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【UFN172】積極的にサブミッションを仕掛けたパントージャから、アスカロフがポイントメイクで勝利

<フライ級/5分3R>
アスカル・アスカロフ(ロシア)
Def.3-0:29-28.29-28.29-28
アレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)

注目のブラジル✖ロシア、フライ級対戦。右のパンチに飛び込んだパントージャは、クリンチに即ジャンピングガ―ドからギロチンへ。頭を抜かれると、引き込んでハイガードから三角を狙う。スラムされてもクラッチを解かず、腰を切ったパントージャが腕十字を狙う。腕を抜いたアスカロフは足関節も防いでシングルからトップを奪う。バックに回ったアスカロフに対し、パントージャは胸を合わすことができずヒザを後方から顔面に受ける。

前転からガードを取ったパントージャは蹴り上げから立ち上がるが、アスカロフはケージに押し込み、シングルへ。下になったパントージャは、股間の下に体を入れてバックを奪取する。四の字ロックから絞めを狙うパントージャがパンチを入れ、そのままラウンド終了を迎え初回を取った。

2R、アスカロフは前蹴りから組んでボディロック、離れたパントージャも前蹴りを狙う。アスカロフは鋭い左ローを2発入れ、パントージャの右ミドルをキャッチしてテイクダウンへ。足を抜いたパントージャのボディにパンチをまとめたアスカロフは、ローに右を合わせる。打撃戦のなかでテイクダウンを決めたアスカロフは三角狙いを担いで抜け、足を捌こうとする。スクランブルから立ち上がったアスカロフは、シングルでリフトされ倒される。試合はスタンドに戻ると、アスカロフがシングルからバックへ。

胸を合わせたパントージャは、相四つのクリンチから離れるとスタミナが切れ始めたか。動きが落ちたパントージャに対し、パンチを入れてテイクダウンを決めたアスカロフはバックから落とされそうになりRNCクラッチへ。頭を抜いたパントージャが逆にバックに回るも、ここも前方に落とされ時間を迎えた。

最終回、ワンツーのパントージャだが軸が乱れており、疲れは隠せない。アスカロフが左ストレートを当て、右ロー。ここに右をパントージャが合わせるとバランスを崩したアスカロフがガードを取る。パントージャは寝技で攻めることができず、蹴り上げから立ち上がったアスカロフが左と右、ストレート系のパンチを2発、3発とヒットさせる。右クロスを入れたアスカロフは構えを変えて間合いをはかりつつパンチで試合をリードする。

残り90秒、右を見せ左の蹴りを繰り出したパントージャに右を返したアスカロフは攻め時にも慎重過ぎるか。手が出ない両者、右ミドルでバランスを崩したパントージャとの距離を詰めたアスカロフがショートのパンチを纏める。最後の10秒で左ストレート、右フックを当てたのはアスカロフだが、ラウンドのトータルでアクションが多いのはパントージャだった。

結果、満足気に笑顔を見せるアスカロフにジャッジ3者が29-28をつけた。


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【UFN172】計量終了 フィゲイレド、今回は体重を落としベナビデスと変則でない王座決定戦

【写真】今回は無事、変則でない王座決定戦が見られる (C)Zuffa/UFC

19日(日・現地時間)に、UAEはアブダビ・ヤス島=UFC Fight Islandで開催されるUFN172:UFN on ESPN+30「Figueiredo vsBenavidez 2」の計量が17日(金・同)に行われた。

ファイトウィークに入って新型コロナウィルス感染由来のカード変更がなかった今大会。計量も全員がパスしている。


メインでUFC世界フライ級王座を賭けて戦うジョゼフ・ベナビデスとデイヴィソン・フィゲイレドはともに125ポンドでクリア。フェイスオフではファイティングポーズを取り、腕を動かすフィゲイレドに対し、ベナビデスは微動だにせず視線もずらさなかった。

この両者は2月に同じくタイトルを賭けて対戦予定だったが、フィゲイレドが体重オーバーでベナビデスが勝った場合のみチャンピオンが誕生するという変則世界戦として戦うと、右でダウンを奪ったフィゲイレドがパウンドアウトでTKO勝ちを収めている。

