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【KSW54】計量終了 マテウス・ガムロ、最後のKSW?! ボクシング3冠ウゴノフがMMAデビューへ

【写真】この試合でKSWとの契約が切れるという話も伝わってくるガムロ (C)KSW

29日(土・現地時間)にポーランドのワルシャワで開催されるKSW54「Gamrot vs Ziolkoski」の計量が28日(金・同)に行われた。

前回大会同様に今回も無観客での開催ながら、パブリック計量がショッピングモールで実施され多くの見物客がその模様を見守っていた。

なお8試合が組まれた今大会、ライト級でバルトミ・コペラと対戦するルカス・ライエウスキが体重オーバーで、ファイトマネーの30パーセントを没収され、キャッチウェイトで戦うこととなっている。


当初の予定ではKSW53でノーマン・パークとの因縁に決着をつけた二冠王=マテウス・ガムロの持つ、KSWライト級王座に無敗の14連勝ファイター=シャミール・ムサエフが挑戦予定だった今大会だが、ムサエフのヒザの負傷でマリアン・ジュコフスキにチャレンジャーが変更された。

ジュコフスキは今大会でマチェイ・カジェスコと対戦予定だったので、体調面では問題ないだろう。打撃が急激に伸びている元グラップラー──ADCC出場経験もある──のガムロだが、勝った試合では81パーセントのKO率を誇るカジェスコを相手に、かつての極め業師の片鱗を見せる試合となるのか興味深い。

またセミではナイジェリア人の両親を持つイズガベ・ウゴノウが、MMAデビュー戦を迎える。ウゴノウはボクシングで18勝2敗のレコードを残し、IBF地中海、WBOアフリカ、WBAオセニア・ヘビー級王座を獲得しており、キックでもWAKOのK-1ルールでチャンピオンになっているファイターだ。

ウゴノウは5勝1敗のポルトガル人選手で、GLORYでも戦っていたケンチン・ドミンゴスとのデビュー戦に向け、ワルシャワのWCAジムでUFCファイターのヤン・ブラボヴィッチ、ダニエル・オミランチェク、五輪メダリスト=ダミアン・ヤニコフスキらとトレーニングを積んできた。33歳、決して早くないMMA転向だが、ボクシングをどこまでMMAに落とし込んでいるのか楽しみだ。

■ KSW54計量結果

<KSWライト級選手権試合/5分5R>
[王者]マテウス・ガムロ:70.2キロ
[挑戦者] マリアン・ジュコフスキ:69.8キロ

<ヘビー級/5分3R>
イズガベ・ウゴノウ:105.3キロ
ケンチン・ドミンゴス:115.3キロ

<ヘビー級/5分3R>
ミハウ・アンドレシャク:115.6キロ
ミハウ・キタ:105.8キロ

<ライト級/5分3R>
マチェイ・カジェスコ:70.5キロ
カルロ・キャプット:69.7キロ

<バンタム級/5分3R>
パウェウ・ポリティウォ:61.6キロ
ボグダン・バルブ:61.4キロ

<ライト級/5分3R>
ルカス・ライエウスキ:71.6キロ
バルトミ・コペラ:70.5キロ

<ウェルター級/5分3R>
カツペル・コジョゼブスキ:77.0キロ
アダム・ニエジェヴィッチ:77.6キロ

<ライト級/5分3R>
セバスチャン・ライエウスキ:70.8キロ
アルメン・ステパニャン:70.8キロ