウントに。最後は左右のパンチを連打し、判定ながらアントニーナに圧勝した。

バックステージ・インタビューでチューケイギアンは「今日は私のポテンシャルを見せることができた。レスラーの夫に感謝している。UFCで初めてテイクダウンを決めることができたわ」と笑顔で話した。