試合開始直後の寝技で腕十字を仕掛けられたベナビデスが、その後はテイクダウンを織り交ぜるという本来の戦いができなくなっていたが、明日の再戦ではどうなるのか。

同じくフライ級でフェゲイレドにこそ敗れているものの、実力者アレッシャンドリ・パントージャとロシアのアスカル・アスカロフのマッチアップも非常に楽しみな一戦だ。

■UFN172計量結果

<UFC世界フライ級王座決定戦/5分5R>
デイヴィソン・フィゲイレド: 125ポンド(56.7キロ)
ジェセフ・ベナビデス: 125ポンド(56.7キロ)

<ミドル級/5分3R>
ジャック・ヘルマンソン: 186ポンド(84.37キロ)
ケルヴィン・ガステラム: 186ポンド(84.37キロ)

<ライト級/5分3R>
マーク・ディアキーシー: 156ポンド(70.76キロ)
ラファエル・フィジエフ: 156ポンド(70.76キロ)

<女子フライ級/5分3R>
アリアネ・リプスキ: 126ポンド(57.15キロ)
ルアナ・カロリーナ: 126ポンド(57.15キロ)

<フライ級/5分3R>
アレッシャンドリ・パントージャ: 125ポンド(56.7キロ)
アスカル・アスカロフ: 126ポンド(57.15キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
カディス・イブラヒモフ: 206ポンド(93.44キロ)
ロマン・デリツ: 206ポンド(93.44キロ)

<150ポンド契約/5分3R>
グラント・ドーソン: 150ポンド(68.03 キロ)
ナッド・ネアモリ: 150ポンド(68.03 キロ))

<ライト級/5分3R>
ジョエル・アルバレス: 156ポンド(70.76キロ)
ジョー・ダフィー: 155.5ポンド(70.53キロ)

<バンタム級/5分3R>
ブレット・ジョンズ: 136ポンド(61.69キロ)
モンテル・ジャクソン: 136ポンド(61.69キロ)

<バンタム級/5分3R>
マルコム・ゴードン: 135ポンド(61.24キロ)
アミール・アルバジ: 136ポンド(61.69キロ)

<ライト級/5分3R>
ダヴィ・ハモス: 156ポンド(70.76キロ)
アルマン・ツァルキャン: 156ポンド(70.76キロ)

<ヘビー級/5分3R>
セルゲイ・スピヴァク: 240ポンド(108.86キロ)
カルロス・フィリッピ: 261ポンド(118.38キロ)

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【UFN172】対戦カード メインでフライ級王者決定戦。松場貴志戦が実現しなかったTKO王者初参戦!!

【写真】2月29日のUFN169では体重オーバーで王座を得る権利を失したフィゲイレドが、ベナビデスをKOしている(C)Zuffa/UFC

2020年7月19日(日・現地時間)
UFN172:UFN on ESPN+30「Figueiredo vsBenavidez 2」
UAE アブダビ
UFC Fight Island

■視聴方法(予定)
7月19日(日・日本時間)
午前6時~UFC FIGHT PASS

■対戦カード

<UFC世界フライ級王座決定戦/5分5R>
デイヴィソン・フィゲイレド(ブラジル)
ジェセフ・ベナビデス(米国)

<ミドル級/5分3R>
ジャック・ヘルマンソン(スウェーデン)
ケルヴィン・ガステラム(米国)

<ライト級/5分3R>
マーク・ディアキーシー(英国)
ラファエル・フィジエフ(キルギス)

<女子フライ級/5分3R>
アリアネ・リプスキ(ブラジル)
ルアナ・カロリーナ(ブラジル)

<フライ級/5分3R>
アレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)
アスカル・アスカロフ(ロシア)

<ライトヘビー級/5分3R>
カディス・イブラヒモフ(ロシア)
ロマン・デリツ(ジョージア)

<150ポンド契約/5分3R>
グラント・ドーソン(米国)
ナッド・ネアモリ(英国)

<ライト級/5分3R>
ジョエル・アルバレス(スペイン)
ジョー・ダフィー(アイルランド)

<バンタム級/5分3R>
ブレット・ジョンズ(英国)
モンテル・ジャクソン(米国)

<フライ級/5分3R>
マルコム・ゴードン(カナダ)
アミール・アルバジ(スウェーデン)

<ライト級/5分3R>
ダヴィ・ハモス(ブラジル)
アルマン・ツァルキャン(アルメニア)

<ライトヘビー級/5分3R>
セルゲイ・スピヴァク(ウクライナ)
カルロス・フィリッピ(ブラジル)